ホテルアゴーラ大阪守口 ザ・ループ 1/20
この日は元々予定を入れるつもりじゃ無かったのですが前々日の苺ビュッフェが余りにもお粗末な内 …
寝ても覚めてもスイーツ日和
今回お邪魔させて頂いたのはこちら🔽ヒルトン京都にやって来ました٩( •̀ω•́ )ﻭ
京都にもヒルトンあったんですね。
調べると去年の9月オープンしたばかりみたいで。
ホテル開業以来初となるスイーツビュッフェを開催するという話を知り、今回初訪問です✌️
JR京都駅からは少し離れた場所にある為、地下鉄、あるいはその他の路線で行く方が近いと思う。
別件で予定を組んでいたので私は河原町経由にてホテルに向かいましたが。
にしても外国人観光客が多いってのは本当ですね。
体感ですけど7割くらいは日本の方ではないような感じ💦
マナー云々の話も聞きますし、自分たち自身も最低限の常識を持たないとなぁと。
ビュッフェが開催されるのはオールデイダイニングテオリというレストランになります。早めに到着したのでスタッフに名前だけ伝えると時間までもうしばらくお待ち下さいとの事。
中を覗くとシェフの方やスタッフの皆さんがセッティング等、動いておられました。
正確な時間は覚えてませんが17~8分前には案内がスタートしたと思います。
写真撮影に関しては他の方も一緒のタイミングで撮れるよう、予め撮影タイムが設けられているようでした。
少し待機しているとスタッフの方から合図があり、その後は皆さん全員で写真撮影という流れ。
軽く15分くらいは撮影時間が用意されていた為、ゆっくり撮った後でも余裕で時間が余りました(笑)
ぶっちゃけこのくらい前には案内して下さると本当にありがたいですよね。
1、2分前に案内始まった所で撮影する時間なんて無いも同然ですし。
てな訳でサムネから撮影開始📷️ スイーツが並べられている棚は全部で3箇所。
何となく見覚えがあるような気がするなぁと思いましたが奈良のマリオットホテルに似てるかも…?
実際頂いた後の感想は違ったものになりましたけど知ってる方はああいう雰囲気をイメージして貰えると大分近いかも知れない。
それでは各スイーツのご紹介へ🍰 苺ピューレの下に苺の持つ自然な甘さを閉じ込めたシンプルなゼリーでした。 定番の苺ショートケーキも。
きめ細かい生クリームとジェノワーズ生地、中には大きくカットされた甘酸っぱい苺が。 トップにはバニラシャンティが絞られており、しっとりとしたスフレタイプのチーズケーキでした。
美味しかったけど何かもう1つここならではの工夫が欲しかったかも知れない。 花びら型をした生地が特徴的なパウンド。
トップにはフレッシュな苺、バニラシャンティを絞り、苺COLORのパウンド生地に酸味のあるレモンソースがたっぷり染み込まれています。
サバランに似てますが基本的には同じものを指すみたいですね。 小さなサイズ感のシュークリーム。
トップには花びらの形をした抹茶チョコレートが乗せられており、淡い緑色の抹茶クリームが絞られています。
抹茶自体の風味はさほど強くない感じ。
シュー生地はザクザクとした食感を持つクッキータイプで中心部分に苺のコンフィチュール、中にはたっぷりのカスタードクリームが入っていました。 トップにはフレッシュな苺とチョコレートの飾り。
濃厚な甘さが広がるストロベリーグラサージュで表面をコーティング。
甘酸っぱい桜ムース、ウェットな食感に仕上げたスポンジ生地、苺の果肉感を粗めに残した苺ゼリーという構成。
期待していた半面、少し物足りなさを感じる。 トップにはフレッシュな苺、バニラシャンティを絞り、ねっとりとした食感のパウンド生地はほのかに柚子のさわやかな香り。
これ終盤で食べてない事に気付きました(笑)
形がストロベリー&レモンババに似ていたのが原因みたいで💦 焼き菓子系のメニュー。
トップには他と同様フレッシュな苺、バニラ風味のシャンティがたっぷり絞られています。
食感的には割としっかりしたタイプですけど中の生地はねっとり濃厚で詰まった感じ。
テイストとしてはオーソドックスなものだと思います。 グラスデザート。
トップには細かくカットした苺が入った苺ソース。
多分砂糖は加えられていないと思う。
苺が持つ自然な甘さと酸味を感じたので。ソースというよりもピューレに近いかも。
その下には滑らかな食感のピスタチオパンナコッタ。これも甘さは最小限ですね。
ただもう少しピスタチオがガツンと来ると面白かった。 しっとりふわふわ食感の抹茶シフォンケーキ。
クリームも抹茶ならより面白かったんですけどね。 花びら型をした薄い苺風味のチョコレートを乗せ、表面にはナパージュでコーティング。
まろやかな甘さのヨーグルトムースの中心にめちゃめちゃ濃厚で濃い苺コンフィチュールが閉じ込められていました。 トップにはフレッシュな苺、ブルーベリーを乗せ、甘さを抑えた濃厚なストロベリーマスカルポーネムース、ミックスベリージュレ、レモンシロップを浸したスポンジ生地という構成。
側面にはチョコレート?だと最初思いましたがそれだけではない気がする。
キャラメルにも似たねっとり感があったり、少し特殊な素材なのかも? グラスデザートですね。
濃厚でほろ苦いキャラメル風味のプリンは少し食感を残したもので回りにはカラメルソースも入っていました。 トップにはフレッシュな苺が乗せられており、濃厚なムースリーヌ、スポンジ生地、苺を組み合わせたフランス版の苺ショート。
フレジェはまぁまぁですかね(笑)
メニューに載っていたので期待していたものの期待以上では無かったのが少し残念💦真っ赤な球体型のムースケーキ。
表面は真っ赤なグラサージュショコラでコーティングされ、パリっとした食感に仕上げた薄いチョコレートの中に甘酸っぱい苺ムース、苺のコンフィチュールを忍ばせた変わり種ムースケーキでした。
土台にはこちらも花びら型のビスケット生地が使われています。 スコップケーキとかそういうイメージですね。
フレッシュな苺を薄くスライスし敷き詰めた中に柔らかく少し甘めのストロベリーチョコレートムースというシンプルなデザート。
悪くなかったけど単調ですね。
少なくともまた食べたいと思う程じゃないかな。 今回1番気になったフォルムを持つケーキ。
表面は赤と白の2色のカラーリングでグラサージュされ、中には抹茶ムースが閉じ込められています。
更に中心部分には甘酸っぱい苺ゼリーも。 タルト枠はもちろん苺🍓
フレッシュで甘酸っぱい苺がたっぷり乗せられており、カスタードクリーム、ダマンド、ザクザク食感のタルト台という定番の組み合わせ。ビュッフェ台とは別でライブステーションが用意されており、こちらは苺大福のコーナー。
中の餡も小豆、抹茶、桜と3種類選択出来るようになっていました。 定番でもあるクレープもあります。
ソースは3種類。お願いすれば複数のソースを1度に組み合わせて貰えるようですね。軽食ですが種類は比較的少なめ。
サンドイッチやパスタなんかがあると良かった(笑)
肝心な苺に関してなのですが店内に専用のプランターが設置されているという、他ではまず見掛けないようなシステムになっていました🍓
用意されたハサミを使い、好きな分だけ摘み取る形ですね。
粒の大きさはまずまず、甘さもそれなりに高かったので食べ放題の苺にしては悪くない印象。ドリンクコーナーですね☕️メニューは以上です。ではでは、当日頂いたスイーツの写真を紹介しつつ、どんな感じだったのかを書いていきます👍
参加者の人数ですけど割と少なかったかな?
まだ始まったばかりですし、これから本格的に賑わって来るんじゃないかと。
まぁ単純に知名度の問題もあるのかも知れませんね。関西でヒルトンならやはり大阪が最初にHITするので💦【クレープ バニラシャンティ】
(ベリー・チョコレート・キャラメル)
予め焼いたクレープ生地を温め直し、シンプルにバニラシャンティを絞った上に好みのソースをトッピングして貰えるライブデザート。
今回Wソースにしました。
もちもちとした食感の生地に苺の甘酸っぱさとソースが抜群に合います。【苺大福(小豆・抹茶・桜)】
外国人のシェフがフレンドリーな対応をして下さいました。めちゃめちゃ楽しかったです(笑)
こちらも1つ1つ手作業で包むライブデザート。小豆、抹茶、桜という3種の餡を選択可能。
柔らかい求肥の皮とそれぞれの持つ風味を存分に感じられる餡、甘酸っぱいフレッシュ苺の取り合わせがたまらない。
個人的にオススメなのは桜かな。抹茶も捨てがたいんですけどね。この日ムース・オ・フレーズが1番人気…というか、取り分けるのに苦労していたような(笑)
側面のチョコレートがタルト台以上の硬度を誇っており、ナイフでも力を込めないと切れない程。
それが原因で客が溜まってしまい、ただでさえ慣れない人は時間が掛かっていた印象💦
予めカットするなり、テコ入れしてくれると混雑緩和に繋がると思う。すいません💦
抹茶シフォンの乗った皿が写ってたと思うんですけど個別の写真を撮り忘れていたようです。
次から確認しながら撮影していきます🙏スイーツのレポがある程度終わったのでリピ(笑)
フレジェだけ4つ取ってきちゃいました🍓途中軽食を取りに向かうも既に荒らされた後💦
ほとんどが場に残っておらず、恐らくは皆さん途中から軽食の方へ流れて行ったんだと思います(笑)
スイーツは適宣補充していたようですが料理の方は少し甘かったのかも知れないですね(。-∀-)そして問題となったカレー🍛
こちらも途中見に行くも完全に姿を消しており、しばらく待った後にようやく追加補充されました。
が、今度はご飯が無くなっていまして(笑)
仕方なく回りに張り付いていた米を何とか頂く形に。天下のヒルトンまで出向いた挙げ句、こんな悲しい行為をするとは😭終盤にやっとこさ完全復活しましたが時すでに遅し。他の方もほとんど食べ終わっていたので。
補充面は今後の課題ですね💦
もし次もスイーツビュッフェ開催するなら最低限の補充(客を待たせない工夫)はして欲しい。食べ逃していた柚子パウンドケーキ😅
完全に食べたとばかり。マジで危なかった…。今回はこれで終了。ご馳走様でした(人 •͈ᴗ•͈)
ヒルトン京都オールデイダイニングテオリでの
ストロベリーハーベスト デザートビュッフェ🍰
最後に今回の感想を書いておきます✍
ホテル初となるスイーツビュッフェ開催というのを考慮するとまぁこんなもんかなと。
良かった点は事前の案内がスムーズだったのと写真撮影の時間も多く用意されていた事。
スタッフの方やシェフも皆さん丁寧な対応だったのも個人的には好印象でした👏
スイーツは…苺が好きならある程度満足出来るとは思う。
クオリティ云々に関しては好みも大きく関係しますし、何とも言えませんけど方向性としては悪くなかったです。
少しだけマイナスに感じたのは補充面ですかね💦
既に欠品になったメニューがそのまましばらく放置されていたのは致命的。
スタッフが定期的に確認していれば無くなる前に補充は出来ていたでしょう。
この日は人数的にもある程度余裕があったので仮に満席状態ならこれよりも早いペースで無くなる計算になりますし。
まぁ逆に今回人数が少なかったから放っておいた可能性も否定出来ませんが(笑)
まだまだ発展途上なので今後に期待でしょうか。
次がまたあるなら再訪してみても良いかな( ¯꒳¯ )ᐝ
それではまた次のスイーツで🍰
総評
スイーツ★★★★
軽食★★★
サービス★★★★
雰囲気★★★★☆
価格★★★★
新年明けましておめでとうございます🐍
ブログ的には大晦日なんですけどね(笑)
もう少しだけ去年の記事にお付き合い下さい💦
年越し蕎麦ならぬ、年越しスイーツを求め、やって来たのはこちら🔽 コンラッド大阪アトモス・ダイニングにて開催中の
「ストロベリー de シュークリーム」
スイーツビュッフェ🍰
元々は先の方で予定を組んでいたのですが諸々の事情から先行して訪問する事に。
ちなみに全く気は乗りません(。-∀-)
12月から既に開催されていたのでインスタの投稿やら見てましたけど特に惹かれるものも感じなかったんですよね💦
流石に大晦日ですし、もしかするとほぼ貸切状態なのでは?と予想してましたがそれでも一定数の需要はあったみたいで。
ただ全体の半分も入っていないくらいの人数だったのでかなり静かなビュッフェではありましたが。
案内されたのは開始時間の4、5分前だったと思います。
いつもならセイボリーコーナーの料理はまだ出揃っていなかったりというのがあるあるなんですけど今回に限っては全て出揃った状態でしたね。
途中で開始の合図がかかるのは分かっていたのでなるべくスピーディーに撮影をしていきました。
てな訳でサムネから📸˙꒳˙)ノシ スマホ確認すると既に開始時間を過ぎていましたが特に合図が掛かる雰囲気でもなく(笑)
たまにこのパターンあるんですけど先陣切って取るべきか、他の方が手を出すまで控えるべきか悩む。
料理の方を取ってる方がいたのでこちらもスタートさせて頂きました(笑)
ではでは、各スイーツのご紹介を🍓🍰かなりねっとりとした食感のキャラメルでした。
ほろ苦いキャラメルの風味に苺の甘酸っぱさがほのかに溶け込んだテイスト。タルト枠のメニューになります。
トップにはたっぷりの苺&カスタードクリーム、砕いたピスタチオにもちもち食感のタピオカという異色の組み合わせが光る。
ダマンド部分も本格的な作りになってますし、ザクザクとしたタルト台の食感も含め流石のクオリティでした。
ただ見た目以上にダマンドの比率が多いので複数食べるのは結構ヘビーかも知れない(笑)定番の苺ショートが並ぶもんだと思ってましたがズコット=ショートの立ち位置みたいですね。
トップと側面にはフレッシュ苺をトッピング。
丁寧にコーティングされた甘酸っぱいストロベリークリームの中にはジェノワーズ生地、淡いピンク色をしたストロベリークリームはほのかに苺の風味を感じるものでその下にはジェノワーズ生地、シャンティクリームを交互に重ねたもの。 シャルロットと聞けば帽子型の形を思い浮かべますがこちらは長方形型。
側面にはココナッツ風味の軽いビスキュイ生地、シャンティクリームを絞り出し、表面にはナパージュをコーティング。
薄くスライスした苺の下に甘酸っぱく、濃厚なストロベリームース。
土台部分には薄いスポンジ生地が使われていました。メレンゲを使った軽い食感が特徴的なパブロバ。
こちらも苺仕様になっており、カットされた苺の下に生クリームが絞られていました。
とにかく土台となるストロベリー風味のメレンゲ生地が素晴らしい👏また面白い組み合わせのスイーツですね(笑)
表面をホワイトチョコレートでコーティングし、甘酸っぱいストロベリムースの中にとろりと溶け出すストロベリーソース。
中に入っていたのがトマトコンポートだったのかな?とも思いましたがトマト感は皆無でした💦
残念な事にこちらは途中欠品した後、完全に姿を消してしまったようですね。
補充面についてはまた後程書いておきます。これはどういう意図で並んでいたんだろうか…。
シュークリームに突き刺す為なのか?(笑)
この枠あるならもうちょいマシなスイーツ並べて欲しかったですね(//∇//)トップにはカットした苺を乗せ、リコッタチーズを使ったフロマージュクリームを絞り出し、酸味のあるバルサミコチョコレートのソースでそれぞれの素材が結び付けられています。
パイ生地はザクザクとした食感で良かったと思う。
当日頂いたメニューの中じゃこれが1番内容的にも面白いと感じました。 1番気になってたテリーヌ。
側面には食感のアクセントに苺パフが飾り付けられており、艷やかなストロベリーグラサージュで表面をコーティング。
中はねっとりと濃厚な苺風味のフロマージュテリーヌショコラという感じ。
苺とチーズとが上手い具合に組み合わさっています。土台にはしっとりとしたスポンジ生地。
率直な感想としては悪くないものの期待以上のクオリティではなかったかな。合間にこういう和のテイストを取り入れる所はかなり好み。
柔らかい求肥に包まれるようにたっぷりのあんこ&甘酸っぱいフレッシュ苺の組み合わせは間違いないやつ。
あんこ好きにもオススメです。グラスデザート。
トップには透明なジュレ、苺、濃厚なベリーソース、もちもちとした食感の苺パンナコッタ。トップには苺と淡い色合いをしたストロベリークリームが絞られており、その下にはストロベリークランチチョコレートでコーティングされた中心部分に苺のコンポートが閉じ込められています。
コンポートの周りにはまろやかなチョコレートムースという構成。可愛いポップキャンディ型の苺をストロベリーチョコレートでコーティングしたメニュー。
通常のストロベリーマカロンではなく、マカロンをマリトッツォ風に仕上げたオリジナルメニュー。
ねっとりと濃厚なストロベリーマカロンの中にシャンティクリーム&苺という組み合わせ。
何となくこれも何がどうマリトッツォなのか伝わってくるものが少なかったように感じました。焼き菓子系のメニューは豊富に揃っています。シュークリームトッピング用だと思われる素材。別途スタンバイしていたシュークリーム用のシュー生地は計4種。
中に詰めるクリームもシュー生地と同じ4種。チョコレート、はちみつ、ストロベリーといったソースも自由に組み合わせ出来るシステム。
ここからはセイボリーメニューのご紹介🔽
メニューに関しては以上になります。
それではいよいよ実食編です( ˶¯ ꒳¯˵)とりあえず全部持ってきました(笑)
最初にビュッフェ台のスイーツ各種、次にシュークリームという順でしたが特に待ち時間はありませんでした。
ただ今回かなり少ない人数でしたから良かったですけど年明け~の土日開催日はそれなりに多くなるんじゃないのかなぁと予想。
行く計画立ててる方はなるべく平日を利用してみるのもありだと思う。土日と違い、平日なら2時間制になるので。【抹茶シュークリーム】
ホワイトチョコレートがコーティングしてあるものとそうでないものとが混在。
シュー生地は割と厚い層になっており、抹茶感は正直あまり感じませんでしたね💦
中にはシンプルにシャンティクリームを詰めて貰いました。
【ストロベリーシュークリーム】
苺のシュー生地は見た目からは分かりにくいものの裏側を見るとしっかり苺色に染まっていました。
風味としてはやや弱いですけど。
中にはのびるストロベリークリームを選択しましたが…個人的にはあまり好みの食感ではないかな(笑)
お餅の感じに酷似してます。他にも似たような食感だと感じる素材があるので何かしらそういう特性を持つものを織り交ぜているんでしょうね。
【チョコレートシュークリーム】
ビターショコラ風味のシュー生地にのびるチョコレートクリームを選択。
これも風味としては嫌いではないんですけど食感が…んー多分この辺は好みなんだと思いますけど苦手な方は一定層いるような気がする。
【プレーンシュークリーム】
抹茶よりもプレーンタイプの生地が美味しく感じる不思議(笑)
表面を糖衣がけしており、中には卵の風味を濃く感じるカスタードクリーム。ちなみにストロベリー、チョコレートのシュー生地に詰めて貰ったのびるストロベリークリーム、のびるチョコレートクリームはこんな感じ。
何だか期待していた程の驚きやインパクトは感じずでしたね( ¯꒳¯ )ᐝ
シュー生地単体のクオリティは嫌いじゃ無かったんですけど。
如何せんクリームがハマらなかった💦気になっていたんですけど…お皿変わりました?
前は普通の白い平皿だったと思うのですが…。
適当に盛り付けただけでもそれっぽく見える(笑)スイーツはこれで全部ですかね。
コンラッドだよなぁ…ここ。少なすぎないか?(笑)
まぁその分シュークリームの方を楽しむという方向性なんだと思いますが。一応生の苺も取ってきました。
お味としてはこの前のルドールと似たような感じ。セイボリーも取ってきました( *¯ ꒳¯*)ノ茄子のパルミジャーナ、サステナブルサーモン、チキンフリカッセが美味しかったです。
パスタはタイミングが悪かったのか、半分干からびた状態でめっちゃ固かった💦色とりどりのカリフラワーサラダ&野菜サラダ。
シャキシャキ感が凄く、こちらも良かったと思う。既に飽きましたがとりあえずシュークリームを(笑)
のびる~はオーダーせず、正統派のシャンティクリーム&カスタードクリームを選択。
本当は中に入れるべきなのかも知れませんがチョコレートソースとストロベリーソースをたっぷり。焼き菓子から気になるものをチョイス🍪
あとは好みだったスイーツもリピしています。平皿が欲しかったんですけど深皿しか見つけられず、お気に入りだったセイボリーをリピ✌️レポが呆気なく終わってしまったもので時間を持て余しております(笑)
適当にスイーツを持ってきましたが…飽きるな💦シュークリームを3つオーダーしました。
この頃になると誰もシュークリームどころか、スイーツにもほぼ手を出しておらず。お腹も膨れてきましたのでラストのスイーツと、軽食でフィニッシュ。ご馳走様でした(人 •͈ᴗ•͈)食後のカフェオレがたまらなく美味い。それでは最後に今回の感想を書いておきます✍
書いてても面白みに欠けるなぁ…と感じるので多分読んで下さる方も同じなのでは。
値段と内容が釣り合わないのは関西じゃしょっちゅうなんですけど見事にハズレを引いたようで💦
仮に同じ金額払うなら前回のルドールを選ぶ方が余程楽しめる内容だと感じました。
売りであるシュークリームですがこれは好みによる所が大きいと思う。
個人的には刺さりませんでしたけど好きな方はそれなりに満足するのかなぁと。
ただ問題なのはそれ以外となるスイーツ。
特にここならではという組み合わせでもないですし、珍しいなと思うメニューも無い。
まぁロケーションは素晴らしいので平日2時間制にしつつ、ゆっくり参加するならギリギリ及第点だろうか。
関東方面が賑わっている分、こちらもそれに負けないような内容を期待していますけど来年もここは難しいかも知れませんね(笑)
それではまた次のスイーツで🍰
総評
スイーツ★★★
軽食★★★☆
サービス★★★☆
雰囲気★★★★
価格★★☆
ブログ的にはお久し振りとなるこちらへ(笑)不二家レストラン東大阪店にやって来ました🍰
クリスマスシーズンになりましたし、食べ納めも含めつつ、期間限定のケーキがあるかなぁと期待しながら訪問( ˶¯꒳¯˵)
この日のショーケースはこんな感じ🔽ショーケースの左側、このアングルからでは分かりませんがお店に到着した段階ですっぽり空間が空いていました。
午前中に売り切れたものがあったのか、元々この日は品数少なかったのか、定かではありませんがいつもよりやや物足りなさを感じる💦
徒歩圏内とかならまだしも、わざわざここまで足を運んで見て帰るのは余りにも時間とお金の無駄遣いなので😅
とりあえずラインナップから確認📷️
お気に入りの生ミルキーモンブランが影も形もない状態だったのでそれが1番悲しい😭
期待していたクリスマスのケーキに関しても何品か並んでいた程度で少なくともあと3、4品くらいは出ていて欲しかったなぁというのが本音。税込み価格で¥3,278を高いと見るか、逆にこの値段でも安いと捉えるかは人それぞれ。
仮にこの先また値上げすると想定して¥3500~4000までなら再訪しても良いかなと思う。
流石にしばらくは値上げしないだろうと思ってますけどね(笑)
とか言いつつ、年明け早々に値上げとか告知されたら人がめっちゃ押し寄せるんでしょうけど(//∇//)最初のオーダーはこちらの2つにしました✌️
ちなみにこの日、自分以外のケーキ食べ放題参加人数はそれなりに多く、店内は満席でテイクアウトされる方もめっちゃ多かったです💦
それらが原因だとは思いますが私が退店する間際にショーケースを確認するとほぼ8割方のケーキが消え去っていました(笑)【クリスマスベリーとピスタチオショコラ】
クリスマスシーズンらしく、ピスタチオを使ったムースケーキ。
濃厚なピスタチオクリームを絞り、甘酸っぱいベリーグラサージュでコーティング。
その下にピスタチオ風味のムースとショコラムースを重ね合わせ、土台にはショコラスポンジという構成。【クリスマスミニブッシュ・ド・ノエル(ベリー)】
これのショコラもあるはずなので本当はそっちを食べたかったんですよね💦
練乳を加えた生クリームの下に甘酸っぱいストロベリークリームを重ねたケーキでかなりクリームも多かった印象。2回目のオーダー。Wミルクレープで攻めます👍【クリスマスベリーとピスタチオのダブルミルクレープ】
ミルクレープ好きとしてはチェックしておきたい不二家さんの期間限定メニュー。
クリスマスを彩るリースチョコを着飾り、ベリーグラサージュでコーティング。
甘酸っぱいベリー風味のクリームと濃厚なピスタチオクリームを繋ぐようにクレープ生地が使われていました。【クリスマスダブルチョコのミルクレープ】
確か似たようなものが出ていたような気がする。
トップには雪の結晶をイメージしたホワイトチョコを乗せ、グラサージュショコラでコーティング。
濃厚なショコラクリームとホワイトチョコクリームのWチョコクリームにココア風味で仕上げたクレープ生地が抜群に合う。3回目のオーダー。コーヒーが無いと甘すぎる☕️【窯焼きダブルシュークリーム】
久々に頂きましたがやはりここの生クリームとは相性が悪いなぁと😓
カスタードの方が得意なのでカスタードクリームオンリーのシュークリームが1番好きですね(笑)【クリスマス北海道産チーズのツリーモンブラン】
こちらもホワイトチョコの飾りを乗せ、濃厚なチーズペースト、コクのあるフロマージュクリームがそれぞれ絞られています。
土台部分には通常のスポンジ生地にマスカルポーネ風味のカスタードを加えたものが入っていました。4回目。ほぼ期間限定メニューは終了のお知らせ💦
仕方無いのでレギュラーから選択していきます。【プレミアムモンブラン】
これも好きなケーキの1つです。
食べ放題でも人気なのか、割と早いタイミングでショーケースから姿を消していたと思う。【マロンモンブラン】
先程のプレミアムモンブランも確かに美味しいとは思う。
ただ個人的にモンブランはこの黄栗を使ったノスタルジー感溢れるモンブランが1番好き。
不二家さんに行く時は必ず食べたくなります🌰5回目のオーダーになります。
期間限定を食べる為に足を運ぶ訳なのでレギュラーばかり食べるのもなぁ…と思いつつ、ピスタチオショコラをリピ。【ご褒美イタリアンショートケーキ】
これ系は生クリームの洪水なのでなるべく避けたいんですけどせっかくだから頂いておきました(笑)6回目。ここから同じような写真続きますけど本当に選択肢が少なすぎました😓
ミニブッシュ・ド・ノエルをリピ。【クリスマスプレミアムチョコ生ケーキ】
クリスマスとネーミングされてはいるものの内容的にはいつもの生チョコレートケーキと同じだと思う。
チョコレートは好きですが何となくこれじゃない感が沸々と。7回目。いつもならオーダーしないミルフィーユを頼んでいるのはこの時点で既に飽きてしまったからで…(笑)【プレミアム濃い抹茶のケーキ】
心のオアシスとも呼ぶべき不二家の良心。
多分これ無かったらもう終了してたと思う(笑)【ミルフィーユ】8回目のオーダーはこちらの2つをチョイス。【国産りんごのアップルパイ】【プレミアムショートケーキ】9回目です。プレミアム濃い抹茶のケーキ&マロンモンブラン。10回目。抹茶しか食べてない人(笑)【ふんわりスフレチーズケーキ】ラストになります。ここまでプリンには手を付けなかったんですけど最後なので2つオーダー🍮【プレミアムカスタードプリン】
今回はこれにて終了。ご馳走様でした🍰
季節によると思いますがプリン以外はグラスが見当たらなかった為、実質プリン縛りになっちゃいましたけど純粋にケーキのみの食べ放題ですね(笑)
最後のプリンは個人的にカウントされないルールなので20個ですか…もうちょっと種類があるなら色々と選ぶ楽しさもあったんですけど💦
不二家はどこまでいってもやっぱ不二家だよなぁ…と感じたのでしばらくはもう良いかな(。-∀-)
ただ値上げされたとはいえ、このお値段で好きなだけケーキが食べられるのは甘党にとっちゃ天国みたいな場所ですから😙
今後も継続して下さるのを願うばかりです。
それではまた次のスイーツで( *¯ ꒳¯*)ノ
総評
スイーツ★★★
サービス★★★☆
雰囲気★★★☆
価格★★★★