コンラッド大阪 アトモス・ダイニング 訪問日 12/9

コンラッド大阪 アトモス・ダイニング 訪問日 12/9

12月になり街も少しずつクリスマスの雰囲気が漂ってきましたが、やって来たのはこちら🎄

コンラッド大阪アトモス・ダイニングでの

「MESSAGE OF GREEN」

ホリデースイーツビュッフェ🍰

 

以前にもコラボしていたアーティストである増田セバスチャン氏とのコラボ企画みたいですね。

 

前回訪問時の記事はこちらから🔽🔽🔽

秋にも内容は異なりますがコラボスイーツビュッフェが開催されていたようですし、引き続きという形なのかな、と。

 

個人的にも秋の方が参加出来なかったのもあって、今回楽しみにして来ました。 こちらのクリスマスツリーも増田セバスチャン氏とが考案されたものなのかな?

他ではあまり見かけない作りになっていて、やはりアーティストの方は発想が面白いなぁと。

 

ではでは早速サムネから撮っていきます📷案内が始まったのは開始時間の約5分くらい前になります。撮影するなら最低でも5分は必要だなぁというのが体感ですね💦

多分それ以下になると撮りこぼしがあったり、自分の持ち時間を削らなければならなくなると思うので…。

 

それでは引き続き各スイーツと料理のご紹介。 ゼリーというネーミングですがグラスではなく、グミとかそっち系に近いフォルムのお菓子ですね。

外側には砂糖がまぶされており、思いの外しっかりとした食感になっていました。 これ見た瞬間にめっちゃ可愛かったので実は今回一番会いたかったメニューだったりします(笑)

煙突型をした濃厚な生チョコレート(ホワイト、ストロベリー)の上にユニークなジンジャーマンを象ったホワイトチョコ&ダークチョコレートを乗せたユニークなスイーツ。 焼き菓子メニュー。

ショコラマドレーヌの半分に濃厚なストロベリーチョコレートがコーティングされていました。 トップにはコンラッドカラーの紫芋を使ったクリームが絞られており、クリスマスツリーをイメージした形に。中にあるマフィン生地はシンプルにショコラ風味でした。

パサつきは全く感じさせず、しっとりとした食感。 ムースケーキも何やら奥深い芸術的センスの香り。

トップにはアートな雰囲気漂うチョコレートが乗せられており、その下には濃厚な甘さが広がるホワイトチョコレートムース。 ダークチョコレートで覆われたドーム型をしたケーキ。正体はストロベリーショートだったみたいですね。

ふわふわとしたスポンジ生地と生クリーム、苺が重ねられたオーソドックスなテイストですがとても美味しかったです。 こちらもチョコレートを使ったメニュー。

独創的なカラーリングを主体としたアートとチョコレートの融合という感じ。

土台部分にあるチョコレートの上に様々な色合いと形をしたチョコレートが重ね合わせられています。

もみの木をイメージしたかのような形のチョコレートやサクサクとしたメレンゲ素材、中にはアラザンで食感にアクセント。パープルの方にはルージュの形をしたインパクトのあるチョコレートや金平糖が乗せられていました。 クリスマスらしい見た目をしたムースケーキ。酸味を強調した甘酸っぱいラズベリーと上品な薔薇をアクセントにしたムースになっています。

表面にはグラサージュショコラでコーティング、中には甘酸っぱいラズベリームース。下側にはパリパリ食感のチョコレートがコーティング。 タルト枠のメニュー。

トップにはかわいいマシュマロの飾りが乗せられ、その下には香ばしい焼き色の付いたブリュレ生地が乗せられています。

更に薄く生クリームが敷かれ、ダマンド。

土台となるタルト台もザクザクとした食感で見た目だけでなく、中身でも勝負しているのが伝わります。 まるで小さな林檎のような姿が特徴的なロリポップ。真っ赤なストロベリーチョコレート、ホワイトチョコレート、中には紅玉林檎を使ったピューレが入っていました。 こちらもタルト枠。

トップにはブルーベリー&ラズベリーとピスタチオがトッピング。

美しいエメラルドグリーンのピスタチオクリームは濃厚な風味と香りが楽しめるものでクリスマスシーズンならでは。

しっかりと作られたダマンド部分とザクザク食感のタルト台とが絶妙にマッチしており、満足感も高いメニューでした。

ピスタチオ感はやや少なめながらクオリティは相変わらず高いですね。 シュークリームよりも小ぶりなサイズ感が特徴的なお祝いの席に登場するスイーツですね。

香ばしく焼き上げられたシュー生地の表面にパステルカラーのチョコレートがコーティングされており、中にはカスタードクリームが入っていました。 神秘的な球体型をしたムースケーキ。

トップには花の形をしたチョコレートが乗せられており、ナパージュの表面にグリッター(キラキラと輝くラメのような素材)が散りばめられています。

非常に柔らかく、中は甘酸っぱいブルーベリームースで構成されていてわ1つの宇宙を表現したかのよう。 キャンディーケインはステッキ型をしたキャンディを指す言葉ですが文字通り、可愛いピンクカラーのマカロンの上にステッキの形をしたチョコレートが乗せられたクリスマスの雰囲気溢れるメニュー。

中には甘酸っぱいストロベリークリームが挟み込まれていました。 グラスデザート。

次の季節を先取りした苺を使ったストロベリー風味のゼリーですね。

真っ赤なゼリーの中にはフレッシュな苺がカットされた状態で入っていました。 ふわふわとしたメレンゲには香ばしく焼き色が付けられており、サクサク食感のタルトレットには酸味の強いオレンジクリームを合わせたコンラッドオリジナルの創作スイーツ。 クリスマスには欠かせないブッシュ・ド・ノエル。切り株を意味する丸太のような外見が特徴的なロールケーキですね。

表面にはココアパウダーがコーティングされ、脈打つ木々をイメージしたかのようなチョコレートで覆われています。

中は濃厚なショコラ生地とショコラクリームで構成されており、時折感じるパリパリ感は砕かれたチョコレートが使われていました。 シャルロット=女性の帽子をイメージしたケーキ。トップにはアーティスティックなホワイトチョコレートの飾りと大粒のフレッシュな苺が乗せられています。

外側にあるビスキュイ生地と中にあるストロベリームースの組み合わせ。 まるでクリスマスツリーを思わせるような木の形をしたスイーツ。

外側はアーティスティックな彩りを加えたチョコレートと中にはアップルシナモン風味のムースが閉じ込められたメニュー。 グラスデザート。今が旬の洋梨を使った飲むスイーツという感じのメニュー。

素材の風味を最大限に引き出したとろりとした洋梨ピューレ(甘さ控え目)の下には乳酸系のヨーグルトスムージーが入っていました。セイボリーメニューも充実してました(*^^*)

種類的にはやや少ないかなとも思いましたがその分スイーツの方に力が入ってましたし、個人的にはスイーツビュッフェならこのくらいが丁度良いような気がします。ここからは実際当日頂いたメニューを紹介していきますね。いきなり初手からケーキ倒してしまってますがこれはもうあるあるなので(笑)この日の参加人数としてはめちゃめちゃ多かったという訳ではないもののやはりクリスマスシーズンだからかそれなりに賑わっていました。スイーツがある程度レポ取れたのでようやく軽食タイムに突入( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )白いんげん豆と黒キャベツのスープ。

寒い時期にはこういうのが心底ありがたいです💦

良かったメニューを中心にスイーツをリピ。

軽食メニューの中だと牛肉のペポーゾとカサレッチェパスタを組み合わせて食べるのが美味しかったです。めっちゃ濃厚なんですけど好きな味でした。最後は再びスイーツをリピしつつ、好きだった料理を頂き大満足でフィニッシュ。

ご馳走様でした🙏

 

コンラッド大阪アトモス・ダイニングでの

「MESSAGE OF GREEN」

ホリデースイーツビュッフェ🎄

 

最後に今回の感想を書いて終わりにします。

 

コンラッド大阪×増田セバスチャン氏とのコラボスイーツビュッフェというだけあり、内容としては華やかでけれど落ち着きもある、アーティスティックな世界観が上手く表現されていたと思います。

 

スイーツで印象的なメニューを何点か挙げるなら、ジンジャーマン生チョコレート、HolyNightストロベリーケーキ、ピスタチオタルト、オレンジクリームと焼きメレンゲなんかは個人的に好きだと感じましたね。

 

軽食では牛肉のペポーゾが特に好みで何度もリピさせて頂きました。

 

変にわちゃわちゃしていない落ち着きのある空間はここならではの魅力だと思いますので今後も素晴らしいビュッフェを期待したいところです。

 

次は苺シーズンになるのかなぁと思いますがまぁ状況見つつ判断していきたい(笑)

 

それではまた次のスイーツでヾ(◍ ´꒳` ◍)ว=͟͟͞͞

 

総評

スイーツ★★★★

軽食★★★☆

サービス★★★★☆

雰囲気★★★★

価格★★★★