ハイアットリージェンシー京都 カフェ33 訪問日 3/9

ハイアットリージェンシー京都 カフェ33 訪問日 3/9

約1月程の記事をサボってたのでここから巻き返していきます(笑)

書きたい欲がある時は最優先事項になるんですけど今のシーズンは特にモチベ保つのが難しいので💦ハイアットリージェンシー京都にお邪魔させて頂きました*˙︶˙*)ノ”

 

大阪にあった時は何度か利用してましたけど京都は地味にお初だったりしますね。

 

何となく外装とか建物自体も趣があると言うか、京都っぽさを全面に押し出してる感じ。

今回の目的はカフェ33で開催されているストロベリーフィーストというビュッフェ🍓

京の雫というブランド苺を使ったスイーツが並ぶみたいなのでかなり期待値は高いと思う。

 

まずはサムネから撮影開始…と言いたいところなのですが。

ビュッフェの開始時間は15:00、実際に案内というか客を中へ誘導し始めたのが約5分前。

到着した段階から怪しい雰囲気は出ていたのである程度予想はしてたんですけどね(笑)

 

結局撮影する時間は特に用意されていなかったみたいで案内された方はすぐスイーツや料理に手を伸ばしており、こちらもゆっくりする暇も無いまま急ぎ足で撮影💦

 

若干見にくい写真があるかも知れませんがご了承下さい。余程特殊なビュッフェじゃない限りは撮影時間くらい取って欲しいところです。そんなこんなでサムネ撮りも無事に終わり、ここから各スイーツのご紹介。

一応ビュッフェ形式を取ってはいたもののメニュー数がかなり少ないのも特徴的でした。

スイーツも数える程度に留めていたので少数精鋭、それなりにクオリティやこだわりを感じさせてくれるものが並ぶとばかり思ってましたが…。 濃厚な生クリーム、しっとりとしたスポンジ生地、使われている苺ですが甘さとしては少し弱いと感じました。

最初に用意されていた食べ比べ用の苺3種類は割と甘さもあるなぁと思ったんですけどね。 トップには苺&生クリームを乗せたミニサイズのチーズケーキ。

表面を薄いピンクグラサージュでコーティングされた中には滑らかな口当たりのフロマージュムースが閉じ込められており、土台部分にはビスケット生地というシンプルな構成。

ストロベリーという割にはあまり苺感は強くないですね。 ビュッフェで提供されるこの手のタルトとしてはやや大きく感じます。

苺は本当に申し訳無いんですけど若干水っぽいと言えばいいのか、全体的に薄いと言わざるを得ませんね。

苺の下には生クリーム、カスタードクリーム、食感のアクセントにナッツが散りばめられており、タルト台は定番のザクザク感があるものでこれは悪くない仕上がりでした。 グラスデザートになります。

トップには苺より甘いと感じたクランベリーが乗せられ、更に甘いバニラ風味の少し緩いクリームが入っていました。

中には小さなビスケットや細かくカットされた苺、ストロベリーゼリーも。 トップには苺&生クリーム。

うーん。苺に関しては本当に甘さが中途半端ですね。スイパラで提供されていたあまおう苺の方が余程甘いと思う💦

ザクザクと音を立てる香ばしいパイ生地で挟むように濃厚なピスタチオクリームが入っていました。

クリーム自体は甘さ控え目でしたがピスタチオの風味は強いです。ここにも苺が入っていますね。

ぶっちゃけこれがあったから試しに来たようなものなので既にこの段階で早く帰りたくなってる(笑) トップにはカットされた苺、生クリームがトッピングされており、ココアパウダーでコーティング。

シュー生地はサクサク系でありつつも気泡を多く含んだエアリーな食感が楽しめるもので中にはチョコレートクリームが入っていました。

こちらも甘さ控え目で少しほろ苦い感じ。

更にその下にはカスタードクリームとダイス状にカットされた苺キューブも。ライブコーナーで用意されていたメニュー。

後程紹介させて頂きます。軽食もあるにはありましたが何の印象にも残らないレベルの品が続きます。 香ばしい焼き目のついたバンズで挟むようにローストビーフ、クレソン?かな、それらが入っていました。

基本的にしばらくすると冷めていくしかないので某ホテルのような常に温かく提供出来るシステムじゃないと満足感は低いと思う。 名前の通り、苺とルッコラが入ったグラス仕立てのサラダ。

酢っぽい酸味がかなり強く感じられたので多分バルサミコ酢か何かが使われていたと思います。 コンビニなんかで良く見かけるスティック状になった野菜サラダ。ソースはバジルマヨネーズが使われていました。 グラス仕立てになった前菜的な料理。

茹でた小エビ、苺、レタスをタルタルソースで味わうみたいですね。良い口直しになるテイストなので個人的には好きでした。 酸味の強いトマトソースと溶けたチーズがコーティングされた生地の中に挽き肉等の具材を詰めたもの。 白身魚だと思いますがふっくらと揚げられた魚の旨味が堪能出来る料理になっています。

ポテトフライも入っているのでジャンク感がありますね。後はドリンクも別途で並べられていました。渋谷農園「京の雫」より3種の完熟苺(紅ほっぺ、おいCベリー、やよい姫)

各テーブルにウェルカムプレートとして用意された苺の食べ比べになります。この苺だけはかなり糖度も高く、クオリティはまずまずだったと思う。

何故この苺をスイーツに使わなかったんですかね?ではでは実際に当日頂いたスイーツと料理を紹介していきます( ˶¯꒳¯˵)写真に収めるの忘れちゃったんですけど一応生の苺も小粒でしたが用意されていました。

ただそれ程甘いとは思えず、結局途中で欠品して後は補充されていなかったですね。

軽くひと通り食べてみましたけどスイーツに使われていた苺が本当に甘くない。酸味すらぼやけるような感覚だったのでこれは正直無いなぁと。【ストロベリーアイスクリームサンデー】

バニラアイスに甘酸っぱいストロベリーソースをかけたシンプルなメニュー。

各テーブルまで運ばれてきた1度だけの限定スイーツだったみたいです。

てっきりパフェ的なものを想像してましたが全体的に安っぽさを感じてしまう。【ストロベリーチョコレートクレープ】

焼き立てを提供するのかと期待してましたが何枚か常にストックをしていたみたいで私が注文すると予め焼き上がったクレープ生地を使われてしまい非常に残念。

時間掛かっても構わないのでこれは焼き立てを食べてみたかったのが本音。

生地自体はもちもちとした食感で本格的なクレープ生地だと感じました。

中にはシンプルに生クリーム、苺、生クリームが入っています。チョコレートソースも添えられていて、クオリティは悪くないです。

ここで軽食もひと通り取ってきました。

既にハンバーガーのバンズは冷たくなり、本当に口直しくらいの感じ。ガッツリ食べるというには余りにもお粗末に感じてしまう。結構否定的な感想を持ちつつもせっかく京都まで足を伸ばしたのでとりあえずリピしていく。

軽食はミニラザニア、エビと苺のカクテル、フィッシュアンドチップスが良かったかな。

ただ途中からチップスに付属されていたポテトフライが重たくなってしまい、正直要らないよねと(笑)

他の客がポテトを無しでと奥にいた調理担当の男性シェフにオーダーしてましたがあまり良い顔してなかったです💦

食べたものは以上で全てになりますが期待してた分肩透かしを食らった感じ。

とりあえずご馳走様でした🙏

 

ハイアットリージェンシー京都カフェ33でのストロベリーフィースト。最後に今回の感想を。

 

久し振りに値段と内容の釣り合いが取れないレベルの低いビュッフェだったと思います💦

 

売りにしていた京の雫ですがもしかすると本来ならもっと甘さもあり、ハイクラスの苺だったのかも知れませんが摘み取るタイミングが悪かったのか、実際当日スイーツに使われていた苺に関してはお世辞にも甘いとは言えなかったので…。

 

軽食に関してももう少し工夫するなり、他のホテルとの差別化や京都ならではの良さを引き出して欲しかったというのが率直な意見です。

 

多分もう利用する事は無いと思いますが満足感としては以前のスイパラ以下かな、と。わざわざ京都までやって来る意味合いも無いですし、何か1つだけ利点を挙げるなら時間が割と長めに設定してある点くらいでしょうか。

 

少なくとも普段色々回ってる方が貴重な時間を割いてでも選択するべき場所ではないと思うので。

 

何か少しでも参考になれば幸いです。

それではまた次のスイーツで🍰

 

総評

スイーツ★★☆

軽食★★★

サービス★★☆

雰囲気★★★

価格★☆