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パティスリー701 訪問日 2/25

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2月もあっという間にラストですね。

 

ここ最近では滅多になくなりましたが時間が取れたので珍しく早めのブログ更新です(笑) パティスリー701に再びお邪魔させて頂きました( ̄▽ ̄)ゞ

 

割と短期間での再訪となりますが前回時間の関係や品切れしてしまったメニューのレポを今回の訪問で補足するつもりです。

 

とまぁ書いてみたのはいいものの結局前回分含め、全部制覇するのは無理だったのですが…。

 

とりあえず当日のショーケースから🍰今回一番早い時間帯で予約を入れておいたのですが私が到着した段階ではまだ完全に全てのメニューが出揃ってはおらず、後から少しずつ追加されていたような感じです。

 

後から分かったのですが前回並んでたメニューの1部は最初から並んでいなかったのを見るとある程度の期間限定だった可能性が高め。

 

他のお店でも同様の事が言えますけどケーキバイキングは一期一会な部分が大きいので時間帯や参加する日にちに左右されますね。

 

では個々のケーキを1つずつ載せていきます。

ロールケーキ枠に新しいメニューが並んでいました。恐らく期間限定メニューだと思われます。

トップには生クリームが絞られており、外側のショコラ生地はしっとりとしていて絶妙な食感に仕上げられたもの。

中には完熟した甘いバナナと生クリームがたっぷり閉じ込められていました。トップには苺と生クリームが絞られており、外側の生地はプレーンタイプのものが使われていました。

中にはたっぷりの生クリームと苺が閉じ込められていてこの季節ならではの人気メニューといった印象。オレンジ、キウイフルーツ、パイナップル、苺といった色とりどりのフルーツをたっぷり乗せた定番のタルト。

フルーツの下には薄くカスタードクリームが敷かれ、濃厚なダマンドとザクザクとした食感が嬉しいタルト台が抜群のコンビネーションでした。

トップには甘酸っぱい苺と生クリームが絞られています。

表面をコーティングしている生チョコレートは濃厚ですがくどくなく、あっさりとしたテイストでした。

中のショコラ生地もしっとり系で下段部分にはスライスされた苺も入ってますね。タルト枠は前回訪問時に並んでいたいよかんタルトではなく、今の季節ならではの苺を使ったメニューに変わったいました。

トップには甘酸っぱい苺が乗せられており、濃厚なクリームとダマンドの相性も抜群。

タルト台のザクザク感も相まって、定番メニューながら満足感のある苺タルトだったと思います🍓お店の名前をネーミングされている辺り看板メニューの1つかと思われます。

外側の生地はふわふわ食感で内容としてはシンプルに生クリームを巻き込んだ形のロールケーキでした。

トップには生クリームが絞られており、フォークを入れると瞬時に伝わる決め細やかさと質感が素晴らしい。

オーソドックスな形のスフレチーズケーキでしたが本当に美味しかったです🧀

最初はショーケースに並んでなかったフルーツサンドですが途中から追加されていました。

真っ白でふわふわとした食パンは耳を落とされた形で食感の良い部分のみが使われており、本当にフルーツサンド専用のパンという感じですね。

中には溢れる程の濃厚な生クリームと苺やキウイフルーツ、桃といった定番のフルーツが入っていました。大きさもかなりのものなので満足感は非常に高めです。

使われていたパンの食感やクリームの感じから多分作られて間もないフルーツサンドだったんじゃないかと。時間が経つとパン部分は干からびたり固くなるので…。

前回食べられなかったシュークリームの片方ですね。

フォークを入れてもカット出来ない程にもちもちとした弾力感のある薄いショコラ生地の中には濃厚な生チョコクリームがたっぷり入っていました。若干数が少なく感じられるかも知れませんが次々に補充されていたので余程遅い時間帯以外ならこの辺が欠品する心配は無さそう。プティボヌールですが最後に食べて帰ろうと思ってたんですけど時間がギリギリになってしまい、これだけどうしても食べられませんでした💦

また次のタイミングがあるなら是非とも。ここからは当日頂いたケーキの写真とか諸々ご紹介させて下さい(◍•ᴗ•◍)ゝ

 

最初のオーダーはこちらの2種を選択🍰看板メニューである701ロールですが前回途中で欠品してしまい食べられなかったのもあり、最初にオーダーしました。

内容はかなりシンプルなものなので特別感はそこまで強く感じないものの使われている素材の美味しさを味わえるTHEロールケーキといった印象ですね。

後から聞きましたが次の時間帯では欠品してしまったらしいのでこれに関しては早めに抑えておくべきケーキだと思います。前回食べられなかったフルーツタルトもリベンジさせて頂きました(笑)

タルトはやっぱり店売りに勝てるものがビュッフェだとなかなかお目にかからないので本当に美味しかったです。

一応レギュラーメニューだとは思いますけどこれも比較的早めに無くなる印象なので参加予定の方は優先的に。2回目のオーダーは新作&前回リベンジ枠。前にも書いたと思いますがここロールケーキの種類が他より圧倒的に多いような気がするんですよね。

どの系統のケーキを並べるのかはもちろんオーナー様が決めると思いますし、それぞれのカラーが出てくるんですけどロールケーキ大好き人間としてはめちゃめちゃ嬉しいラインナップでした(笑)

バナナは一般的にも使いやすい素材ですけど割とビュッフェや洋菓子店でメイン素材に使ってるお店は少ないような気がします。

普段食べなれてる素材だから余計にどう使ってるのか私なんかはめっちゃ気になるんですよね。時間あったらこれもリピしたかったメニューでした。 シュークリームが個人的に一番刺さったもので前回頂けなかったのが悔やまれましたがようやくリベンジ出来ました(//∇//)

これに関しては作りたて、というよりもある程度の時間冷蔵保存されてたような感じ。

それが悪いというのではなく、上手く素材通しが融合されていたので絶品でした。3回目も新作&未レポ分のケーキをチョイス🧀2月はバレンタインシーズンですからショーケースも自ずとチョコレート尽くしになっちゃうんですよね🍫

通常の苺ショートの他にチョコVer.のショートケーキが並んでいたのも恐らくその名残かと思われます。

他のクリームでも感じましたけど淡い色合いとチョコとクリームの比率が絶妙。

ここのケーキ全てに通じる素材の良さを上手く表現されてると強く感じました。トップには生クリーム、フォークを入れると瞬時に伝わる決め細やかさと質感。オーソドックスな形のスフレチーズケーキでしたが本当に美味しかったです。4回目のオーダー。いつもの顔ぶれから好きなメニューを選んでみました。 相変わらずここのシュークリームは絶品。

限界まで薄く伸ばした生地ともちもち感、中にこれでもかと言わんばかりに詰められた濃厚なクリーム。

シュークリーム枠ではかなり上位に入ると思います。少なくても私の中では(笑)若干写真が暗くなってしまい申し訳ないです💦2Fのカフェスペースですが少し暗めなのとカメラの位置取りで光度が変わるので…。

この栗と抹茶のロールケーキはシュークリームに次ぐ私のオススメケーキ。

抹茶好きとしては是非とも食べて欲しい。5回目のオーダーには前回レポ出来なかった苺ロールと701さんオリジナルのフルーツサンドを選択。

丁度このタイミングでショーケースに補充されたみたいです。先にも書きましたがとにかくパンの質感が素晴らしい。ふわふわで決め細かな感じがフルーツサンドに適していますね。

個包装されており、写真で見るよりも実物の方が大きく感じます。

お昼とかならこれ1つで割と満足感あるんじゃないでしょうか。食べるなら前半に持ってくる方が良いかも知れません。苺ロールは一応前回食べてるんですけどまぁお察しの通り時間の関係でとてもレポは取れなかったもので…。

ここのスポンジとクリームが本当にどれを食べても美味しいので苺が好きならロールケーキ枠の中でも上位に入るんじゃないかと。6回目はこちらの2つを選択。チョコ系は他にも用意されてますがこのチョコレートタルトとチョコレートケーキの2つが私は好きでした。

タルトが好きな方ならこっちの方が刺さるかも知れませんね。濃厚なチョコの風味がたまらなく美味しいです🍫プリンはオーソドックスな形ですが飽きのこないテイスト。合間に挟んで頂くとよりベストに食べられると思います。7回目のオーダー。

徐々にキツくなるタイミング(笑)苺ショートもせっかくなので頂きましたが結局ここに帰ってくる感じ。

何だかんだ子供の頃から一番食べ慣れてるケーキですし、私自身苺をあまり好んで選ばない人間ですけどショートケーキは苺が間違いなく一番合うと感じてるので。

ケーキバイキングでも初めて伺うお店は率先して食べておきたいメニューです。苺大福ですが後から見返すと最初の段階では並んでいなかったみたいですね。

つい可愛かったものでまた選んでしまいました(。-∀-)

とろける求肥とクリームやあんこの組み合わせがたまらなく美味しい。8回目のオーダーになります。前に出てたような気になってましたが今回お初でしたね。この季節はどこも苺タルトを必ず出すので時々分からなくなります💦

いよかんタルトと入れ替わりに並んだタルト枠の新メニューだと思いますがまぁ苺シーズンには外せないですから。

余程苺が苦手な方以外はほぼ確実に選択すると思いますので欠品する前にオーダーしておくと良いかも知れません。グラスデザートから苺みるくプリン。

地味にこれも美味しかったんですよね。あまり目立たないポジションではあるものの割と印象に残ってますし、結構好きでした。ラストオーダーになります。

残り時間がギリギリだったもので深く考えずに好きなメニューを選択しました。

これを食べ終えた時点でまだ2つくらいなら入る余裕が残ってたんですけど残念ながら時間オーバーです(笑)酪ノワールですね。小ぶりなサイズ感ですし、後半でも問題なく食べられるのもありがたいメニュー。

チーズの風味が閉じ込められたケーキなのでこれも好きな方はたまらないんじゃないかと思います🧀そして最後はやはり抹茶に戻ると(笑)

 

めっちゃ美味しかったです‼️

 

ご馳走様でした~(* ´ ▽ ` *)ノ

 

パティスリー701でのケーキバイキング、最後に今回の感想を総括として。

 

まず最初に貴重なケーキバイキングの機会を作って頂いたオーナー様に最大限の感謝を。

 

このお値段で1月、2月と開催して下さったのは原価の値上がりなど厳しい中、本当にありがたい限り。

 

ケーキに関してですがケーキの要とも言うべきスポンジ部分が非常に好みだったのもあり、どのメニューも素晴らしいものばかりでした。

 

クリームも変に甘ったるくなく、濃厚ながらもさらりと溶けていく感じや素材の良さを感じられるもので抜群だったと思います。

 

2回参加してみて強く印象に残ったメニューを幾つか挙げると、まずシュークリーム。

これはここならではの美味しさでしたし、あまり他では感じられない食感だったので。

 

次にロールケーキ枠から抹茶と栗のロールケーキ。701ロールも捨てがたいんですけど如何せん私が抹茶好きなもので(笑)

多分この辺は好みに分かれるような気がします。苺好きなら苺ロール、栗が好きなら栗ロールとそれぞれ好きな素材を選択出来るのもここの魅力。

 

タルト枠からはチョコレートですかね。他にもチョコレートを使ったメニューはありましたが一番強く刺さったのがタルトでした。

 

最後に意外かも知れませんがフルーツサンドです。厳密にはケーキではありませんが洋菓子店が手作りしてるのも面白いですし、何よりもめちゃめちゃ美味しかったから。

食べるタイミングで若干質感とかは変わるような気がしますがもし並んでたらこれも率先して食べておきたいメニューの1つ。

 

とまぁこんなところでしょうか。

 

思いの外長く書いてしまいましたね。つい良かった場所はあれもこれもと書きたい所が多くなってしまう。

 

次にいつ開催されるか分からないですが地域に愛される素晴らしいお店でした。今後もずっと美味しいケーキを作り続けて下さるのを心より願っております。

それではまた次のスイーツで(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈⋆)

 

総評

スイーツ★★★★★💯

サービス★★★☆

雰囲気★★★★★

価格★★★★★💯

クラブハリエ 訪問日 2/18

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都ホテル京都八条 ラフィネ 訪問日 2/4

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2月に突入した訳ですが初っぱなから外れも大外れを引いた人です(。-∀-)

 

人それぞれ感じ方や価値観は違うものだと理解してはいますが少なくとも私にとっては幻のままにしとくべきだったブッフェ(笑) 都ホテル京都八条にあるレストランラフィネにて開催中の『はいからスイーツブッフェ「いちごとあんこ」2023 Returns』

京都自体かなり久し振りにやって来ましたが都ホテル京都八条にも初めてお邪魔させて頂きました。

 

何年か前に同じテーマで割と話題だったのを覚えてたんですけど今年久し振りに苺シーズンのスイーツブッフェをやると聞いたもので。

 

テーマもいちごとあんこの組み合わせでブッフェだと珍しいな~と思ったんであんこを楽しめる内容に期待しつつ初訪問です(*^^*)

 

インスタの投稿でも何かと幻という文字を見かけましたし、かなり期待度高め。

 

というのは冗談で。

 

都ホテル系列は以前からある程度業務用のケーキを出してくるとは耳にしてましたから。

 

今回訪問したのは実際どの程度紛れてるのかを確認するのも目的の1つです(笑)

 

それではまずいつものサムネから撮影開始。 サムネを撮ってる段階でこんなにテンションが上がらないブッフェも久し振り(//∇//)

 

案内が始まったのは開始時間の約15分前くらいだったと思います。

 

早めに案内して貰えるのは本当にありがたい限りなんですけど案内して下さった男性スタッフの方が何かと最中?セットをオススメしてきたり、始まるまでの時間撮影しても大丈夫かどうか訊ねると他の参加者が席に着くなりすぐ撮影してるのを横目に何故か待たされたりと終始苦笑い。

 

当日ですがほぼ満席に近いくらい人が入ってと思いますよ。事前にインスタでも検索かけてみましたが投稿もそれなりに多く見掛けましたし、今から予約するのは難しいかも知れませんね。

 

では問題の各スイーツや料理のご紹介。

ロールケーキ枠のメニューなのですがトップには苺やほんのり抹茶を混ぜただけのクリームが乗せられていました。

大抵こういった余計なものを乗せてるのは業務用を使用してる可能性が高いんですよね。

これに関しては確証という程強くはないものの他がほぼ確定だったのもあり、個人的には多分そうなんじゃないかと…。ミニサイズに作られたモンブラン。

トップには淡いピンク色をした苺風味のモンブランペーストが絞られており、中には生クリームと粒あんが忍ばせてありました。

下のタルト台は分かりませんがクリームや粒あんを使ってたのを見ると一応ホテルメイドなのではと感じました。マカロン独特のねっとりとした食感はほぼ無く、サクサク感が強いマカロン生地の間に甘酸っぱいラズベリークリームをサンドしたもの。

中央部分には真っ赤なラズベリーピューレが閉じ込められていました。こちらもラズベリー同様の生地の間にねっとりとしたバニラクリームが挟み込まれたもの。

中央にはミルク感の強い濃厚な素材が入ってましたが正直よく分からないです(笑)ミニサイズのクッキーシュークリーム。

トップには1粒丸ごとの苺が乗せられてはいますが味は薄いですね。

その下に生クリームと小さなクッキーシューが乗せられており、中にはカスタードクリームが詰められていました。苺なんですけどこれが食べ放題なんだと思ってる方は居ないと思いますが一応念の為に説明しておくと厳密には食べ放題という訳ではないです。

用意されていた分が少なくなっても特に補充してる感じでもなかったので(常に場を見ていた訳ではないのでもしかすると途中追加されていたかも知れません)

苺自体の質に関してもこれがあまおう?と少し疑問に感じる節がありましたし。まぁ同じあまおう苺でもピンキリなのかも知れませんが。 これ本当にホテルメイドだったんですかね。

少し疑問に感じるクオリティの低さ。

もっちりとはしているものの表面のカリっとした食感や風味は正直あまり感じられなかったです。食べられない訳では無いんですけど微妙としか言えない。 今回ですがこちらの判断で意図的に食べなかったメニューが何点かあるのでご了承下さい。食べなかったのは…まぁ書かなくてもお分かりだとは思うので割愛(笑)

 

このブラウニーも断面と表面の凸凹を見ると恐らく某メーカーのカット済みケーキでしょう。この後でも同じメーカーと思われる品が多数並んでいたので可能性は極めて高いと思われます。 小さくカットされた苺が乗せられたミニタルトのようなメニュー。

中の生地にも苺が入ってはいますがあまり好みのテイストではありませんでした。 表面のパイ生地はサクサクに焼き上げられており、中には甘酸っぱいリンゴが入ったシンプルなアップルパイ。

悪くないと感じましたが他が他だけにどうしても疑心暗鬼になってしまう。

定番の苺ショートケーキ。

トップには薄くスライスされた苺と甘酸っぱい苺ソースがかけられています。

構成としてはオーソドックスな形で生クリームとスポンジ生地の間にスライスされた苺が挟まれたものでした。

多分これに関してはホテルメイドだと思われますが絶対だとも言い切れないのが残念。

定番のガトーショコラですがほろ苦さは感じるものの全体的なショコラの風味が極めて弱いです。

具体的に書くと冷凍したケーキを解凍した際に感じる味の薄さという感じ。それぞれ苺とカスタードクリーム、粒あんに抹茶クリームが入ったメニューでした。こちらの台にはフルーツが並んでましたが正直原価が高いと感じるものは少なく、品数を増やす為に存在しているような印象。

生クリームと小豆がトッピングされたプリン。何となくプリンの種類が多いような(笑)

色合い的には白をベースにほんのり色味がかってるような感じで後からきな粉の香りと風味が追いかけてきます。 酸味の強いクランベリーと甘酸っぱい苺ソースがかけられたプリン。

中のプリンは寒天ゼリーとかそっち系に近いような食感でした。 トップに生クリームを絞った胡麻プリン。

思っていたよりも胡麻の風味が濃厚で比較的楽しめる内容でした。 星型に切り取られたナタデココやブルーベリー等のフルーツをトッピングしたゼリー。

中のゼリー自体もほんのり淡いピンク色をしており、甘酸っぱい苺の風味が感じられるものでした。 こちらはシンプルなカスタードプリン。

良くも悪くも至って普通。 トップにはフレッシュな苺をスライスしたものと甘酸っぱい苺ソースがコーティング。

その下には口溶けの良い生クリーム、カスタードクリーム、コーヒー液の染み込んだほろ苦いスポンジ生地と続き、再びカスタードクリームとこしあんが敷かれていました。

土台部分もコーヒー液の染みたスポンジ生地ですね。飛び抜けて美味しいという訳では無いんですけどバランスは悪くない感じ。 カットされた苺と生クリームが絞られた和スイーツ。

もちもちとした生地の中には醤油ベースのタレがたっぷり入っていました。

ここのエリアが一番業務用だと思われるケーキを多く見かけました。集中して固まってたような感じです。

主にフレックのカット済みケーキとこの後で出てくるロールケーキに関してはテーブルマークのカット済みロールケーキでしょう。

あえて手を出す必要も感じなかったのでスルーしてます(笑)

そのまま出すと流石に見た目的にも厳しいと感じたのかクリームや飾りを加えてはいるものの元のケーキがあれなので…。ブッフェ後半でもこの辺は普通に残ってましたし、客も1度食べれば美味しいかどうか分かると思います。 トップにはチョコレートがコーティングされた極小サイズのカスタードクリームが詰められたしっとり系のケーキ。

正直これも非常に怪しいレベルですね。スイパラに並べてあるようなクオリティでした。

上のチョコレート部分だけ手を加えてる可能性もありますし、まぁ安価なランチビュッフェのスイーツコーナーに並んであるものと思って頂ければ…。

ここだけ別途にコーナーが設けられており、専属の女性シェフが2人それぞれ担当されていた感じです。

一応今回の売りである「あんこ」を手作りのどら焼きやシュークリームで楽しむ為にシュー生地やどら焼きの皮などの素材の他、各種テイストの異なるあんこやトッピング素材なんかも沢山用意されていました。

あんこも日替わりで変化するのか分かりませんがこれだけ種類も豊富に取り揃えられていますのであんこが好きな方には打ってつけだったんじゃないかなと。

あんこは少なくなると後から追加で補充して下さいますが割と早い段階で物によっては場から消えていましたし、個人的には他のケーキよりも最初の方にこちらを食べておく方が良いような気がします。

結構並んでる状態も見掛けましたし、挟む為のどら焼きやシュー生地も沢山あるとは言いがたい状況だったので。

私も途中でこの辺は取りに向かいましたがどら焼きの皮が無くなり、奥から持ってきて貰ったんですけどたかがどら焼きの皮1つにこんな時間掛かるかと思うくらい待たされました(笑)

正直冷やさなければならない素材でもないですし、いちいち補充に人を向かわせるくらいなら予めある程度の予備を置いておいた方が効率的だと思うのですが…。中に入れる為の生クリーム&カスタードクリーム。

参加してて感じましたが店内にアルコールとかあまり見掛けなかったんですよね。今はどこ行っても何なら各テーブルに用意されてますし、ビュッフェ台にも置いてあるのが当たり前ですからね。

最初案内された際にも特に手袋などは必要ないのでと説明を受けましたがトングならまだしも直に握ったクリームの絞り袋を触るのって若干抵抗が…。

コロナ前だと特に何も感じなかったと思いますがシェフがその場にいるならクリームだけはプロに絞って貰うのも選択肢としてはありだったような気がしました。

アルコール消毒は常に持ち歩いてますので私自身取りに向かう際は必ず消毒してから行きますし、戻ってからも欠かさないようにしてます。これもコロナ禍以降になっての習慣になっちゃいましたがまだ当分は抜けそうにないですね💦でこちらがトッピング用の素材。

ソースや粒あんが用意されていました。

左側には焼き立てのワッフルも準備されていましたが今回は割愛。食べたい方はなるべく焼き立てのタイミングを逃さずに。アイスも苺とバニラの2種類が完備。

この辺はまぁまぁといったところ。ここから軽食メニューになります。

配置が割と細かく分かれてたので順番とかめちゃめちゃになってしまいましたが特に個別でレポするようなレベルでも無かったので写真だけ先に載せちゃいますね。

とりあえずこんな感じですかね。

まぁ気になったものに関しては後で少し触れるかも知れませんがあまりパッとしない内容。

スイーツ部門が多少クオリティ低くても軽食がそれなりに美味しいならまだ楽しめるんですけど。今回はどちらも微妙。ではではここからは実際に頂いたスイーツ&料理の写真と当日の様子なんかを書いておこうと思います( ̄▽ ̄)ゞ先にも書きましたがこちらの判断でスルーしてるメニューが多い為、食べられるケーキが非常に少ないです(笑)

アイスとこれはスムージーみたいな苺を使ったドリンクだったと思います。割と果肉感が残ってて美味しかったですね。【オリジナルシュークリーム】

シュー生地が用意されていたのでオリジナルの和スイーツを作ってみました。

生クリームとカスタードクリームを絞った上に抹茶、紫、かぼちゃのあんこをトッピング。

シュー生地はサクサクとした食感のクッキー生地になっています。【オリジナルどら焼き】

しっとりとした定番のどら焼き生地に苺の甘酸っぱい風味を閉じ込めた苺あんとスタンダードな白あんとこし餡、何となく寂しかったので抹茶あんも追加してしまいました(笑)

下地には生クリームを絞っています。

シュークリームと2種類頂きましたが個人的にはシューの方が好み。和菓子も嫌いでは無いんですけどやはり洋菓子の方が美味しいと感じますね。いちごあんティラミスなのですが大きなスプーンで取り分けるシステムなので綺麗に盛り付けるのは難しいですね💦

もっとしっかりとした生地なら問題無かったと思うんですけど柔らかいのでこれなら個別に皿盛りしてくれてた方が良かったように感じました。何だかんだ言いつつもせっかくやって来たので楽しまないと損。途中欠品してたメニューもありましたがこの辺でほぼ全部取ってきたと思います。

こんなにもショートケーキがありがたいと感じるスイーツブッフェも初めてなのでは。開始直後ですが半分以上はスイーツではなく、軽食やこちらのローストビーフに並んでたような印象でした。

スイーツに魅力があったり、クオリティが高い場所なら大半の人が最初にケーキを選択しますからね。

確定的な事は言えませんけど全体をパッと見た感じでも普段スイーツブッフェを回ってるような濃い層ではなく、他より値段が安かったり恐らくSNSなんかで参加を決めた方が多かったのではと。

やけに家族連れや小さい子どもさんが他より多かったのも普段訪問するホテルとは異なる感じ。食べるものが無くなってきたので軽食を取ってきました。

取り立てて個別に書く内容では無いんですけど唐揚げは割と好み。

エビフライは確実に冷凍っぽいんですけど私はこういうの嫌いじゃないので結構終盤も食べてました(笑)カレーも用意されてましたので一応。

もうちょいパンチが欲しいかなと思いますがこの辺は好みによるので。

ホテルのレストランが提供するカレーとしては他よりも若干クオリティは下がるかも。

えー残念ではありますがスイーツはここで終了です(//∇//)

ある程度レポが終わった段階でもう食べる必要無いなと感じてたのもあり、早めに飽きがきてしまいました💦

ここから軽食祭り。エビフライの連鎖です🍤

今回はこれにて終了。ごちでした(。-∀-)都ホテル京都八条での『はいからスイーツブッフェ「いちごとあんこ」2023 Returns』

 

最後に今回の感想を書いておきます。

 

まぁ感想も何も…と言いたいところではあるものの以前から気になってた場所でしたし、今回訪問出来たのは良い勉強になりました(笑)

 

テーマが『苺とあんこ』なので洋菓子、和菓子とどちらにも特化出来る組み合わせなんですよね。洋菓子に振り切ればあんこがアクセントになりますし、逆に和菓子ならとことん和を楽しませる事も可能なので。

 

ただ結論から言うとものすごく中途半端だと言わざるを得ない内容になっていたのが勿体ないなぁと感じてしまいました。

 

あんこに関しては詳しくないですし、知識もない人間ですが当日頂いたあんこは素直に美味しかったのでオリジナルのどら焼きやシュークリーム作り+α、もう少しスイーツの方に力を入れてくれていたら評価としても高くなるような気がします。

 

ただ普通に業務用が混じる場所なのでね。ここにクオリティを求めるのもお門違いと言えばそれまでなのですが。

 

値段的にも関西のスイーツブッフェとしては安価な部類なので余程徒歩圏内とか、電車で数駅くらいの場所に住んでるならお友だちや家族で訪問するには悪くないような感じ。

 

逆に交通費をかけてでも遠征すべき場所とはかけ離れてますので選択肢には入らないですね。

 

今回初めて参加させて頂きましたが多分もう一度再訪する事は無いと思うので…。

 

少なくてもここを読んで下さってる方には無縁でしょう(笑)

 

久し振りに京都の雰囲気を味わえたのでヨシとします(*˘꒳˘*)

 

ブログに貼りつけるのも面倒なのでTwitterの方にでも今回出ていた怪しいと感じたケーキは個別で写真貼っておきます。

 

関東の方は分からないんですけど関西圏は出ているものがある程度固定化してる印象なので判別は楽ですね。

 

それではまた次のスイーツで(◍•ᴗ•◍)ゝ

 

総評

スイーツ★★

軽食★★☆

サービス★★☆

雰囲気★★☆

価格★★★

カフェ・ド・シナモニ 訪問日 1/21

カフェ・ド・シナモニ 訪問日 1/21

時系列的にはこちらの方が先だったんですけど諸々の事情で更新するのが後になってしまいました💦 

パティスリー701 訪問日 1/28

パティスリー701 訪問日 1/28

早いもので1月もラストですね。   去年の年末からバタバタしてたり、体調崩してい 

セントレジスホテル大阪 ル ドール 訪問日 1/14

セントレジスホテル大阪 ル ドール 訪問日 1/14

本格的な苺シーズンに突入ですね。苺が好きな人にとっては1年の中でも一番嬉しい季節なんじゃないでしょうか🍓セントレジスホテル大阪ルドールへやって参りました(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

 

コロナ禍になる前だったと思いますが1度お邪魔した記憶があります。その時も苺ブッフェだったんじゃないかな。

 

かなり前の訪問になっちゃうのであれですが一応どんな感じだったのかリンクだけ貼っておきますね。

 

 

元々他の予定を立ててましたが久し振りにここがストロベリーブッフェを開催すると耳にしたのでやって来た訳ですが結構大変な状況になっちゃいまして(笑)

 

とその前に今回の詳しい概要はこちらから🍓

本題に入る前に軽くお話させて頂くと当日ブッフェの開始時間に間に合わなかったという(。-∀-)

 

これに関しては完全に自分のミスなんですけど色々手違いで到着が約30分遅れてしまい、当たり前ですがお店に到着した時には既にブッフェは始まっており、写真撮影は後回しでとにかくすぐにスイーツをかき集めるのに必死でした💦

 

私が入店した段階で場から消えてるメニューも数点確認出来ましたがすぐにスタッフが運んでくるような様子でも無かったのでとりあえず現状集められるものを全て取ってきたという感じ。

 

まぁ結果から言えば後から補充もされてましたし、食べられなかったものは一部のセイボリーくらいで何とか事なきを得た訳ですが。

 

ただ駅から長い距離を全力疾走した挙げ句に通常より短い時間でレポと簡単ではあるものの撮影も同時に平行しなければならなかった為、今回楽しむ余裕がほぼ無かったのは残念だったかなと。店内の写真ですがお洒落な装飾で他よりも落ち着いた雰囲気だったのでゆっくりブッフェを楽しめる環境だと感じました。

 

客層も他で良く見掛けるようなガチャガチャした様子でもなく、皆さん思い思いに楽しまれているのが印象に残っています。サムネですが正直これが精一杯でした(笑)

 

一部欠品してるメニューもありますし、本来ならサムネは全て出揃った完全な形じゃないと意味合いが感じられないんですが💦

 

ここからご紹介する各スイーツとセイボリーに関しても似たような状況なのでその辺ご理解下さると助かります。スマホのカメラが若干曇っており見にくいかも知れませんが申し訳ないです。【苺のトロペジェンヌ】

トップにはクランブル状の素材が乗せられており、生地自体にもほんのり苺の風味が閉じ込められたもの。

丁度パイ生地とブリオッシュ生地のハーフみたいな感じですかね。

中にはバタークリームのように濃厚なクリームと苺やストロベリーソースが入っていました。格子状をしたチョコレートと生クリームがトップには乗せられています。

表面を覆うのは真っ赤なストロベリーカラーのパフ素材。

しっとりとした生地と甘酸っぱいストロベリークリームがそれぞれ重ねられており、下段部分には濃厚なチョコレートの層も。ショートケーキはグラスになっていました。

トップには1粒丸ごとの苺が贅沢にも乗せられており、生クリームと甘酸っぱいストロベリーソースを染み込ませたスポンジ生地が交互に積み重ねられており、色合いや見映えも工夫を感じさせるメニュー。ミルフィーユもグラスですね。

分かりやすく説明するとパイの実のような1口サイズのパイ生地が乗せられており、甘さを抑えた生クリーム、苺、カスタードクリームがそれぞれ入っていました。甘酸っぱい苺ソースも入っていて、これはこれで悪くないな~と感じさせてくれます。フレジェは個人的に好きなメニューなので今回楽しみにしていました。

トップには薄くピンク色をしたナパージュとクリームが敷かれています。

中には濃厚なムースリーヌが閉じ込められており、苺も贅沢に使われてますね。

ブッフェで提供されるものとしては悪くない感じ。あともう少し何かインパクトがあると印象に強く残るような気がしました。かなり軽い食感のクッキーでねっとりとしたココナッツの風味が楽しめるもの。

ザクザクとした歯応えが何よりも嬉しいメニューでした。

食べるかどうか迷ったのですがこれは素直に美味しかったです。ホワイトチョコレートを使ったコポー(削ったチョコレート)が乗せられたミニサイズのロールケーキ。

表面は真っ赤なストロベリーナパージュでコーティングされており、中には甘酸っぱいストロベリームースとスポンジ生地、更に中央部分に従い抹茶クリームも巻き込まれたような構成になっていました。

土台にはサクサク食感のビスケットのような素材が使われていて、苺の甘酸っぱさと抹茶のほろ苦さが良く合っています。タルト枠には苺とレモンの組み合わせ。

少し焦げ目のついた表面には柔らかな食感とねっとりとした甘さが際立つメレンゲクリーム。

その下には甘酸っぱいストロベリークリームと生クリームがそれぞれ絞られていました。

更に果肉感を残したコンフィチュールにしっとりとしたスポンジ生地と続き、中央部分には酸味を強調したレモンクリームがたっぷり閉じ込められています。

タルト台もザクザクですし、全体的なクオリティもまずまずといった感じ。かなり本格的な作りになっていたので今回じみに驚かされたメニューの1つ。

表面にはカットされた苺と生クリームが乗せられており、ストロベリーチョコレートでコーティングされています。

外側の生地はカリっとしていて、中はもっちり。シンプルながら焼き菓子とかその辺が好きな方ならオススメ。

小さくカットされた苺が乗せられており、ほんのり苺の香りを纏ったストロベリークリームでコーティングされています。

シフォンケーキの生地はふわふわで定番の食感でした。詳しくレポ出来てませんがフィナンシェも割としっかり作られていました。生地自体の質感も良かったですし、こういう焼き菓子は箸休め的な感覚で頂くのが一番なのかも知れませんね。今回出ていたグラスデザートの中でも個人的にこのミントパンナコッタが良かったんですけど最初に食べた時に余裕がなくて、レポを後回しにしたのが仇になりました💦

途中見に行くと欠品した状態になってまして、結局終盤にもう一度出てた時には時間の余裕が取れずにレポ出来なかったという。

こういうのも含め最初から参加したかったなぁと感じる場面が多かったのが今回一番残念でしたね。グラスに盛りつけられたチーズケーキ。

トップには小さなマカロンを象った砂糖菓子のような素材が乗せられ、生クリームがたっぷりと絞られています。

チーズケーキ自体は濃厚ながらもあっさりとしたスフレタイプでした。表面は真っ白なシュガーコーティングが施されており、しっとりとしたパイ生地で挟むように苺、生クリーム、カスタードクリームがそれぞれ入っています。

中にキャラメルクリームも忍ばせてあったりと他で頂くパリブレストとはまた異なる印象。

他だとピスタチオを組み合わせたり、ある程度素材が決まってるメニューが多いのですが濃厚なキャラメルの風味と苺の相性が思った以上に良かったので割とリピしてましたね。グラスデザートですね。

甘酸っぱい苺ソースをたっぷりかけたグラスの中には優しい甘さが広がるオレンジゼリーが。食感のアクセントにナタデココも入っていました。

表面はキャラメリゼされてあり、パリパリとした食感と香ばしさが嬉しい定番スイーツ。

苺が使われているのでもっと甘酸っぱい風味が強いのかと予想してましたが思っていたよりも甘さの方が強いですね。

ただ濃厚な風味が楽しめるので悪くない感じ。焼き菓子系のメニュー。

表面には甘酸っぱいストロベリーチョコレートでコーティングされてあり、中はしっとりとした定番の生地になっていました。揚げたお菓子のようなメニュー。

分かりやすく書くと揚げパンに極めて近い感じ。中には甘酸っぱいストロベリークリームがたっぷり詰められていました。表面にはナパージュがコーティングされており、スライスされた苺、生クリームがそれぞれ乗せられたシンプルなフルーツサンド。

サンドイッチの生地にも苺が使われているのか淡いピンク色をしていました。普通は台を別で用意したりするんですけど特に区切られる訳でもなく、ここから軽食メニューになっていました。

見て頂くと分かると思いますが軽食メニューに関しては本当に軽く摘まむ程度の役割で別途紹介するオーダー式の料理の方に主軸を置いていたような感じ。生の苺も食べ放題になっており、全部で8種類ある品種の異なる苺が並んでいました。

 

撮影のタイミングでは少し寂しい感じもしますが恐らくブッフェが始まった直後はもっと山盛りにされていたんでしょうね(笑)

 

一応私がお店を出るまでの間、少なくなったり無くなったものに関してはスタッフが補充していましたので苺は問題なく好きなだけ食べられるんじゃないかなと🍓

 

以下当日出ていた苺の詳細な写真です。

ライブクッキングはその場で焼き立てを提供して下さるガレット&クレープ。

 

私はクレープを選択しましたがまぁ可もなく不可もなくといったところ。

 

ガレットの方が面白いかも知れませんね。 ドリンクと温かい料理もオーダー形式になっており、スタッフにお願いすると持ってきて頂けます。

 

本来ならこの辺も全部食べたかったんですけどね…。時間的に無理ゲーだったので2つだけは何とかねじ込みました(笑)

 

後程ご紹介致します( ̄ー ̄ゞ-☆ではここからは実際に頂いたメニューを写真と共に詳しくご紹介。

 

お店に到着するとテーブルにはウェルカムドリンク(詳細忘れました)とこちらの8種類それぞれの苺を乗せる為の用紙が皿に置かれていました。

 

まぁ要はこの上に名前と同じ苺を乗せて食べ比べしてみてね、という事でしょう。

 

この存在に気付いたのは必死でスイーツをかき集めた後の話だったのですが。

 

普通にケーキやスイーツと一緒に苺乗せちゃいましたよ(。-∀-)

 

生の苺に関しては食べ放題で用意されてるものですから正直特別甘いと感じるものには出会えず。まぁ酸っぱいとか明らかに質が悪いという苺が並んでなかっただけマシですかね。

 

食べ放題形式でこれだけ品種の異なる苺を用意してるのは魅力だと思いましたし、苺シーズンにお友だちと選択する場所なら十分満足出来そうな気がします。

到着した段階で場から消えていたスイーツも多かったものでとにかく取るのに苦労させられました💦

 

少しでも映えを意識しつつ、苺を乗せてみましたが何となくこれじゃない感が(笑)ライブクッキングのクレープになります。

 

私がお店に到着した時にも長い列がこちらの方に出来ており、並ぶとただでさえ短くなった持ち時間が更に短くなると判断。

 

結局後回しにしたもののやはり多少並んでしまいました。焼き上がるまでに予想以上の時間を取られる為、これに関しては余程時間に余裕があるとか、誰も並んでいないタイミングを見計らって並ぶのをオススメします。シーフードグラタンだったかな。

温かい料理から注文してみましたが小さい器に入ってはいたものの魚介類も多く入っていましたし、貴重な塩気要員なので訪問する際は何かしらオーダーしておいた方が最後まで飽きずに頂けるような気がします。

バタバタと写真撮影やレポをしていたらもう終わりが近づいてきました。30分はやはり想像以上に大きなロスでしたね…。こちらも温かい料理からホットドッグを🌭

たかがホットドッグと思いきや割と美味しかったので是非食べてみて欲しいメニュー。今回はこれで終了。ご馳走様でした(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

 

セントレジスホテル大阪

ルドールでのフレンチストロベリーブッフェ。最後に今回の感想を。

 

久し振りとなる訪問だったもので色々トラブルはあったものの概ね楽しめる内容だったんじゃないかなぁと思います。

 

ただ結局この季節のスイーツブッフェは苺がどれだけ好きかどうかで全体の評価は変わるんですよね💦

 

苺好きでも生の苺があるかどうかとか、軽食でも好みが分かれますし、万人が納得する内容というのも難しいです(><)

 

今回の訪問で個人的に好きだったのは苺のパリブレスト、カヌレ、苺のココナッツクッキー。意外かも知れませんが焼き菓子系のメニューが強く印象に残るブッフェでした。

 

定番のスイーツも用意されてますし、温かい料理もオーダー式ではあるものの食べられるのは利点だと感じましたね。

 

1つ気になったのはショートケーキやミルフィーユといったメインスイーツがグラス形式になっていた点とタルト枠には純粋な苺ではなくレモンを組み合わせていたところ。

 

この辺は好みが分かれるかも知れません。個人的に苺ショートとミルフィーユは馴染みのあるフォルムが好きなので。タルトは特に違和感無かったですし、むしろレモンが良い仕事をしていたようにも感じましたが。

 

先にも書いた通り、今回遅れての参加になってしまった訳ですが当日気持ち良く迎え入れて下さったスタッフの方に感謝を。

 

こちらが時間的に少ないのを分かっていたのか、男性スタッフの方が温かい料理の方はお召し上がりになられましたか?と気にかけて下さったのもありがたかったです。

 

また何か機会があれば訪問したいと思える良い場所でした。

 

それではまた次のスイーツで🍰

 

総評

スイーツ★★★☆

軽食★★★☆

サービス★★★★☆

雰囲気★★★★

価格★★★☆

ホテルニューオータニ大阪 SATSUKI LOUNGE 訪問日 1/8

ホテルニューオータニ大阪 SATSUKI LOUNGE 訪問日 1/8

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