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寝ても覚めてもスイーツ日和
ここからは後編のスタート。
まずは怒涛の軽食ラッシュです(笑)相変わらずサラダも種類あるのとボリューム感がパない。血糖値対策に是非。こちらはひとつひとつの料理が取りやすいようにグラス盛りにされているコーナー。種類も然ることながらそのクオリティに驚かされます。控え目に言って神仕様。主に前菜メニューが中心となっており、好きなものを好きなだけ頂けちゃいます。
でここからはメイン料理のコーナーになっていました。まぁ解りやすい肉料理やら揚げ物、ご飯ものやパスタ等の麺料理まで幅広いラインナップ。とても全部は食べきれません(笑)
この辺は前菜というよりもメインと合わせつつ食べるようなおかず系の料理が並んでいた感じ。
前回に引き続きライブで作り立ての料理を提供してくれるコーナーも用意されていました。今回頂けたものもありましたが時間とタイミングの関係で食べれなかったメニューもいくつかありました。頂けた料理に関しては後程ご紹介させて頂きます。
普通に寿司が並んでるのもここならでは。スイーツビュッフェの概念をぶち壊す素晴らしい内容。これからは寿司、天ぷらはマストですよ(笑)
ここのカレーがまたうまいんですよね。私は雑穀米派です。
さすがにこれだけの内容になると1つの記事にまとめるのは正直疲れちゃうんで前後編に分けさせて貰いました。このブログのコンセプトとしてはメインをスイーツに絞って書いてますので軽食メニューは別に詳細情報要らないのかもな〜と思いますけどビュッフェ全体としての評価にも関わってくる要素なんで省くのも難しいんですよね。
とまぁ裏事情はこの辺にしつつ。
ここから実際に頂いたメニューの写真と当日の流れなんかも書いておこうと思います。この前のタボラ36もかなりの盛況ぶりでしたが今回もほぼ満席状態でしたね。やはりハロウィンなんで普段来ない層が詰めかけてるような感じ。来年の苺シーズンは酷い事になるのでは?と今から不安です(笑)ここがありがたいのはスイーツに比重を多く置いてある訳でもないので比較的客の流れが分散してくれる点。他だとほぼ確実に皆スイーツ台に大挙して押し寄せ、酷い行列になりますからね。ある程度軽食が充実してくれているとうまく流れが生まれてくれるのでそういう意味でもここはオススメのビュッフェ。もちろん女性なんかは結構スイーツの方に流れてはきますがガチ勢は少ない印象ですので問題ないかと(笑)この辺から軽食メニューにも手を伸ばしております。スイーツの品数としてはさほど多くもないので序盤から責め過ぎれば飽きが来ちゃうのも早いです。軽食も取り入れつつスイーツとの無限ループも可能(笑)これは豚の鉄板焼きですかね。とにかく脂身が多い部位だったのか脂っぽい肉質でした。
途中スイーツも挟みながらこちらも頂いておきました。鰆のソテーですかね。淡白な風味ですがソースとの相性も良く非常に上品な仕上がりになっていました。食べ散らかされた残骸(笑)
ではなく途中から追加されたメニューです。左側は前回もあったレモン風味のクリームが爽やかなテイストだったシトロンタルトみたいな感じ。右側は典型的な苺タルトですね。個人的にはシトロンの方が好みのテイストでした。多分この辺は毎回出てくる可能性が高いメニューかと思われます。
どうしてもアイスが食べたくなったので単品でオーダー。抹茶とミントです。玉白茸とササミのグリル?です。
こちらも淡白な感じなんですがオイリーなソースのお陰で油を身に纏っています(笑)結構お腹いっぱいになってきちゃったんですがまだ食べておきたいので頑張っております。ここにきて寿司に手を出す人。好きなメニューはやはり何度でも食べたくなります。そして不思議と飽きない。逆に合わないと感じたら初回だけで十分かなと思ってしまうから面白い。さすがにもうスイーツに手を伸ばすのは難しいと判断したんで未開拓の軽食メニューいっちゃいます。どうせ大したクオリティでもないんでしょと思ってたら予想を遥かに超えてきたんで今まで手を出さなかった事を悔やみました(笑)ひとつひとつも手軽なサイズ感なのも良いですよね。スイーツに飽きたら食べるのもオススメ。よく見るとグラタン?がオーダー出来るみたいだったので頼んでみました。5分くらい焼くのに時間がかかるみたいなので最初の方に注文だけして他のメニューを取るのも良いと思います。私はもう既に限界値近かったのでその場で待たせて頂きましたが。出来たてなので熱々なのは当たり前ですが中にホクホクのかぼちゃが入っていたりと秋を感じさせてくれる内容になっていたのも好印象でした。これは美味しい。後半から私が退席するまでの時間にこんなのも追加されてたから驚き。もう出てこないだろうとくつろいでいたんで思わず撮影しておきました(笑)こちらは誰もまだ手を出さなかったので綺麗な状態で撮影出来たから良かったです。【洋梨のタルト】
トップには瑞々しいフレッシュな梨が飾られたタルト。生クリームとカスタードクリームの相性は抜群。ザクザクとしたタルト台とその上にホワイトチョコレートがコーティングされているのでパリパリとした食感が同時に楽しめる一品。
【キウイのタルト】
こちらもフレッシュな生のキウイにナパージュが施されていたタルト。生クリームの下にはウェットな食感のスポンジ、そして薄く塗られた鮮やかなベリーソースが見た目にも美しい品。終わりなきカレー。ラストはこれです。
さすがに食べすぎたので次は控えねば。アートホテル大阪ベイタワーの最上階。
スカイビュッフェ51でのGOSICK SWEETS COLLECTIONでしたが最後に感想を。
スイーツに関してですが品数的には多すぎず少なすぎず丁度いい感じで大人ハロウィンがテーマなだけあり、赤と黒を基調とした鮮やかなスイーツが印象的だったと思います。飛び抜けてこれが良かったという訳ではないんですけど全体としてのバランスやクオリティは決して悪くないと感じました。ただスイーツに特化したビュッフェと比べるとひとつひとつのメニューは見劣りしてしまうのかも知れませんね。その辺は何を目的とするかによるとは思いますが。
軽食は文句なしで美味しいです。スイーツ抜きにしてもランチビュッフェ単体で十分やっていけるレベル。それにスイーツが加わってるんだからお得ですよね。ここが最近急上昇してるのも頷ける内容の高さだと思いますよ。以前の内容がどれくらいのクオリティだったかは解りませんが少なくとも現段階のレベルとしては高額なホテル系スイーツビュッフェのメニューと同等かもしくはそれ以上なのでは?とにかく満足感は凄いです。スタッフの対応も割と良い感じでしたし。気になる方は是非とも行ってみて欲しい場所のひとつです。
それではまた次回っ( ´・ω・)シ
総評
スイーツ★★★★
軽食★★★★★💯
サービス★★★☆
雰囲気★★★☆
価格★★★★☆
9月ラストは装い新たにお気に入りのこちらへとやって参りました。ホテル日航大阪ロビーラウンジでのスイーツオーダーブッフェ。今回は大好きなハロウィンがテーマ。ワクワクしますね。
前回まではコロナの関係からか午前中の時間帯しか選択出来ませんでしたが今回からは以前と同様に午前と午後、どちらも選べるようになっていました。本日は午後からの時間帯での参加となります。
例の如く早めに到着してしまったのでとりあえずサムネだけ撮影しておきました。無駄に多いサムネがこのブログの特徴です(笑)普通サムネは1枚で十分ですからね。あまりにショーケースが美しかったのでつい撮りすぎてしまいます。インスタ女子ならぬインスタ男子でも目指してみますかね。
個別にレポは取っておりますが一応公式にも詳しい説明文載ってますのでここではそちらをコピペさせて頂きます。私の感想は後程ゆっくりと。スポンジ生地に生クリームと苺をサンドした定番のケーキ。パイ生地にカスタードクリームと渋皮栗甘露煮をサンドし、さらにマロンクリームとシャンティークリーム、仕上げにも渋皮栗甘露煮を飾り秋の装いに。リンゴのコンポートとカマンベールチーズクリームが入ったリンゴのムース。シナモンサブレがアクセント。タルトに甜菜糖を使用したアーモンドクリームに、洋梨とアプリコットを入れて焼き上げ、その上にソテーしたアプリコットと洋梨を置き、シャンティークリームを絞りました。ヴァローナ社のカライブを使用したチョコムースの中に、チョコレートのサバイヨンソースとトンカ豆のブリュレを入れて、チョコレートのグラサージュで仕上げました。生地はチョコレート生地とヘーゼルナッツのメレンゲで。クリームチーズとかぼちゃのピューレを混ぜて、焼き上げました。ブランマンジェにグリオットチェリーソースを流し、ベリーをトッピング。可愛らしいおばけも。キャラメルのような風味のドゥルセチョコムースの中に、イチジクとカシスピューレと赤ワインのジュレを入れました。さつま芋のダイスを入れてしっとりと焼き上げ、バター風味も感じるアーモンドケイク。その上に紫芋のクリームをたっぷりと。
この他のショーケース外のメニューに関しても後程ご紹介させて頂きますね。予約したのは13:30~の時間帯ですが撮影する時間もあったんで早くに到着。そのまま迷惑にならぬよう外で待機していたんですが支配人ぽい男性が声をかけて下さり、すぐに店内へと案内して貰えました。他じゃまず案内してくれないですからね。先日のハリエは時間過ぎてから案内始まったくらいなので。席も窓際、しかもスタッフから目に付きやすい場所だったのでかなりの当たり席だったと思います。奥まったスペースだと気付かれにくいんですよね。今回のメニュー表になります。案内されてからすぐにスタッフの女性がドリンクのオーダーだけ先に取って下さいました。私は安定のアイスコーヒー。そろそろホットの季節ですがバタバタしてたら冷たい飲み物が欲しくなったので。
撮影した写真チェックなんかをしながら待機していましたがそれから少し経った頃合いでスタッフが初回のオーダーを伺いに来られ、スタートの時間まで待つつもりでいるとすぐにケーキが運ばれてくるという神仕様。ドリンクのオーダー時にスタートは13:30からになりますとの説明だったんですが以前も早めに運ばれてきたんで今回もありがたくスタート切らせて頂きました(笑)
初回にオーダーしたケーキが実際にテーブルへと運ばれてきたのは確か13:20分とかその辺りだったと思います。とにかく早かったので驚きました。参加者もまだ全員やって来てはいない感じでしたが早く来店した順番に案内もして下さってるみたいですね。どうせ全種類オーダーしますからね(笑)
特に順番とかは関係なくオーダーしております。ある程度事前に解ってる情報が多いとそのぶんレポとしては楽だったりするんですよね。答え合わせみたいな感じの作業になるので。頑張って撮影もしてきました。いつになったら撮影技術は向上するんですかね?マジぴえんなのだが。ミルフィーユ大好きなので楽しみにしてきました。トップには秋の醍醐味である大ぶりな栗を使ったマロングラッセ。更にマロンクリームとシャンティクリームが絞られていました。パリパリ食感のパイ生地にカスタードクリームとダイスカットされた栗のハーモニーは一度食べたらやみつきになる美味しさ。個人的にモンブランよりもこちらの方が何個でも食べれちゃいますね。ミルフィーユだとパイ生地なのでタルトよりも軽い食感なのもたべやすいです。季節感のあるモンブランですがこちらでは紫芋を使ったモンブランクリームが絞られていました。ハロウィンなのでミイラ男の飾り付けがインスタ映えしますね(笑)ゴロゴロ食感のさつまいもも乗せられていたりと手頃なサイズ感ながらクオリティの高さはさすが。トップに乗せられたさつまいもはキャラメリゼされてあるのかカリカリとした食感が楽しめる本格的なもの。紫芋のモンブランクリームの下には生クリームとフィナンシェのような優しい食感の生地が使われていました。トップには食感が嬉しいナッツとシャンティクリーム、そして艷やかに光るアプリコットのソテー。これがかなり濃厚なテイストで甘酸っぱいんですが生とは違う果実の食感が楽しめるものでした。アプリコットの他にも洋梨がソテーされたものも入っていたりと非常に豪華な仕上がりになっています。タルト台のザクザクとした食感もたまりませんね。美しい真紅のドレスを身に纏った林檎を使ったムースケーキ。林檎の甘酸っぱい真っ赤なゼリーの下には優しい甘さが広がる林檎ムース。中央にはほんのりと食感が残された林檎のコンポートに甘さを控え目にしたカマンベールチーズクリームが入っていました。土台部分にはタルト台は使わずクラッカー系の素材が使われていたのも面白かったです。2回目のオーダーになります。初回のオーダーは早い段階で提供されましたがこちらはスタッフにオーダーしてから約5分、もしくはそれ以上待ち時間が発生していました。私の席が比較的入口に近いテーブルだったので後ろの空間までは把握出来なかったのですが恐らく満席に近い状態だったと予想されます。初回オーダーが重なっていたのも関係していたとは思いますが正直このタイムロスは痛い。
ここはケーキのクオリティや対応力に関しては軒並み高いんですけどね。ただケーキバイキングで一番重要なタイムロスに繋がる提供時間の速さに至ってはスタッフによる当たり外れが大きすぎます。こちらが声を掛けなくても向こうから次のオーダーを訊ねて下さる神対応の方もいますし、声を掛けても忙しさや把握する力が足りずにスルーされる方もいますからね…。この日が当たりだったのかどうかは後程解ると思います(笑)チーズケーキもハロウィンの装いで登場。こちらはかぼちゃを使ったチーズケーキですね。かなり柔らかい食感のスフレタイプのチーズケーキになっていました。フォークで頂くよりもスプーン使った方が良さげです。かぼちゃの素朴な甘さを活かした仕上がりで優しいチーズケーキでした。最初にメニューを見た限りじゃモンブランかミルフィーユ辺りがハマるケーキかなと予想してたんですがまさかチョコレートにヤラれるとは予想外でした。
カライブはローストされたナッツのような香ばしい香りと風味が特徴的なブラックチョコレートですね。香ばしい風味の艷やかなグラサージュショコラに覆われたチョコレートムースケーキ。中にはスパイシーなトンカ豆を使ったブリュレが入っており、ザバイヨンソースとの組み合わせがGood。土台に使われていた素材にはメレンゲが入っていたからかサクサクとした食感が面白いです。ハロウィンとはあまり関連性がないかも知れませんがチョコレート尽くしのムースケーキに終始心奪われました(笑)これだけで5回もオーダーしてますからね。ドゥルセはヴァローナ社のチョコの1つで美しいブロンドカラーが特徴。ビスケット風味でほのかに塩味を感じるのもこのチョコレートならでは。食べやすいアイスバーのようなフォルムになっているのもここならではですね。アーモンドと生クリームが飾られており、砕いたアーモンド入りのチョコレートはパリパリ食感でまろやかなテイスト。甘酸っぱいジュレと甘めのチョコレートが非常に良いバランスで好印象でした。口直しには最適なグラスデザートでした。グリオットチェリーの風味が独特なので好き嫌いが分かれるかも知れません。3回目のオーダーなのですが左上にポムが見えるかと思いますが本当はショートケーキを注文していたはずが届いたのは何故かポムだったという(笑)私もその場ですぐに指摘すれば良かったのですが気付いたのはスタッフが立ち去った後でしたし、またオーダーする予定だったのでこのまま頂いておきました。結構間違いは起こるんですよね。別の方のオーダーしたケーキが届いたりとか。
軽食メニューからカルツォーネときのこポタージュも頼んでみましたが以前のクロワッサンよりも今回の方が個人的には好きです。特にきのこポタージュは抜群のテイストで味変にはぴったり。ただ猫舌なものでかなり苦労してしまいました(笑)熱々なんで火傷には注意しましょう。【コーヒーゼリーとバニラアイス】
コーヒーゼリーにバニラアイスを置き、その間にはレモンクリームをアクセントに。
濃厚なバニラアイスの上にはフロランタンのような香ばしい焼き菓子が付け合わせとして乗せられていました。アイスの下にはコーヒーゼリーも入っていたりと本格的な作りで満足感も高いですね。ようやくお待ちかねの苺ショートが運ばれて参りました。ショートケーキ以外のメニューに関しては気に入ったものをリピしております。ミルフィーユとショコラが個人的にはうまうまでした(笑)前にも書いたかも知れませんが個人的にここの苺ショートは一番クオリティが高いように感じます。ふわふわで口溶けの良いジェノワーズ生地と滑らかな生クリームの相性は抜群。ショートケーキ好きにはオススメしたい1品。5回目のオーダー。最初はドリンクや初回のオーダーが重なったりとバタバタしていた印象ですが後半になるとそれもある程度落ち着いてすんなりと持ってきて下さりました。相変わらずショコラを鬼リピ。ここのショートケーキはやはり美味しい。6度目のオーダーになります。時間的にもそうですがキャパ的にも何と無くこの辺が無理なく頂ける範囲かなという感じ。にしても今回は終始チョコレートにハマっちゃってますね(笑)まさかのモンブランに関しては初回のオーダーのみという。ラストオーダー。ミルフィーユをお願いしたんですが注文してから品切れになってしまいましたと伝えられたのでショートケーキにしました。口直しのスープが身体に染みます。ご馳走さまでした。
ホテル日航大阪ロビーラウンジでのハロウィンスイーツオーダーブッフェ。最後に今回の感想なんかを書いておきたいと思います。
テーマとしては秋の味覚とハロウィンというだけあり、栗やさつまいも、かぼちゃなんかの素材を使ったメニューを中心としたラインナップでした。ただその中でも林檎やその他の果実も上手く使いつつ全体的にバランスが取れていたんじゃないかと思います。
特に良かったと感じたのはまさかのチョコレートをメインにしたショコラ。これは本当に素晴らしい仕上がりですよ。滑らかで濃厚なチョコレートの全てが詰め込まれたムースケーキは食べる価値ありです。
その他だとミルフィーユは言わずもがな抜群のクオリティでしたね。アプリコットと洋梨のタルトも手が込んでてこれが食べ放題メニューと考えればコスパとしても悪くないと思います。ケーキバイキング単体で考えるならもっと安いお店はあるかも知れませんがここの強みは徹底された落ち着きのある空間演出とスタッフの対応力にあると思いますので。後はオーダーがすんなり通るかどうかですかね(笑)それさえ完璧なら現状ここはトップクラスじゃないかなと感じております。
それではまた次回っ( ´・ω・)シ
総評
スイーツ★★★★☆
軽食★★★
サービス★★★★☆
雰囲気★★★★★💯
価格★★★★