コンラッド大阪 アトモス・ダイニング 訪問日 4/15

4月もいよいよ中盤戦に突入。現実では既にGWに入っていますが気にせずGO(笑)コンラッド大阪にやって来ました( ̄▽ ̄)ゞ
3月から丁度GWの終わり頃まで開催中のストロベリースイーツビュッフェですね🍓
前回は同じ苺でもテーマが韓国でしたが今回はビビッドなピンクカラーに彩られた華やかな世界観との組み合わせに期待しつつ訪問。
ちなみに前回訪問時の記事はこちらから🔽🔽🔽
それではまずサムネから撮影開始です📷相変わらず苺シーズンなので賑わっていました(//∇//)
案内自体はビュッフェ開始の約8分くらい前だったと思いますがいつもよりバタバタしていたみたいでセイボリーコーナーはまだ完全に料理が出揃ってはおらず。
全て揃ったのはほぼ開始時刻ギリギリだったんじゃないかな。
スイーツの方は上手く撮影出来たんですけど若干軽食系のメニューは適当な感じになってしまいました💦
ではでは各スイーツと料理の写真をご紹介🍰グラスデザートになります。
今回は苺シーズンだけありシンプルな形。
苺とブルーベリーが乗せられており、甘酸っぱいストロベリー風味のゼリーが入っていました。
定番のガトーショコラですがこの形は珍しいかも知れませんね。
濃厚なチョコレートの風味を閉じ込めたショコラ生地の中央にはガナッシュが流し込まれていました。
苦味を効かせたダークチョコレートが個人的には気に入ったメニュー🍫
トルテはケーキを意味しますがリンツ地方を発祥とする焼き菓子のようなケーキですね。
トップには格子状に重ねたサクサクのアーモンド生地と甘酸っぱい苺ジャム。
その下にはシナモンを効かせたシンプルな生地。
美味しいんですけど割と口の中の水分を持っていかれるタイプの焼き菓子なので飲み物は必ず手元にあった方が良いです(笑)モンブランのような姿にも見える形をしたタルト。
トップには薄くスライスした苺と淡いピンク色をしたストロベリークリームを纏うように中には苺が。
その下にはルバーブを使った果肉感を残したジャムが入っています。土台部分はしっとりとしたタイプのタルト台でした。
タルト枠ではありますが半分焼き菓子のような雰囲気を持つメニュー。
表面にはザクザクとした食感のクランブルが乗せられており、生クリームが絞られていました。
中にはダマンドと苺が入っています。
タルト台のザクザクと相乗効果で食感を楽しむ為のケーキという感じ。
前回もチョコレートタブレットは並んでいましたが今回はチェック柄をした姿になっていますね。
格子状にホワイトチョコレートでコーティングされており、ザクザクとしたクランチチョコレートの食感が良い感じ。
こういうシンプルなのも良いもんです(笑)生の苺も前回同様に並んでいました🍓
表面をストロベリーチョコレートでコーティングされたカヌレ。
甘酸っぱいストロベリーチョコの風味と中はもちもちとした弾力性のある生地でショコラ風味になっていました。
今回この後に紹介するメニューを含め、生のケーキよりも焼き菓子系が個人的にはハマって終盤まで食べていましたね。
それが悪かったという訳ではなく、こういうパターンもあるんだなぁと(。-∀-)
こちらも焼き菓子系のメニュー。
ザクザクとしたパイ生地の表面にストロベリーチョコレートをコーティングしたシンプルな構成。中の生地はオーソドックスな感じですね。
特にこれという目立つポイントはなかったものの後半までずーっと食べてました。
もちろん美味しかったのも理由の1つではあるんですが逆を言えば生ケーキに今回あまり魅力を感じられなかったのも大きいように感じます💦
こちらも同じく焼き菓子。
定番のマドレーヌはしっとりとしたショコラ風味で表面には美しい深紅のストロベリーチョコレートがコーティングされていました。
割と厚めのストロベリーチョコレートがコーティングしていたのも面白かった点。トップにはビビッドなピンクカラーのストロベリークリームを絞ったマフィン。
中は至って普通の感じだったのでこの辺も何か工夫があると面白かったかも知れません。
ピンク色をしたマカロンは表面サクサクでねっとりとした定番の生地と中にはストロベリークリームが入っていました。
生地の半分をストロベリーチョコレートでコーティング。
メレンゲを使ったグラデーションが美しいシンプルな焼き菓子。
口にした途端すぐに溶けて消えていきます。
トップには苺の風味を閉じ込めたストロベリークリームがコーティングされており、中のジェノワーズ生地はふわっと柔らかい食感でストロベリークリームとスライスされた苺が入ったもの。
マリトッツォも随分定番化しましたね(笑)
自家製のブリオッシュ生地で挟むようにストロベリークリームとフレッシュな苺が入っています。
クリームに関してですがもう少し甘ったるいテイストを予想してたんですけど思いの外甘さを抑えたもので良かったです。
他ではあまり見かけないロングサイズのシュークリーム。
トップにはフレッシュな苺と淡いピンク色をしたストロベリークリームが絞られています。
クリーム自体はさほど甘さを感じさせず濃厚ながらもすっきりとしたテイスト。
香ばしく焼き上げられたシュー生地の中には同じく苺とストロベリークリームが入っていました。
クラフティは耐熱皿に卵や牛乳を使った生地を流し込み焼き上げるスイーツですがこちらもチェリーではなく苺が使われていました。
香ばしく焼き色が付いた表面の生地には苺が乗せられており、アパレイユ生地の柔らかい食感が癖になる美味しさ。
素朴ですがまた食べたくなる感じ。
帽子のような形をしたフランスのシャルロットケーキも苺仕様に。
トップにはストロベリークリームとフレッシュな苺&ブルーベリーがトッピング。
外側にあるビスキュイはサクサク感とふんわり感のどちらをも兼ね備えたもので囲うように中には甘酸っぱいストロベリームースとストロベリークリームが入っていました。
定番スイーツであるオペラも苺の装いで登場。
トップにはチェス盤を見立てた駒がチョコレートで表現されていて、白と黒を基調にしたカラーリングが特徴的ですね。
表面はグラサージュでコーティングされており、その下には濃厚なガナッシュ、更にショコラクリームと続き、同じくショコラ風味のスポンジ生地。
これらが何層にも積み重なった形となっており、下段部分にはクランチチョコレートが食感のアクセントに使われていました。唐突ですがここから軽食メニュー(笑)
サムネ撮ろうにも出揃っていなかったので💦
軽食に関しては前回の方が好みでした。
牛肉を使った濃厚なシチューとバターライス、烏賊のソテー、クリーム系のパスタは美味しかったです。それでは実際に当日頂いたスイーツと料理を紹介させて頂きます( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
今回参加者の人数も割と多かったんですけどビュッフェが始まるとセイボリーの方に長蛇の列が。
もちろん最初はスイーツの方にも人が流れて行きましたけど圧倒的に軽食の方が人気だったと思います。
お陰でこちらもやむを得ず並ぶ羽目になってしまい時間的なロスになってしまいました💦ただいつもなら途中まではスイーツの方にも人がいるはずなのに何故か今回最初だけで後はほぼ9割軽食コーナーに並んでいた模様(笑)
スイーツ要らないならランチビュッフェにでも行く方が面白いような気がしますが…。とまぁ言いながらも待ってた軽食(*^ω^)
この牛肉のシチューとバターライスは絶品てしたよ。ガッツリ頂きました🙏
色々書いていると時間も終盤になってしまったので最後にスイーツを🍰
最後はやはりこういう結果になっちゃいました( ˶¯꒳¯˵)
今回はこれで終了。ご馳走様でした~。
コンラッド大阪アトモスダイニングでの『CRUSH ON PINK』ストロベリースイーツビュッフェ🍓
最後に今回の感想を書いておこうと思います。
まずスイーツに関しては前回よりも今回の方が個人的には楽しめたかなと感じました。
生ケーキではなく焼き菓子が充実してたのもピンポイントに刺さりましたね。
ただ途中から完全に飽きてしまい他の参加者と同じく結局軽食を食べるしか選択肢が無くなってしまったのは残念。
甘いものが食べられなくなったというよりも飽きてしまい食べる気が起こらなくなった、というのが正しいです。
軽食は前回の韓国をテーマにした時の方が面白かったですがそれでも十分楽しめる内容ではありますし、問題ないような感じ。
苺シーズンもそろそろ終わりを迎えますが今年は去年よりも全体的につまらない内容の所が多い気がします。
これならわざわざ高い金額を払って参加するよりも別の選択肢を考える方が得策でしょうね💦
また次のテーマで再訪出来るのを楽しみにしております。
それではまた次のスイーツで(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
総評
スイーツ★★★★
軽食★★★☆
サービス★★★★
雰囲気★★★★
価格★★★☆