セントレジスホテル大阪 ルドール 訪問日 10/14

セントレジスホテル大阪 ルドール 訪問日 10/14

苺シーズン以来となるリベンジ企画(笑)セントレジスホテル大阪ルドールにお邪魔させて頂きました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈⋆)

 

前回の記事はこちらから🔽🔽🔽

今回のテーマがチョコレートという事でずっと気になってた場所ではありましたが元々別の場所に参加する予定でした。

 

まぁ何となく気が乗らなかったのと仮に訪問するとしてももう少し先で良いかなぁという考えに落ち着いたもので💦

一応リンクだけ貼っておきますので興味持たれた方は是非。

 

確認したら12/25まで開催されるみたいですね。先に書いちゃいますけど個人的に今回はかなりの当たりだったので(笑)

 

ではではまずはサムネから撮影開始です📷 早めに到着したので店の外にある椅子に座り待機してましたが実際扉が開き、案内を始めたのは開始時間の約2、3分前でした。

 

座席まで連れて行かれ、スタッフからドリンクメニューの説明なんかを受けたと思うのですが如何せん時間が差し迫っていたのもあって、話半分で先に撮影だけ済ませる事に(笑)

 

他の方も大体皆さん同じように撮影をしてたと思いますがこちらが軽食メニューを撮るタイミングで残念ながらブッフェの開始合図がされてしまい、持ち時間を削っての撮影となった次第です(。-∀-)

 

ただ今回2時間制ですからね。撮影をしっかりやっても余るくらいに余裕はありましたのでその点は特に問題無かったです。

 

それでは各スイーツと料理のご紹介(*^^*ゞ ※撮影環境がかなり暗い場所だったのもあってか、今回全体的に画質が悪くなってしまいました💦本当は修正かけたくなかったんですけど申し訳ありませんが若干補正させて貰いました🙏

グラスデザートになります。

生クリームの下に濃厚なチョコレート風味のプリンが入ったシンプルなメニュー。こちらもグラス。

トップには酸味の強いリンゴピューレと甘酸っぱいリンゴゼリーの組み合わせ。 ロールケーキ枠。

グラス仕立てになった形でお洒落感と取りやすさが工夫されていました。

濃厚なチョコレートソースのかかったショコラ風味のロールケーキにはシンプルな生クリームが映えますね。グラスの底部分には生クリームと甘酸っぱいマンゴーソースが。 従来のカップケーキとはまた異なる世界を魅せてくれる形をしています。

ソフトクリームをイメージしてるのか、トップにはミルク感の強いクリームが絞られ、外側にはコーンと食感のアクセントにチョコレート&クランチ。

中には若干パサつきは感じるもののジャムが忍ばせてある生地が使われていたりと事前に抱いていたイメージより楽しめる内容でした。 トップに鮮やかなカラーのチョコレートを乗せたシンプルなマロン風味のブラウニー。

ブラウニー自体はシンプルなショコラ風味ですが時折感じる食感はオレンジピールですね。

柑橘系特有の香りとほんのりビターなテイストがチョコレートと良く合っていました。

トップにはチョコレートコポー、素材本来の甘さを引き出した濃厚なかぼちゃクリームにはブルーベリー&クランブルがトッピング。

もっと生地は固めなのかなと思ってましたが思いの外ふわふわとした食感で驚きました。トップには甘酸っぱいベリーゼリー&タピオカを乗せたグラスデザート。

その下にはマスカットの果肉、比較的甘いショコラムースという構成。 トップにはほんのり焼き色のついたオレンジが乗せられたチョコレートケーキ。

高級酒であるグランマルニエのオレンジが香る大人テイストで予想していたよりも強いアルコールの香りと風味が際立つ大人の為に用意されたチョコケーキという感じ。

生地の外側にはチョコレートコーティングがされ、ガナッシュの下に濃厚なチョコレート生地を組み合わせたもの。 小ぶりなサイズ感のチョコレート風味のシュークリーム。

トップには甘酸っぱいマンゴームース、その下には薄いチョコレートが敷かれており、ショコラ風味のシュー生地にはカスタードクリームが閉じ込められていました。 トップにはホワイトチョコレートコポー。

上部分にはチョコレートコーティングがされており、中心部分の窪みには甘酸っぱい林檎のコンフィチュール。

ほんのりキャラメル風味のチョコレート生地にはサクサク感のあるクランチが。タルト枠のメニュー。

大学芋を彷彿とさせるさつま芋やザクザク感のあるクランブル、しっとりとしたショコラ生地の下には比較的薄いビスケットのような素材が土台として使われていました。

これも発想がめちゃめちゃ面白かったメニューの1つ。

ショコラ風味の焼き菓子でサンドした形になっており、中には清涼感のあるチョコミントクリームがたっぷり。

ただ時間が経過していたからなのか生地はふにゃふにゃだったのが残念。サクサク生地にチョコミントクリームならもっと美味しくなる気がします。3色のカラーリングに分かれたグラスデザート。

トップにはオレンジゼリー&果肉、次いで優しい甘さが嬉しいパンナコッタと続き、底部分にはベリー風味のゼリーが入っていました。 ミニサイズのお菓子。

チョコレートボールが散りばめられたピンクカラーのチョコレートムースの下にはカスタードクリームが閉じ込められています。

生地は少しザクザク感のあるパイ生地みたいな食感で底にはチョコレートコーティングがされていました。 スイーツというよりもパン部門に該当するメニューですが個人的には他を圧倒するだけのポテンシャルを感じました(笑)

サクサクとした食感のクロワッサンにはシュガーコーティングがされ、切れ目の入った中には濃厚なチョコレートクリームを挟み込んだボリューム満点のクロワッサン。

これは絶対食べておいた方が良いです(//∇//) このシナモンロールも抜群に美味しかったんですけどクロワッサンには勝てず(笑) 焼き菓子系のメニュー。

半身にチョコレートコーティングがされたゴーフルみたいな感じですね。

ロリポップは割と馴染みのあるメニューですが丸い球体ではなく、飴細工のような形が特徴的。

ダークチョコレートとホワイトチョコレートの2種類を重ね合わせるように作られていました。丁度絵の具のような形をしたそれぞれ産地の異なるチョコレートガナッシュが3種類用意されていました。

ただ序盤から常にどれか1つは欠品状態にあり、かと言いつつ補充がされていた訳でもなかったのでこの辺はタイミング次第なんじゃないかと思われます。

ブッフェ開始直後に3種類全てを真っ先に取ってしまうのが一番確実な方法じゃないかと💦

ムースケーキですがグラス仕立てですね。

真っ赤なグラサージュショコラでコーティングされた中には濃厚なホワイトチョコレートムースが閉じ込められていました。

甘酸っぱいベリーソースには素材の食感が残されています。器に濃厚なテリーヌショコラと生クリームが添えられており、アーモンドスライスを散りばめたメニュー。

とにかくテリーヌの濃密さが凄い。

フォークを入れてもそのまま持ち上がってくる程。ねっとりとした食感にチョコレートの甘さがたまりません。 オーソドックスなバウムクーヘンにカラフルな板チョコが乗せられたメニュー。ショコラ風味のマドレーヌに抹茶チョコレートをコーティングした焼き菓子メニュー。

ここで抹茶が出てくるとは予想していなかったのでテンション上がりました🙌ココア風味のしっとりとしたフィナンシェ。

時折感じる粒々感はドライ無花果でしょうか。中々面白い内容になっています。

濃厚なショコラムースはチョコレート好きが唸る程ピンポイントで刺さる内容。

ほんのり洋酒の香りもしていたりと本当に大人が楽しめるよう作られていますね。

中には食感を残した洋梨のコンポートが小さくカットされ入っており、土台部分はウェットなスポンジ生地という構成。

チョコレートクロワッサンを除くとやはりこれが一番だったように感じました。

ただめちゃめちゃ濃厚なのもあってか、複数個リピートするのは割と大変かも(笑)

トップには栗とホワイトチョコレートを組み合わせたようなモンブランクリームが絞られており、その下にはカスタードクリームとショコラスポンジという構成。

食感のアクセントにクランブルが添えられていました。以前苺ブッフェにお邪魔した際もショートケーキはグラス仕立てでしたが今回も同じ形式みたいですね。

トップにはフレッシュな苺が乗せられており、生クリーム、甘酸っぱいベリーソース、ショコラスポンジと濃厚なチョコレートソースが交互に重ねられていました。軽食はブッフェ台に並べられているコールドメニューと個別にオーダーする形のホットメニューとが用意されていました。

温かいホットセイボリーは全部で4種類。

特に複数個頼んでも注意はされなかったので1つ1つ頼むのが面倒な方は2つくらい1度にオーダーする方が楽かも知れません(笑)

インスタで馬鹿みたいにスイーツ並べまくってる写真をよく目にしますけどあれ本当に1人で食べてるのか?という疑問( ¯꒳​¯ )ᐝ今回特別にGODIVAのショコリキサーというチョコレートドリンクが1杯無料で頼めるようになっていました。

ミルクとダークの2種類が用意されており、私はダークを選択。流石GODIVA。うまい(笑)

多分読んで下さってる方のほとんどが感じてるであろう割と品数多いんだなぁという。

地味に1つ1つレポ取るのが大変でした💦

けどこれだけ種類多いなら2時間制というのも頷けますし、割と最後の方まで楽しめるんじゃないでしょうか。ホットセイボリーから

『スパイシーダークチョコレートのバーベキュースペアリブ🍖』

骨付き肉のジューシーな旨味とチョコレートの持つ風味、甘さがこんなにもマッチするなんて。

さて何回頼んでいるのか…(笑)同じくホットセイボリーから

『海老 アル・オーリオパスタ🦐🍝』多分この辺でスイーツはある程度取ってきたと思います。まぁ勝手に思ってるだけですが…。そうであって欲しい願望(¯―¯٥)こちらもホットセイボリーから

『じゃがいものニョッキ セージとトリュフバタークリームソース🥔』になります。ここで禁断のチョコレートクロワッサンに手を出してしまう🥐

食べるべきか、スルーするべきかで悩みましたが結果的に頂いて正解でしたね。

普段パンを口にしない人間なので余計に美味しく感じてしまったのかも。ホットセイボリー最後の1つは

『カカオのスープ 野菜とスパイス カカオクランブル』このタイミングで一区切りついたので残りのコールドメニューも取ってきました。

キアヌとシリアルのサラダがさっぱりしてて非常に良かったです。サンドイッチも美味。ここからお店を出るギリギリまでひたすら食べていました(笑)

特に面白いものは何もないので先に写真だけ貼っておきます。

結局チョコレートクロワッサンは3個、スペアリブも3回オーダー。

 

途中でクロワッサンが品切れしてしまったのですが最後に補充され、我慢出来ずにラストは食べてしまったという。

 

時間とキャパさえ許すならずっとこの空間に滞在し続けたいと思える素晴らしいブッフェでした⸜( *´꒳`*)⸝

 

ではでは最後に今回の感想を。

 

前回苺シーズンに訪問した時は途中参加だった事もあり、何となく不完全燃焼だったんですけど今回ようやく最初から参加出来たのでとりあえず最低限のノルマはクリア(笑)

 

チョコレートを主役にするとどうしても美味しいんだけど途中から受け付けなくなってしまったり、単純に飽きてしまうんですよね💦

 

もちろん種類が多かったのも飽きさせない工夫の1つではありますがそれだけではないと思います。

 

焼き菓子1つにしても多方面からのアプローチだったり、どれだけ参加者が楽しめるよう考えられているかが如実に現れたブッフェだったんじゃないかなぁと。

 

ただチョコレート自体があまり好みではないとか、そもそも嫌いだという方には正直オススメしません(//∇//)

 

逆にちょっとでもチョコレートが好きな方なら思ってる以上に楽しめるラインナップだと個人的には感じました🍫

 

スイーツではチョコレートクロワッサンと洋梨チョコレートムースがオススメなので✌️

 

スタッフの方も素晴らしい対応だったので次のテーマにも期待が持てますね。

 

それではまた次のスイーツで🍰

 

総評

スイーツ★★★★☆

軽食★★★★

サービス★★★★☆

雰囲気★★★★☆

価格★★★☆