ホテルニューオータニ大阪 SATSUKI LOUNGE 訪問日 9/2
9月になり、徐々に秋へと移行するタイミングですがまだまだ現実は残暑が厳しい毎日💦 &nbs …
寝ても覚めてもスイーツ日和
言葉の通り嵐のようなお盆休みも消え去り、また日常が戻って参りました(笑)
いや~予定してた当日に台風が大阪直撃とはあまりに運が悪かったですね…。
ギリギリまで行く準備も整えてたんですけど流石に今回のは無理ゲーでした💦
てな訳で気持ちも切り替えつつお邪魔したのはこちら。
コンラッド大阪にやって参りました。
前回が5月だったので3ヶ月ぶりですかね。
今回割と面白い内容になってるみたいで。
ジェラート世界チャンピオンである柴野大造氏とのコラボレーションビュッフェらしく、厳選された素材で作られたジェラートやそれに合わせたイタリアンスイーツも好きなだけ楽しめるようです(*^^*)
最初に聞いた時にはジェラートをメインにするのは珍しいなぁと思いつつも流石にスイーツの方がメインになるでしょ、と思っていました(笑)
なかなかじっくりジェラートを味わう機会もなかったりしますからね。なので今回はどう魅せて下さるのかめちゃめちゃ楽しみです。
とりあえずいつも通りサムネから📷盆休み明けの土曜でしたが参加者の人数としてはまずまず。多すぎると何かと目が行き届かない場面も多々あるのでこれくらいが参加する側としては丁度良いかな。
それでは各スイーツのご紹介🍰
グラスデザートですね。
泡たてる、を意味するイタリア語のスプモーニですがカクテルの名前にもなっています。
トップにはグレープフルーツが乗せられており、同じくグレープフルーツゼリーと赤いゼリーが重ねられた爽やかな酸味を楽しめるメニュー。
イタリアのお菓子と聞くと素朴なクロスタータを一番にイメージしますね。
割と浸透してきてるスイーツなのもあってか親近感があります。
トップのベリーソースですがとにかく甘い(笑)
構成としてはベリーソースにダマンド&タルト台という定番な組み合わせでした。
聞き馴染みのない言葉ですがボネとはイタリア・ピエモンテ州で誕生したとされるチョコレートを使ったスイーツ。
プリンのような見た目が印象的ですが元々は帽子を意味する言葉なんだとか。
ただ通常のプリンとは決定的な違いとして、素材にアマレッティと呼ばれる焼き菓子が混ぜられているようですね。
今回出てきたボネもチョコレートを主軸とした苦味の強いテイストで中にアマレッティが忍ばせられていました。
あまり普段感じてませんけどティラミスもイタリアのデザートですもんね。
トップにはココアパウダー&甘さを抑えた生クリームが絞られており、中には濃厚なマスカルポーネクリームとほろ苦いコーヒー液を染み込ませた生地が入っていました。
ちなみに外側にあるのはチョコレートで作られた器になっていて食べられます🍫焼き菓子と言えばのクッキー。
こちらはメレンゲとアーモンドプードルを原材料にしたもので先に紹介したボネにもこのアマレッティと呼ばれる素材が使われているようです。
後で紹介する焼き菓子系のメニューも含め、単体で食べるよりもジェラートと一緒に楽しむ為に用意されていた感じ。
かわいいミニサイズに仕上げられたタルト系のスイーツ。
トップにはイタリアの国旗を描いたチョコレートが乗せられ、その下には甘さを抑えた濃厚な生チョコクリーム&生チョコレートが。
タルト台のザクザク感もgood。
苺、桃などのフルーツが入ったデザート。
フルーツポンチと似てますが調べるとお酒が入るのかどうかで区別されてるみたいですね。最近は子供さんやアルコールに強くない方でも食べられるよう入れないものも増えてきてるんだとか。
キウイフルーツ、メロン、マンゴー、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツ、ドラゴンフルーツ、ブルーベリー等が入っていました。
こちらもイタリアの国旗カラーに3種類用意された焼き菓子。
名前の由来は不恰好だけど美味しい、という意味で見た目的には確かにあまり整ってはいませんね(笑)
メレンゲを使った生地にはアーモンドと食感のアクセントにナッツが入っていました。
非常に軽いんですけど見た目とは裏腹にねっとりとした食感が癖になります。
こちらは単体でも割と好みでしたがやはり本領発揮するにはジェラートの合わせるのがベストでしょう。
イタリア、トスカーナ地方で作られるビスコッティの1つ。
素材にはアーモンドやナッツ、チョコレートが、入っており、かなり固い食感でした。
単体では正直あまり…と感じましたがジェラートの付け合わせには最適だと思います。
イタリアの国旗にも使われている緑、白、赤というカラーにそれぞれ仕上げられたミニサイズのチーズケーキ。
頂いたのはグリーンカラーでしたがトップにある透明な素材はライチに似た食感で中にはフロマージュムースが閉じ込められていました。
外側のチョコレートは恐らく風味からピスタチオだと思うのでそれぞれのカラーリングに合わせて素材も変えられていると思います。
土台部分にはサクサクとしたタルト台が。
トップにはエメラルドグリーンが美しい濃厚なピスタチオクリームがたっぷりと絞られており、食感のアクセントにもピスタチオの実が乗せられています。
しっとりとしたピスタチオ風味の生地には時折感じるベリーが忍ばせてあったりと工夫も感じさせてくれますね。
トップにあるメレンゲクリームが思いの外甘く、その下にはチョコレート生地とカスタードクリーム、先ほどのショコラ生地にシロップを染み込ませた素材が重ねられたもの。
ズッパはイタリア語でスープを意味する言葉みたいなんですけどあまりスープ感はないですよね(笑)
トルタはイタリア語でケーキ、タルトを指す言葉。
ボスコとは森林、森を表すようですね。
トップにはベリーとこれから旬となるいちじくがたっぷりと乗せられており、その下にはカスタードクリームと濃厚なダマンド。
タルト台はザクザク系で食べ応えも十分感じられるメニューでした。
トップには食感が面白い寒天ゼリーとフレッシュな桃を小さくカットしたものが乗せられており、とろける程に柔らかいパンナコッタが入っていました。
シンプルですがまた食べたくなるテイスト。
サクサクとしたパイ生地にヌテラと呼ばれるイタリアではポピュラーなヘーゼルナッツを使ったスプレッドを付けて頂くメニュー。
分かってましたがめちゃめちゃ甘いですね(笑)
中身のないシュー生地だけが用意されていたものです。これも多分ジェラート用かな。
入り口を進んだ先に6種のセレクションジェラートステーションが設置されていました。
もっと簡素なものを想像してたんですけど本当にちょっとしたジェラート屋みたいですよね。スタッフの方が常にスタンバイされており、オーダーを受けてから専用のカップにジェラートを盛り付けてくれます。
詳しいレポは後程ゆっくりと(◍•ᴗ•◍)ゝここからセイボリーの紹介になります。
軽食も今回全体的にお洒落なメニューが多かったですね。ガッツリ食べるというよりも合間合間に摘まむような感じ。
ではでは当日頂いたスイーツの写真とか諸々載せていきますね。
初手からジェラートを確保しております(笑)
開始直後は軽食メニューの方に半分以上が並んでいたような感じ。残りの方がスイーツ、ジェラートの方には最初ほとんど並んでいなかったんですけど本当最初だけ、でした💦ジェラートなのですがカップに3種類までは入れてくれるみたいでした。
この後でリピする為に何度も並ぶ羽目になったんですけど1つの種類ではなく、数種類オーダーするつもりなら3種ずつカップに入れてもらった方が効率的だと思います。【甘酒マスカルポーネ】
和の素材である甘酒とマスカルポーネとの融合。
普段あまり甘酒自体馴染みがある素材ではないんですけどこれは本当に美味しかったです。
甘酒だけでは辿り着けないテイストなのはやはりマスカルポーネを組み合わせているからでしょうね。
【グランピスタチオ】
口にした瞬間にピスタチオの濃厚な香りと風味が飛び込んできます。
ねっとりとしていますが癖のないテイストで好きな方には間違いなく刺さるはず。
【ピーチパプリカ】
夏のフルーツである爽やかな桃とまさかのパプリカとの組み合わせ。
思った以上にパプリカが全面的に出ていたので笑っちゃいました(笑)
けど嫌な感じじゃなく、ちゃんとジェラートとして成立させているのが凄いですよね。
【スイカと4種のフルーツ】
こちらはスイカを始めとする夏のフルーツを素材としたジェラート。
これかなり好きです(笑)
スイカが真っ先に感じられるんですけどそれだけではなく、他のフルーツが入る事による相乗効果で更に美味しくなっている感じ。
【カカオ100%ソルベ】
これはもう説明不要でしょう。
濃厚なショコラの風味にほんのり苦味も感じられて本当に美味しかった。
【自家製モッツァレラミルク】
こちらはシンプルに濃厚なミルクの風味を閉じ込めたジェラートでした。
モッツァレラミルクを使っているだけあり、他では味わえない口溶けの良さ。
最初の内はスイーツにも人がちらほら居ましたが皆さん途中からはジェラートに方向転換していたのでかなり長い列が出来ていた模様(//∇//)
流石に前半からとてつもなく長い列に並ぶのはあまりにもロスタイムになっちゃうので避けてましたが途中からはどうしてもジェラートが食べなくなってしまい、泣く泣く列に並んでいました💦
2人体制だともう少し並びが緩和していたと思うんですけどまぁその辺は状況を見極めつつ、なるべくロスが少ない場面で並ぶ方がより効率的に楽しめるかとは思います。軽食も取ってきました。
海鮮を使ったパスタはかなりアルデンテに茹でられており、食感を楽しめるもの。
4種類用意されていたピッツァは塩気のあるメニューの他、甘いテキストのものがあったりと楽しめる内容なのでオススメ。
あとはボリュームたっぷりの肉団子もありますし、今回はバランスが良かったと思います。再びのジェラート(。-∀-)
これはグランピスタチオと甘酒かな?どちらも1つのみの単品でオーダーしてみました。スイーツの方も気に入ったメニューに関してはリピしてましたね。
ただそれ以上に今回ジェラートが強かった!!
これはカカオ100%ソルベと自家製モッツァレラミルク。うまうまでした🐮軽くセイボリーにも手を付けながら、
スイーツも食べていきます。
ティラミス良かったですね~。スイカと4種のフルーツ&グランピスタチオをオーダー。
確かピスタチオの方を多めに入れて貰ったと思う。特にサイズ感は決められてなかったようなのでお願いすれば特盛でも大丈夫なんじゃないですかね(笑)時間的にもそろそろ終わりが見えてきたのでラストスパート💨
カカオ100%ソルベ&甘酒…だと思いますが特盛でオーダー。
最初1つだけを特盛にお願いしてたんですけどスタッフの方も理解されたのかこちらが言わなくてももう1つも多めに入れましょうか?と仰って頂きました(笑)
いつもなら終了間際、何なら途中からはほとんど誰も立ち上がらないんですけど今回イレギュラーで終わる寸前までジェラートステーションには人が並んでいましたね。ラストは軽食で終了!!ご馳走様でした~✌️
アトモスダイニングでの
『マルガージェラートX コンラッド大阪』サマースイーツビュッフェ
最後に今回の感想を書いておきます。
世界チャンピオンの名は伊達じゃないと感じさせてくれるジェラートを思う存分楽しめる内容でここ最近訪問した中でもかなりクオリティの高いビュッフェでした。
何よりもジェラートが素晴らしいので個人的にはスイーツの前にひととおりジェラートを頂いておくとより深くスイーツも楽しめるような気がします。
6種類用意されていたフレーバーの中でも一番刺さったのはやはりグランピスタチオ。これは本当に素晴らしいですよ。
次点で甘酒マスカルポーネかな。自家製モッツァレラとも迷うポジションなんですがその辺は完全に好みだと思います。
スイカと4種とフルーツも非常に面白い内容だったのでとりあえず全部食べてみて、自分だけのお気に入りフレーバーを見つけるのも楽しいかも知れませんね。
スイーツで好きだったメニューを挙げるとジェラートと同じなんですけどピスタチオケーキかなぁ。ティラミスも美味しかったです。
大抵後半になると飽きちゃうんですけど今回は珍しく飽きない、というよりも圧倒的に持ち時間が足りないと感じる場面が多かった💦
ジェラートステーションで少なからず待ち時間が発生した事も理由の1つですが正直120分制でも多分後半まで飽きないんじゃないかなと。そのくらい充実してましたので迷ってる方には是非とも訪問して欲しいですね。
まだまだ同じテーマで開催されるみたいですし、気になる方は是非っ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
それではまた次のスイーツで🍰
総評
スイーツ★★★★☆
軽食★★★☆
サービス★★★★★
雰囲気★★★★☆
価格★★★★
盆休み真っ只中ですがこちらでも何とか現実に追い付きたいところ。
7月ラストにやってきたのはこちら。
ANAクラウンプラザホテル大阪カフェ・イン・ザ・パークで開催中の
『Dessert&Lunch buffet
~Tropical Fruits~』
丁度夏のシーズンですからね。
バタバタ続きでゆっくり過ごしたかったのもあり、お邪魔させて頂きました(*^^*)
前回訪問した記事はこちらから🔽🔽🔽
とりあえずまずはサムネから撮影開始🍰
この日の参加者の人数としてはやや少ないかな~と思いつつも蓋を開ければそれなりに賑わっていたような感じ。
ではでは各スイーツのご紹介です(◍•ᴗ•◍)ゝ
グラスデザートですね。
ライムを散らした生クリームと砕いたスコーンが食感のアクセントになっていました。
グラスの中には薄いイエローカラーのレモンムースが入っていて、かなり酸味が強めでしたが今の季節にはぴったりだと思います。
トップにはパイナップル、赤すぐりの実がトッピングされ、生クリームが絞られています。
しっとりと滑らかなマンゴームースは優しい甘さに仕上げられており、次いでスポンジ生地を挟みつつ中央には生クリームという構成。
インパクトには欠けるものの全体的に飽きのこないテイストで気に入りました。
トップには小さくカットされたマンゴーの果肉と生クリームが絞られており、軽い食感に仕上げたマンゴームースの下にはチョコレート系の素材を混ぜ込んだココナッツクリームが入っていました。
土台にはココアスポンジが使われていますね。
小ぶりなサイズ感ですがしっかりとしたミニタルトになっています。
マンゴー、パイナップル、キウイフルーツ、記載されてませんが個体によってはメロンが乗せられたものもありました。
フルーツの下にはカスタードクリームが敷かれており、濃厚なダマンド部分とタルト台のザクザク感がたまらないメニュー。
花を使った夏らしいグラスデザート。
トップにはオレンジの果肉と美しい紫色をしたハイビスカスゼリー。
これ自体は正直単体で頂いても甘くないので香りを楽しむ感じなのかな、と。
ブラマンジェの方は爽やかな酸味が癖になるヨーグルトのような風味。
2つを組み合わせると割と面白いテイストになるものの万人受けする内容ではないですね(笑)
少なくとも小さな子供さんが喜ぶようなデザートではなく、大人が楽しめる感じ。
こちらもハイビスカスと同様、筒型のグラスに入ったブラマンジェ。
マスカットを浮かべた透明な青が美しいゼリーは甘さ控え目で飲める程柔らかい食感。
中のブラマンジェはハイビスカスと同じくヨーグルト風味のテイストでした。
悪くはないんですけど何かもう少し工夫が欲しいところです。木槌で割るいつものチョコレートですね。
酸味がやや強めのレモンチョコレートにはブロックチョコが食感のアクセントに乗せられていたりと細かい工夫が感じられるメニュー。
ソレイユとは太陽、ひまわりを意味する言葉。今の季節にもぴったりきますね。
トップにはレモンピール、赤すぐりを乗せた生クリームが絞られており、酸味が強いパッションフルーツソースがコーティング。
中のマンゴームースはコクのある濃厚なテキストながら後味がすっきりしていました。
グラス仕立てのショートケーキですね。
今回はメロンを使った季節感のあるメニューになっていました。
トップには青肉メロンと生クリーム、パールホワイトチョコレートがトッピング。
中にはスポンジ生地と再びメロンが入っていて素材のバランス感が良かったです。
ロールケーキ枠には爽やかな甘さと酸味が嬉しいオレンジを使ったメニュー。
トップにはフレッシュなオレンジの果肉と生クリームが絞られていて、ロールケーキ自体にもオレンジの風味が閉じ込められていました。
トップにはマンゴーの果肉と生クリーム、柔らかな求肥で包まれた中にはマンゴームースを閉じ込めたデザート。
ここ最近気に入ってるボンボローニもマンゴーを使ったメニューに変化していました。
トップにはマンゴーと赤すぐり、生クリームが絞られており、以前と違う点としては生地を2つに割るような形で中にマンゴークリーム&果肉が入っていました。
相変わらず揚げパンのような生地がたまらなく美味い(笑)パンケーキですね。地味にここのパンケーキが好きになってきました(//∇//)
生クリームやフルーツたっぷりのマチェドニア、蜂蜜、メイプルシロップなどのトッピングで好みのテイストにアレンジ出来るのも魅力だと思います。お待たせしました、軽食コーナー(*>∀<*)
とにかく種類が多いのでとりあえず写真だけ先に載せさせて貰いますね💦
気になったものに関してはまた後程補足で書いていきたいと思いますので。
毎回スルーしてましたがデニッシュ系も捨てがたいと思ったので今回は珍しくこの辺も頂いております。
ここから当日頂いたスイーツ&料理をご紹介させて頂きます( ̄▽ ̄)ゞ
ビュッフェだと写真だけでもかなり枚数撮る事になっちゃうので💦
ケーキバイキングが一番撮影自体は気楽かも知れません。パンケーキはいつもと同じで蜂蜜と生クリームにフルーツを乗せたものです🥞
デニッシュは2種類あったんですけど今まで手を出さなかったのがもったいないと思うくらいに美味しかったのでオススメ。
ボンボローニもクリームたっぷりでめちゃめちゃ良かった。こっちはグラス中心にしてみました。
こういうグラスデザートは致し方ないんですけどケーキ系はトングで取れるようになると本当はありがたいんですよね。
小皿ばかり溜まっちゃうので(笑)ここの楽しみの半分は軽食メニューの充実さなのでガッツリ頂いておきました。
ミニサイズのハンバーガーはもちろん、今回出ていたメニューの中だととうもろこしとハムのクロックムッシュが特に気に入って食べてたと思います。
他にも米茄子とひき肉を使ったボロネーゼ風の料理や定番のパスタなんかも夏らしい爽やかなレモンクリームソースになっていたりとここ最近訪問した中では一番と言っていいくらいに充実したラインナップでした。ラム肉を使ったカレー🍛
これもめちゃめちゃ美味しかった~。
お肉もゴロゴロとかなり大きなサイズで入っていて、トッピングも自由に出来るのは自分で作る楽しみが増えますよね。あとはメイン系ではなく、前菜的なグラスに入った料理にも夏の素材がたっぷりと使われていました。
面白かったのはスイカとチーズのサラダやトウモロコシのヴェリーヌ、スイカとトマトのガスパチョなんかもインパクトがあって印象的なメニューでしたね。メインだと先ほど紹介したパスタやとうもろこしのリゾットも季節感があって気に入りました。
毎回ここを利用するたびに感じますけど色の使い方とかが本当に上手いんですよね。
赤や緑といったカラーも時折混ぜていたりと手が込んでいるのが分かります。
視覚でも楽しませて頂いてる感じ。この辺はもうリピタイムなので適当に写真だけ載せていきますね。
ラストはやはりカレーで終了。ごちでした!!
ANAクラウンプラザホテル大阪
カフェ・イン・ザ・パークでのトロピカルフルーツをテーマにしたデザート&ランチビュッフェ。
最後に今回の感想を少しだけ。
時間無制限でスイーツと料理が好きなだけ食べられるのは本当にここの最大の強みだなぁといつも感じるところ。
他だと撮影したり、細かくレポ取ったりするだけでも時間を食っちゃうので時間的な面を気にしなくていいのは個人的に一番利用するメリットが高かったりします。
一般的な人だと友だちや家族と時間を気にする必要なく、ゆっくり食事と会話が楽しめる、みたいな。
スイーツは正直テーマが変わっても土台となる部分があまり変わらなかったりするので期待しすぎない方が純粋に楽しめるような気がしますね。
ここはその分軽食の方に力を入れてますし、トータル的には十分満足出来る内容だと思いますので問題ないのかなぁと。
次の季節はハロウィンですね🎃
去年予約が取れなかったので今年は早めに抑えておきたいと思います(笑)
スタッフの方も毎回丁寧な対応をして頂き、本当にありがたい限り。
それではまた次のスイーツで(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈⋆)
スイーツ★★★☆
軽食★★★★★💯
サービス★★★★☆
雰囲気★★★★☆
価格★★★★
普段なら外観の撮影とか諸々撮るのがルーティーンなんですけどこの日は生憎の雨模様。
単にめんどくさくなっちゃったのはここだけの話で(笑)TAJIMA COFFEEさんにお邪魔させて頂きました(◍•ᴗ•◍)ゝ
色々な方の投稿でも既に有名な場所なんですけどビュッフェの開催日が水曜日に固定化されてるみたいで。
平日は仕事を持ってるのもあり、参加は難しい場所だったのですが何とか無理矢理、半ば強引に休みを取って参加した次第です(笑)
同じように平日だから行きたくてもなかなかタイミングが合わずに参加出来ない、みたいな方も多いんじゃないでしょうか。
まぁ雰囲気とかどんな感じだったのかを何となくでもブログから読み取って頂ければ…。
まずはサムネからご紹介🍰純粋な洋菓子店でのケーキバイキングというよりもカフェに設けられてあるショーケースみたいな規模ですね。
ただ販売されているケーキのクオリティは店売りのケーキそのものなのでかなりレベルは高かったです。
ショーケースの空いている場所に関しては特にその後何か別のケーキが追加される訳ではなく、初めからその日提供される予定のケーキは全て場に出揃った状態でした。
最寄り駅から徒歩で向かいましたが当日凄まじい雨で割と難儀しましたよ(。-∀-)
到着した段階で既に満身創痍でしたが落ち着きのある店構えとスタッフの方も皆さん丁寧な対応をして下さったので非常にありがたかったです。
ではでは当日用意されたケーキがこちら。
詳しいレポはまた後程するとして、軽い軽食も並んでいましたのでそちらも。
キッシュとサンドイッチ2種にカナッペですかね。がっつり食べるというより、本当に軽く摘まむ感じでした。
ドリンクに関しては冷たいものはセルフで取るシステムになっており、
こちらのカウンターからは温かいコーヒーなんかの飲み物の他、特製デザートのアフォガードやスパイスカレーが注文出来ます。
ただ基本的にお一人でオーダーを捌かれていたのでタイミングによっては割と待ち時間が発生していた印象💦早めに到着したんですけど全体の半分近くの参加者は既に受付を済ませ、各々撮影していたりとビュッフェ開始までの間好きに過ごされていました。
ビュッフェの説明になります。
制限時間は120分制になっていますがLOは90分なので実質自由にオーダー可能なのは90分間ですね。
席だけは120分利用可能みたいなのでゆっくり過ごせるんじゃないかなぁと。
肝心のケーキに関しては記載されてある通り、1度に2つまでオーダー可能。次回は同じ皿をショーケース前まで持っていくというシステム。
とまぁ前置きはこの辺にしつつ、当日頂いたケーキのレポと写真をご紹介🍰初回オーダーはこちらの2つを選択。
割とこの組み合わせを選んだ方が多かったみたいですね(笑)
【丸ごと桃タルト】(限定数)
当日限定数50個で用意されていたメニュー。
桃を丸ごと1つ使用した贅沢なタルトでした。
完熟した甘さ抜群の瑞々しい桃の中には甘酸っぱいベリーソースと濃厚なマスカルポーネクリームのようなもの。
土台部分にはしっかりとしたダマンドとパリパリ食感のパイ生地が使われていました。
頑張って断面図を撮ろうとしたもののぐぬぬ…もう少し綺麗に撮りたかったです(笑)【シャインマスカットのタルト】
こちらも季節感のある今しか頂けないメニューですよね。
粒の揃った甘さも申し分ないシャインマスカットを飾ったシンプルなタルトで上部に絞られてあるのは生クリームではなく酸味が心地良いフロマージュクリーム。
途中クリームの中に一際色味の濃いカスタードクリームが忍ばせてあり、ダマンドとザクザクとしたタルト台のコンビネーションが素晴らしい。
参加された方の大半がこちらを初回で選択していたからなのか、途中見に行くと割と早い段階で品切れになっていました💦
タイミングとか人によっては食べるスピードもそれぞれなので食べれなかった方もいたのかなぁと…。2回目のオーダーになります( ̄∇ ̄)ゞ
【桃のショートケーキ】
当日用意されていたシークレットメニューの内の1つがこのショートケーキ。
トップには桃の果肉と甘酸っぱい桃ソースを合わせたものが乗せられており、濃厚ながらも甘さを抑えた生クリームと続き、スポンジ生地、更に生地との間にも生クリーム&桃の果肉とカスタードクリームがたっぷり入っていました。
ショートはもう1つ用意されていましたが個人的にはこちらの桃ショートが好みでしたね。
【チェリーとピスタチオのタルト】
トップには甘酸っぱいベリーソースがかけられ、濃厚なピスタチオムースはふわふわとした食感で淡雪のように溶けて消えます。
中央には更に濃厚さを増したピスタチオテリーヌと再び甘酸っぱいベリーソース。
下の方には食感がアクセントになっているレーズン?が敷かれてあり、ザクザクとしたタルト台がたまらないメニュー。
桃やシャインマスカットに目が行きがちですがこのピスタチオを使ったタルトはめちゃめちゃ刺さりましたね(笑)
胃が許すなら無限ループしたいところ。3回目になります。相変わらずスローペース。
【四季を感じるショートケーキ】
(クラウンメロン)
こちらは通常レギュラーメニューとして提供されているショートケーキのメロンバージョン。
瑞々しく爽やかな甘さの青肉メロンと生クリーム、スポンジ生地と再びメロン&生クリーム&カスタードというシンプルな構成。【エクレールMANGO】
トップには完熟したマンゴーの果肉が乗せられており、甘酸っぱいマンゴーチョコレートでコーティング。
サクサク感のある生地で挟むように中には濃厚な生クリームと大きくカットされたマンゴーがたっぷり並べられていました。
マンゴーの下には再び生クリーム&カスタードクリームが敷かれていますね。
これもっと詳しく写真を撮っておけば良かったと今さら後悔してたり。ここはエクレールが有名みたいなんですけど季節によって内容が変わるんですね。
とにかくマンゴーうまぁ!!甘いっ!!以上(笑)
流石に途中には欠品しちゃったみたいです💦4回目のオーダーです。急げ急げ💨
【ロールケーキ】
シンプルな見た目で粉砂糖がコーティングされた生地は卵の風味がしっかりと感じられるものでしっとりとしています。
中には生クリームが巻き込まれ、カスタードクリームも入っていました。
ロールケーキもシンプルに作られている分、誤魔化しは効かないのでお店のこだわりとか素材の良し悪しがはっきり分かりますね。
【TAJIMAモンブランタルト】
かなり個性的なフォルムをしてますね。
高さはかなりのものですけど大きさ的にはさほど大きいとも感じなかったので標準的なサイズ感でしょう。
外側にはココアパウダーがコーティングされており、濃厚な栗のペーストの内側にしっとりとした生クリーム、中央部分には栗を閉じ込めたメニュー。ダマンドとザクザク食感のタルト台が素晴らしいです。5回目ですね。思いの外ゆっくり過ごしてしまい焦る焦る💦時間との勝負なので。
【チョコを味わうチョコレートケーキ】
トップには板チョコを模した姿のチョコレートを乗せたTHEチョコレートケーキ。
チョコレートコポーで覆われた下には濃厚なショコラクリームとショコラ生地とが交互に積み重ねられ、丁度真ん中には更に1段階チョコレートの風味を増したショコラクリームが忍ばせられたチョコレート好きにはたまらないケーキになっていました。【チーズを超えたNYチーズケーキ】
ニューヨークチーズケーキみたいですがかなり自信を感じるネーミングですよね(笑)
見た目よりもどっしり感のある生地はやや小さなサイズ感ですが思いの外迫力を感じさせます。
フォークを差すとホロホロと崩れる食感と濃厚なチーズの風味を最大限に発揮させられているのが伝わりますね。土台には柔らかいショコラクッキー生地。6回目のオーダー。ある程度大物は片付けたのでグラスにも手を出し始めてます。
【TAJIMAシュークリーム】
小さなサイズのオリジナルシュー。
ザクザクとしたシュー生地の中にはバニラビーンズの香りを封じ込めたように濃厚な香りが楽しめるカスタードクリームがたっぷり詰められていました。【トロピカルマンゴープリン】
夏らしいグラスデザートですね。
酸味を強調したパッションフルーツのソースとマンゴーの果肉が乗せられており、中には濃厚なマンゴープリンが入っていました。【アフォガード】
シークレットメニューの内の1つ。
冷たいバニラアイスクリームにココアパウダーが振られ、苦味のあるエスプレッソを回りに注ぎ込んだ夏らしいテイストでした。7回目なんですけど丁度私がショーケース前に行くタイミングでスタッフからお1人様1つ限定だった丸ごと桃タルトの余り分を解禁しますとのお知らせが。
ありがたく頂きました(笑)こちらもグラス。同じパッションフルーツかと思いましたが少し苦味のあるテイストだったのでオレンジソースですね。
メロンの果肉とオレンジソースの下にはもっちりとしたブランマンジェが敷かれていました。ひととおりケーキは食べ終えたのでようやく軽食タイムです。
サンドイッチとキッシュが絶品でした。スパイスカレーをオーダーしようと思いきや、私の直前で品切れになってしまい…。
この時点で終盤ではあったもののまだ1回もオーダーしてないのですが…と一応聞いてみると少しだけになって申し訳ないのですが…と。
逆に変な気を使わせてしまったようで本当にすいませんでした💦お気持ちが嬉しかったです。キャパ的にもこの量が丁度良かった🙌8回目のオーダー。ケーキはラストですね。
桃のショートケーキ&チェリーとピスタチオのタルトを選びました。卵サンドで今回は終了。ごちでした(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈⋆)
帰り際プレゼントを頂きました。
こちらこそ素敵な時間をありがとうです。
TTAJIMA COFFEEさんでの
『夏本番!TAJIMAスイーツビュッフェ』
最後に今回の感想を少しだけ。
初めて訪問させて頂きましたがリピーターの多さも頷ける内容ですね。
ケーキに関しては季節感を取り入れた旬のフルーツを使ったメニューがどれも本当に素晴らしくて絶品でした。
品数的にはさほど多くはなかったものの1つ1つのクオリティがずば抜けて高く、飽きる事なく最後まで楽しめたと思います。
個人的には丸ごと桃タルトとエクレールMANGOが同率1位かなぁ(笑)
この辺は人それぞれ好みが分かれるとは思いますが。桃とマンゴーにやられましたね。
定番のショートにも桃が使われていたり、モンブランもここでしか出会えない内容でしたし、チェリーとピスタチオのタルトはピスタチオ好きにはたまらないです(//∇//)
ただケーキの用意数が物によっては少ないものも多々あったのでどこでも似たような事が言えますけど食べたいメニューは先に食べておく方が無難ですね…。流石に向こうの準備数までは把握出来ないので。
唯一ネックなのはやはり平日の水曜日のみ開催という点かな。これはもう店側の都合があるので参加者が合わせるしかないと思います。行きたければ何とか都合つけるしかないですね💦
とまぁこんな感じでしょうか。
少し気になったのはケーキの食べ残しが最近多くなってきていると書かれてあった件。
ここは形式上スイーツビュッフェとなってはいますが実質ケーキバイキングに近い場所だと思いますので。
通常のスイーツビュッフェなら色々な種類を少しずつ自分が欲しい分だけ取れるんですけどケーキバイキングは基本的に1つずつ提供されるので少しだけ、というのは無理です(笑)
取った以上余程の理由がない限り、残さないのはマナーですからね…。
お店としては本来1つ決められた価格で販売している商品を特別に食べ放題としてくれてる訳なので当たり前ですが普通に購入してくれた方が利益になります。
そういう店側の事情なんかをちゃんと理解した上で参加するのがマナーなんじゃないかなと。
仮に何らかの理由でどうしても食べきれないと判断したのなら素直に追加料金払った上で例えばケーキを持ち帰らせて貰うなりした方が次に参加する際も後ろめたさがないような気がするんですけどね。
複数人でシェアした方が確実にケーキバイキングは楽しめますので笑)
めっちゃ暑くなってきたので皆さん熱中症にはくれぐれも気をつけていきましょ💦
それではまた次のスイーツで🍰
総評
スイーツ★★★★☆
軽食★★★☆
サービス★★★★☆
雰囲気★★★★★
価格★★★☆