太閤園 リュクセレ 訪問日 12/12

太閤園 リュクセレ 訪問日 12/12

徐々に師走ムードが漂い始めてきましたがこちらはいつも通り変わらず平常運転です(笑)太閤園にやってきました。

 

確か以前訪問したのは抹茶回でしたね。大阪のコロナ状況も含め、正直あまり乗り気ではないんですけど選択肢も多くないので単にテーマが割と好みだからという理由でチョイスしてみました。せめてネタになって欲しい(笑)リュクセレでの『よくばりプレート&スイーツ食べ放題 冬のごちそうランチ~The Arrival of Winter~』

今回はチョコレートがテーマ。ここ最近チョコが得意分野になりつつあるので丁度いいかなと。

 

当日の流れについて軽く説明を。

例によって早めに現地に到着。確か約1時間くらい前だったと思います。玄関から中に入り、リュクセレのあるフロアで案内役のスタッフに予約の旨と待機していても大丈夫かどうかの確認だけ取るとレストランの前で時間まで待たせて貰いました。元々が式場なだけあってかスタッフの対応は非常に丁寧。多分礼節とか振る舞い方なんかはホテル系よりも更に上だと思います。

 

私は今回2部での予約だったので開始時間の30分前から当日の受付が始まる流れでした。ただ早く着きすぎた事を差し引いてもとにかく直前になるまで参加者がほとんど現れないので少し焦りました(笑)他のビュッフェだと早い人なら1時間前とかはざらに居ますからね。受付では名前の確認と座席テーブルの案内が書かれた用紙が手渡され、支払いもこの時点で済ませるシステムです。あとは検温くらいでしょうか。それが終わると少ししてからお馴染みの支配人の方が現れ、以前までの正面入口ではなく、抜け道のような別ルートから待機所を経由せず直接会場に入場する形へと変化していました。

 

実際にレストランへ案内されたのが開始時刻の約15分前だったと思います。思っていた以上に早く案内されたので少し驚き。前まではどうだったんですかね。ちょっと覚えてないですが比較的早めに案内されたような。

 

席に着くととりあえずまずはサムネ撮り(笑)

一応許可だけ頂き撮影させて頂きました。前回とはテーブル回りやショーケースの配置が変化していますね。というよりもコロナ以前の配置に戻ったのかな?確か以前だと出入り口に近いところにショーケースがあったように記憶していますので。正直こっちの方が何となくしっくりきます。イレギュラーだったのが前回までは無かった新しいルールとしてスイーツコーナーに時間設定が設けられていた点。後程説明しますが最初から自由にスイーツが食べられるシステムでも良かったような。一応角度を変えつつサムネを撮影です。

では今回のチョコレート尽くしスイーツをご紹介させて頂きますね。現物ではなく作り物が並んでいました(笑)

まぁ溶けちゃいますからね。しょうがない。

前回も感じましたがここのアイスクリームは質が良いです。ビュッフェでもアイスは用意されてる所が多いですけど大半は業務用とかだと思います。アイスに関しては専門外なので詳しくは解りませんけどやはり良いものは素直に美味しいんですよね。

表面にトッピングされた細かいチョコレートチップの食感が面白いです。チョコレートアイスというよりもショコラアイスと呼ぶ方が相応しい感じですね。とにかく濃厚なチョコレートの風味を思う存分感じられます。カカオニブを使ってたようなので普通のチョコレートアイスより風味は強く感じました。チョコクリームとカスタードクリームがそれぞれ入ったクッキーシューを2段重ねしたリュクセレオリジナルのシュークリーム。

1段目に乗せられたプチシューの中身は苦味を効かせたショコラクリーム入り、下段のプチシューは甘いカスタードクリームが詰められたものでした。上段と下段とでテイストが全く異なるのは斬新で面白いですね。ただひとつ気になったのは初回に食べた時と2回目以降にオーダーしたものとで若干構成が違っていた点。具体的に説明すると上段と下段でそれぞれ異なるテイストのプチシューがどちらも同じカスタードクリーム入りに変化していました。どちらが正解だったんでしょうね(笑)トライフル(Trifle)はイギリスのデザートでカスタードやスポンジケーキ、フルーツなどを器の中で層状に重ねたもの。

マシュマロ、フレッシュな苺、更に生チョコレートとショコラ生地を組み合わせ素材がそれぞれ小さくカットされたグラスデザートでした。気になったのが緑色の細かい素材が入っていたんですけど結局何だったのか解らず。風味とか香りが独特だったので恐らくアクセントに使われていたんだと思いますけどどうせなら訊いておけば良かったですね。濃厚なチョコレートの風味を閉じ込めた滑らか食感のテリーヌにはアールグレイの組み合わせ。茶葉の香りとチョコレートが非常に良くマッチしていました。

これかなり美味しかったです。前回の抹茶と際にもテリーヌが出てきたと思うんですけど今回は更に面白い内容になっていました。まず口にした瞬間に飛び込んでくるのはアールグレイが持つ茶葉の香り。そしてチョコレート本来の濃厚な風味と苦味が伝わってきます。かなり濃いので少量でも満足感は高いと感じました。甘さより苦味を際立たせた内容だったのもあり、個人的には今回のスイーツで非常に良い役割だったんじゃないかと。もちもちっとした食感に仕上げられたムースはほんのりと苺のフレーバー。土台部分にはしっとり食感のクッキー生地が使われていました。パンドジェーヌはアーモンドに特化させた焼き菓子ですよね。もっと重たいタイプのパウンド系に近いのかと思っていたら生地自体はかなりしっとりとしており、瑞々しささえ感じられるものでした。表面には薄くスライスされたアーモンド、中の生地はタルトなんかに使われるダマンドとかその辺に極めて近い印象。チョコレートとはまた全然異なるテイストなんですけどこれはこれで美味しいですね。ここのパティシエの方はこういう焼き菓子系のケーキなんかも得意なんでしょうか。また普通のスイーツビュッフェでもっと世界観とか見てみたくなりました。プラリネは焙煎したナッツなんかを加熱してキャラメリゼしたもの。割れチョコがトップに飾られており、濃厚なチョコレートの下には優しい甘さのショコラ生地が。更に中央部分にはプラリネを使ったキャラメル風味の濃厚なムース。このムースがこのケーキの肝ですよね。下段部分にも上段と同じ素材がオペラ仕立てで重ねられていました。

多分今回のスイーツだと一番リピしてたんじゃないかな。ナッツ系に目がないのと個人的にはこの後紹介するオペラよりもクオリティは高いように感じました。私も大好きなケーキのひとつであるオペラにはルビーカカオから製造され、第4のチョコレートとも呼ばれるルビーチョコが使われたリュクセレの特製オペラ。

美しいピンクカラーの見た目とほのかに感じられる酸味が特徴的のルビーチョコと甘酸っぱいカシスの相性は抜群。

実は今回これが食べたくなったのも訪問した理由の1つ。ただこれ以上に美味しいと感じるメニューが他にも幾つかあったのとこのオペラ自体が特に際立つ内容ではなかったんですよね。悪くはないんですけどインパクトに欠けるというか。ルビーチョコレートを素材に使うのならもっと特化させても良かったかも知れません。これ以上にプラリネのムースガトーの印象が強かったのも大きいです。まぁ定番のグラスデザートですね。口直し的な役割りですね。これ以前チョコレートをテーマにしたビュッフェの時にも似たような生チョコが登場してましたよね。

口当たりが滑らかな本格的な生チョコレートになっており、ミニサイズながら胡麻の香ばしさに加えチョコレートの美味しさを味わえる和テイストスイーツになっていました。ショコラと言えば真っ先に思い浮かべるスイーツが定番のガトーショコラという方も多いのでは。

このガトーショコラなんですが他で頂くものとは何か異なる印象を受けました。まず素材となるチョコレート自体が美味しいですね。結構苦味を効かせたものなんかは他でも出てきたりするんですけど特別苦い訳ではなく、かなりフルーティー。下地には食感のアクセントとしてナッツにクランブル状の素材なんかも使っていたりと工夫が感じられるものでした。酸味が強いオレンジソースが添えられていたのもポイント。刻んだチョコレートに甘さを控えた生クリームがトップには乗せられています。パンナコッタと明記されていますが実質チョコレートプリンみたいなものですね。とろーりの割には私が好きな比較的固めの食感だったのは嬉しい誤算(笑)ここの醍醐味は眺めの良い景観にあるんだと再認識。紅葉がまた美しいです。今回のメニュー表になります。さてここからは実際に当日頂いた料理とスイーツのご紹介なんかをボチボチと。

開始時刻は14:00~なのですが私が写真撮影をしてる段階で一番最初に提供される軽食プレートが各テーブルへと運ばれてきました。てっきり時間になるまでは待機するものだとばかり思っていましたが皆さん普通に食べてましたね。写真確認したら軽食を食べ始めたのは開始予定時刻よりも10分くらい前でした。割とおおらかと言いますかこちらとしてはありがたい限り(笑)ただスイーツに関しては時間になるまでお預け状態なのでとりあえず軽食からゆっくり食べていきます。次に運ばれてきたスープ、というよりもシチューとかその辺に近い感じ。かなり濃厚なものでチキンが入っていてコクも感じられますね。これは美味しい。地味に付け合わせのポテトが腹に溜まる(笑)その後にシェフのオススメとして運ばれてきたのがこのスイーツ3点盛りなのですが結局このスイーツは後で好きなだけ食べられるメニューなんですよね。仮にファーストプレートとしてスイーツを用意するなら別のメニューを出すべきだと感じました。 予定だとビュッフェが開始してから15分後にスイーツコーナーが解禁されるようでしたが支配人の方が予定より若干早めに声がけして頂けたのですぐにスイーツコーナーへ(笑)

これが目当てで来てますからね、はい。先に書いておきますが全て別ショットです(笑)

書いておかないと何か疑われそうなくらい同じような写真ばかりなので。

………以上ですが何か(笑)

すいません、何しろ代わり映えしないので。

いつもならもうこれ以上は無理ゲーくらいのとこまで気が付くと食べてしまう私なのですが途中から飽きてしまい写真撮影したりしつつ時間まで過ごしていました。

 

太閤園、レストランリュクセレでの『よくばりプレート&スイーツ食べ放題 冬のごちそうランチ~The Arrival of Winter~』でしたが最後に感想を少しだけ。

 

前回同様にロケーションは抜群です。

落ち着いた雰囲気はホテル系のビュッフェ以上の価値も人によっては感じられるかと思いますし、スタッフの対応も式場としての質が解る丁寧で非常に気持ちの良い接客でした。

 

スイーツに関してですが。

今回チョコレートがテーマという事もあり、期待しつつ訪問させて頂きました。

こちらが思っていた以上に個々のメニューに工夫も感じられ、定番のガトーショコラには柑橘の香り、ムースガトーにはプラリネ、テリーヌとアールグレイの組み合わせなんかも他ではあまり出会えない内容だったのは収穫だったかなと思います。その他のチョコレートスイーツも全体的にクオリティの高いメニューばかりで前回よりは個人的な感覚ですが質の高さを感じ取れる内容の濃さでした。

 

軽食メニューはプレートなのがもったいない程繊細でどれも素晴らしいものでしたし、途中で運ばれた温かいメニューは寒い季節にぴったりだったのもありがたかったです。

 

ただ、これだけ上げた手前心苦しいのですがやはり値段的に高過ぎるような気がしますね…。スイーツは確かに悪くなかったものの前回同様に何かもう少し足りないような感覚は拭えませんでした。

軽食に関して言えば食べ放題でもないプレートメニューなのとワゴン形式で開催されている某ホテルでも似たようなレビューを書かれているのを見つけましたが本来ビュッフェは食べたいものを好きなだけ頂けるのが利点ですし、客も選んでやって来ている訳ですよね。けどある種強制的に持ってこられるメニューになると言い方が悪くなりますが食べたくないものまで食べなければならないシステムだとも言えます。

可能なら軽食に関しては客が選択したものをオーダー出来るようにするとか、追加でも食べられるようになると全体的な満足感はグッと上がるように思いました。前回と今回、テーマを変えた内容でお邪魔させて頂きましたけど正直似たような感想しか出てこないので多分仮に私が次訪問しても同じ感想になるでしょうね。ただここが悪いという訳ではなく、相性の問題かと思います。ある程度食べるという行為に重点を置いてる方は私と似たような感覚になる可能性は高いんじゃないかなと。逆に沢山食べるというよりもアフタヌーンティーとかカフェみたいなお洒落な空間や優雅な時間を過ごしたいという人には太閤園さんはオススメ出来る内容かと思います。少なくとも私はこの値段としての価値は感じ取れなかったかな。この値段出すならニューオータニとか大阪近辺のホテル系ビュッフェに出向く方が余程満足する気がしますね。ちなみに来年からはここも苺やるみたいですよ。気になる方は早めに予約入れておくと良いかも知れませんね。

 

いよいよ次回からはラストスパート!

とりあえず仕事を片付けねば(笑)

 

総評

スイーツ★★★☆

軽食★★★☆

サービス★★★★☆

雰囲気★★★★★💯

価格★★★★★