月: 2020年2月

ケーキハウス リバージュ 訪問日 2/23 後編

ケーキハウス リバージュ 訪問日 2/23 後編

リバージュ津久野店でのケーキバイキング、ここからは後編のスタート。   写真撮影 

ケーキハウス リバージュ 訪問日 2/23 前編

ケーキハウス リバージュ 訪問日 2/23 前編

以前から気になってたリバージュでのケーキバイキングですがここは事前に料金を先払いしてからの 

À demain(ア・ドゥマン ) 訪問日 2/15

À demain(ア・ドゥマン ) 訪問日 2/15

À demain(ア・ドゥマン )さんにやって来ました。ちなみに翌日は甲子園です(笑)

記事的には恐らくそちらが先に公開されていると思われますので宜しくお願い致します。

 

元々は予定立てていなかったんですが貴重な神戸エリアでのスイーツビュッフェ開催店なのと前回訪問してみて割と好みなメニューが多かったのもあり、お邪魔させて頂きました。

ちなみにテーマは前日がバレンタインデーという事もあってかチョコレートでした。次の日もチョコですよね確か(笑)

 

一応前日の夜に連絡すると特に予約で埋まってるという感じでもなく、すんなりと取れてしまいました。

 

予約しておいたのが12時なのですが少し早めにお店へ到着。この時点ではまだショーケースの中にはスイーツが全て出揃っていませんてしたが徐々に人が増えてくるような感じだったので出てるものから撮影させて頂きました。

 

当日飛び入りでの参加も可能なのですがこの日は予約客がある程度多かったのと通常のランチメニューやカフェメニューを利用する客が多かったのもあり、4Fが埋まると後からやって来た方には5Fへと案内している様子でした。ショーケースがあるのはメインストリートフロアがある4Fですから水準ビュッフェ目的で訪れる場合、予約しておいた方がスムーズに利用出来るかも知れませんね。

 

とりあえずはサムネから撮影開始。

以前とは店内の配置が若干変化しており、ショーケースも入口側に程近い中央のスペースに設置されていました。

ドリンクコーナー。ホットメニューももちろん用意されています。

パンも食べ放題だったと思います。

 

各スイーツの感想と写真もご紹介。

前回訪問した際にも登場していたレギュラーメニューも多数見受けられました。このクリームブリュレもそうですね。まろやかな食感と優しいテイストがどこかホッとさせてくれます。私は普通に食べちゃいましたけど多分お願いすればキャラメリゼして下さるのだと思いますので。

ミニサイズのチョコレートタルトでした。トップには生クリームが絞られており、程良い甘さの生チョコレートとの相性は抜群。良くも悪くもスタンダードなチョコレートタルトなので面白さは感じられませんでしたが定番メニューとしては悪くないです。

かなり濃厚で本格的なチーズケーキでした。説明にも記載されてある通り、バニラビーンズの香りが印象的。シンプルながら飽きのこないテイストが好印象でした。

トップに絞られていたのは恐らくカスタードクリームだと思うんですが何となくフルーティーな香りもしたような感じ。上に乗ってた苺のフレーバーが移っていたのかも知れませんが。相変わらずここのタルトは抜群ですね。プチサイズながらスイーツビュッフェで登場するタルトにも引けを取らないクオリティです。素晴らしい。

これは以前も登場したメニューですかね。苦味の効かせたカフェクリームの下にチョコスポンジ。間にはガナッシュが敷かれており、アクセントにはナッツが。食感としても楽しめるメニューでした。

甘さを抑えた濃厚な抹茶クリームとスポンジ。これも間にはガナッシュが挟まれています。抹茶好きとしてはたまりませんね。

真っ赤なグラサージュの中には滑らかなチョコレートムースが閉じ込められていました。中央にはフレッシュなベリーが入っていたりとかなり凝った作りになっています。

こちらも以前ありましたね。特に記述するポイントはありませんが悪くない仕上がりでした。

全く期待してなかったのですが(笑)、苺自体の質も悪くありませんでした。苺シーズンお得意のインスタ映え要員ではありつつも合間に食べてみる価値はあるんじゃないかと思います。

見た目的には普段なら絶対手を出さないタイプのメニューなんですがこれが非常に良く作られていて良い意味で裏切られました。

鮮やかな甘酸っぱいストロベリークリームの下にはウェットな食感と風味のチョコパウンドが。中にはベリージャムが入っていてこちらも絶品。カップケーキでここまでのクオリティは久し振りかも知れませんね。

フレッシュな苺と生クリーム、ふわふわのスポンジが重なるようにして乗せられているグラスタイプのショートケーキでした。こちらもレギュラーメニューですね。

トップには細かく刻まれた苺とベリーソースがトッピング。その下にはまろやかでふるふるとした食感が嬉しいパンナコッタが入ったグラスデザートでした。

前回も感じましたがプリンのクオリティが非常に高いです。今回は2種類用意されており、それぞれバニラ、チョコでした。一応どちらも頂きまたがチョコの方はちゃんと2層に分かれていたりと工夫も感じられました。正直ここ最近食べたプリンの中だと一番うまかったです。

構成としてはかなりシンプルですけど良いですよこれ。甘酸っぱいベリー系特有の風味が最大限に活かされている感じ。余計な手を加えていないのも良し。

クランチチョコレートでコーティングされた中にはそれぞれ2種類のムースが入っていました。上段にはキャラメルムース、下段には濃厚なショコラムースという2層構造。キャラメルムースの中には洋酒漬けにされたレーズンがアクセントに入っており、これが素晴らしい。今回のメニューでは一番良かったです。

あまり目立たないポジションにいますけどこのマカロンもオリジナルで作られているみたいです。オススメ。

業務用ではなくお手製っぽい見た目だったので一応食べておきました。予想してたよりも焼き菓子の方面も悪くないテイストです。

ここのシフォンケーキはふわふわなのはもちろん口当たりが非常に優しいのが特徴的。横にあるベリーソースと生クリームをお好みでトッピング出来ます。

既製品だったのか手作りなのかは不明ですけどクオリティとしてはまずまず。

途中でアイスクリームもありますのでと知らせて下さいました。さすがに今回は遠慮しておきましたが通常のスイーツビュッフェでいうところの実演メニューみたいな感じでしょうか。

 

ショーケースに並べられたスイーツなんかは以上ですかね。3日間限定だったようですがもしかすると訪問するタイミングで多少メニューは変更があったかも知れません。実際当日無かったものもありましたので。

 

ここからは実際に頂いたスイーツをご紹介。

いつもなら開始直後は混雑するのが常ですがカフェなのでゆるーくスタート。ちなみに最初からバンバンスイーツ取っていたのは私くらいなもんでした(笑)いつもなら当たり前の光景ですよね。その辺もカフェならではなのかも知れませんが。

途中で年配の男性が各テーブルを回りながら「今日はわざわざありがとうございます」と丁寧にお礼を伝えに来て下さいました。どうやらオーナーさんだったみたいですね。

軽食が盛り付けられたプレートを途中で運ばれてきました。明らかに前回訪問した時よりもグレードアップしています。

メニューはそれぞれ、鴨のロースト、パン2種、生ハム入りのサラダ、ポテトサラダ、スモークサーモン、林檎とアボカドとブロッコリーのサラダ、明太子サラダパスタという内容でした(間違いあればすいません)。

スイーツも良かったんですがこの軽食プレートがめちゃめちゃ美味しくてびっくり。前回と同じシステムならこれも追加オーダー可能だと思います。肉や魚、パン、サラダがバランス良く配置されており、ちょっとしたランチプレートみたいな感じ。何より全て美味しかったのと手作り感が随所に感じられたのも高評価出来るポイントだったと思います。

個人的に一番食いついたのはブロッコリーが冷凍ではなく新鮮なものを使っていた点(笑)サラダには女性を意識してかアボカドや食感が面白いアクセントになっていた林檎など工夫もあり、楽しめるテイストでした。大満足。

この辺りで全種類&軽くリピートですね。

私が滞在していたのは1時間程ですが途中で抹茶のオペラが場から完全に姿を消していました。補充があるかなと待っていたのですが残念ながら行われなかったです。ショートケーキも元々1つしかショーケース内に用意されておらず、欠品するとまた1つ補充されていた感じでした。ただ当日かなりバタバタとしておられた様子なので単純にスタッフがショーケースの中を細かくチェックする時間がなかった可能性もありますし、こちらが言えば補充して頂けたのかも知れません。

気に入ったスイーツをリピートさせて頂き、今回はこれでご馳走様でした。本音を言えばまだまだ食べたかったのですが翌日も控えてますので(笑)

 

À demainさんでのチョコレートスイーツビュッフェでしたが最後に感想を少しだけ。

 

スイーツに関してですがレギュラーメニューも含めて概ね満足する内容でした。サイズ的にも小さめながら個々のクオリティは抜群でしたし、面白いと感じるメニューも見受けられたのは訪問して良かったと感じた点です。

 

けどこのくらいのクオリティならば十分通用するレベルなのに正直もったいないと感じてしまいました。

前回も同じように書いたと思いますが通常の営業時間内に同時並行してのスイーツビュッフェ開催というスタイル。

予約しなくても当日参加が可能なのは一般層からすれば気軽に利用出来る環境だとは思うのですがそのぶん特別感が薄くなります。

なら完全予約制にしつつ、多少お値段が高くなってもいいのでスイーツの品数を増やして本格的なスイーツビュッフェを開催して欲しい。お店の規模的に難しいのかも知れませんがスイーツが非常に美味しいからファンとしてはもったいないと感じてしまう。日程も関西だと屈指の強さを誇る甲子園週と同じですからね。わざわざあっちを蹴ってまで訪問する人も少ないでしょうし。

 

オーナーさんやスタッフの方も素敵なので是非ともオススメしたい場所の1つです。

 

総評

スイーツ★★★☆

軽食★★★★

サービス★★★☆

雰囲気★★★☆

価格★★★

 

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個人的な体感ですが関西だと常に変化を伴いながらもアップデートしていってるのはここを含めても 

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後編は豊富なラインナップが魅力の軽食からスタートです。

ピッツァは2種類。さすがランチビュッフェも開催されているレストランだけありクオリティは高いですね。食べたいけど後々響きそうなのでやめておきました(笑)

パスタも同様に2種類用意してありました。

今回珍しくピッツァやパスタも手を付けなかったです。これ食べ始めたら普通にランチビュッフェになっちゃいますからね。

まさかの天ぷらスタンバイ。さすがに海老は小ぶりでしたが揚げたてサクサクの天ぷらはめちゃめちゃ美味しかったです。最高。

この辺はレギュラーメニューですかね。グラタンもうまうまでした。お子様メニューのようなものばかり好む人です。これも普通にご飯欲しくなっちゃいましたよ。スイーツビュッフェなのにランチ食べれちゃうのはやはり凄すぎる。

中華コーナー。熱々の小籠包がたまらない。

ここまでくると本当にランチビュッフェですね。ここの客層が幅広いのも頷けます。

伝家の宝刀アゴーラ黒カレー。

いつもながら安定した美味しさ。

見たところスープでしたね。名札は発見出来ずでしたが。

サンドイッチにも今回のテーマが盛り込まれていました。

冷菜やサラダコーナーも沢山。苺もあったんですがさすがに小さかったかな。次回に期待しましょう。

 

写真撮影の時間がほんの数分しか無かったのでいつも以上にバタバタしながらの撮影タイムになってしまいました。まぁこの辺はビュッフェ始まってからも合間を縫って撮影する技術さえあればどうとでもなりますから大丈夫でしょう。とか言いつつ必死でしたが。

やはり個人的にはお皿に山盛りするスタイルはあまり好きじゃないかも。ただ残念ながら来週もこんな感じになりそうな予感。何しろカオス過ぎる程に深淵なる闇が広がりますので…。

グラスデザートが思いがけずクオリティ高かったのでびっくり。特にライムココが惹かれるテイストでしたね。

守口に来るならやはり軽食も楽しみのひとつ。特に今回は天ぷらがあるぶん豪華さもグレードアップ。うまうまです。

気に入ったものなんかを中心にリピート。

まさかグラス系をリピするとは思わず。

ライブスイーツとして提供された苺チョコレートのアイスです。ハート形のストロベリーチョコレートがトッピングされたアイスでした。甘酸っぱい苺のソースがかけられており、苺アイスの下にはメレンゲの焼き菓子が。

苺とサンドイッチも一応取ってきました。今の時期どこも同じようなもんだとは思いますがビュッフェで提供される苺はこんな感じですね。別に悪いとは思いませんけど決して品質が高いとは思わないです。普通にスーパーなんかで売られてる苺の方が多分甘いし美味しいかと。

オレンジ風味のミゼラブル、レモンヘーゼル、柚子と金柑のムースは超オススメ。個人的にこの3種類は無限ループ出来ます。それぞれ異なるテイストなので飽きませんね。

食べないつもりだったが結局取ってきたクロワッサンサンド。美味しいのは解ってるんですけどね。つい手を出してしまいます。

そろそろスイーツは難しくなってきたので黒カレーに避難。らっきょうがまたいいです。

お気に入りの三銃士と軽食のコラボプレート。こういう芸当が出来るのもスイーツビュッフェならではですよね。ケーキバイキングならこうはいきませんから。

再びの黒カレーでフィニッシュ。やはりらっきょうの方が美味しかった説(笑)

 

アゴーラ守口での今年初となるスイーツコレクションでしたが最後に感想だけ。

 

前編でも触れましたが去年同時期に開催されたスイーツコレクションよりも全体的にパワーダウンしてしまったような印象は終始否めなかったかなという感じ。

 

個々のスイーツは決して悪くなく、柑橘のフレーバーをうまく取り入れたメニューも多数見受けられました。

 

ただ全体を通して見るとインパクトに欠けてしまい、いつもならあれが印象的だったな~と思い返す場面でもいまいち響くものが感じられなかったというのが本音でしょうか。

 

ちなみに次回のテーマはこちら。

やはり苺ですよね(笑)色んな意味で怖い。

期間も長めですからうまく分散してくれればいいですが。

 

予告しておきますが次回は更にカオス。

 

総評

スイーツ★★★☆

軽食★★★★

サービス★★★★

雰囲気★★★★

価格★★★★

 

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あっという間に1月が過ぎ去り、気が付けば2月に突入ですね。

久し振りにやって来たのはこちら。

パティスリーアンジャルダンにお邪魔させて頂きました。調べてみると前回最後に訪問したのは去年の8月だとか。

一応お店のリンクも貼っておきますのでチェックしてみて下さいね。

 

 

クリスマスシーズンが始まる前にもう一度伺おうと考えていましたがタイミングを逃してしまい結局それきりでした。

 

期間限定で登場するケーキやデザートも数多くありますから今年は出来るだけ訪問したいところですね。

 

過去に訪問させて頂いた時の様子やレギュラーメニューに関してのレポ等はリンク貼っておきますので⏬からお願い致します。

 

相変わらず早めに現地へ到着。最寄り駅は横堤という駅になります。2番出口から向かうと恐らく最速でお店に辿り着けるかと。

店の外には看板が立て掛けられていますので分かりやすいかと思われます。相変わらず自転車びゅんびゅん通り過ぎていましたから訪問する際はくれぐれもお気をつけ下さい。

予約時間よりも若干早かったのですが写真撮影もゆっくりさせて頂きたかったので早速お店へお邪魔させて頂きました。

 

アットホームな店内にはずらりとショーケースの中に色とりどりのケーキがスタンバイ。

もうすぐ世間的にはバレンタインシーズンですからね。期間限定メニューを期待しつつ訪問してみましたが果たして。

 

ここからは各ケーキをご紹介。

ガトールージュも久し振りですね。アンジャルダンで個人的に気に入っているケーキのひとつ。多分これは期間限定で提供されてるメニューだと思われます。

ここのフルーツショートですが去年リニューアルしてクオリティがかなりレベルアップしたんですよ。店売りのショートケーキだとここが一番美味しいと感じていたんですが…。しばらく訪問しない間に以前のスタイルに戻してしまったようですね。期間限定でのリニューアルだったのかも知れませんが非常に残念。正直あのフルーツショートを頂くだけでもアンジャルダンに訪れる価値があると思っていましたので。

モンブランの中でもチョコモンブランとこちらのむらさきいものモンブランは超オススメ。初めて利用するなら必ずどちらかは食べておくといいです。さつま芋本来の風味を感じたいならこちらでしょうか。

去年登場したバスクチーズケーキでしたがどうやらレギュラーメニューになったようですね。これ美味しかったんで納得。

こちらもお久し振りのケーキ。飾られたプチシューが印象的です。楽しみにしていました。

これが本当のインスタ映え。苺のタルトはこうでなくては。このクオリティがスイーツビュッフェで普通に出てくるなら値段関係なく訪れてもいいんですけどね。

このケーキ屋さんの苺大福も季節によって中身も変化するスイーツ。是非とも一度は食べてみて欲しい。

こちらは今回がお初。後編でも詳しくレポしておりますので。

当日ショーケースに並べられていたケーキに関しては以上になります。レギュラーメニューがほとんどなので正直タイミング的には3月とか春になってからの方が色々面白い内容になるんじゃないかと予想。

 

後編では実際にオーダーさせて頂いたケーキや当日の流れなんかも詳しく書いていきます。

 

それではまた次回。