ヒルトン大阪 フォルクキッチン 訪問日 10/12

ヒルトン大阪 フォルクキッチン 訪問日 10/12

3連休初日にお邪魔してきたのはこちら🔽

ヒルトン大阪フォルクキッチンにやって来ました。

何年か前に1度だけお邪魔して以来意図的に行かなかった場所でもあります。

 

まぁ何で行かなかったかは察して下されば…(笑)

今回のテーマや内容に興味があったもので久し振りに大阪のヒルトンへ( ¯꒳​¯ )ᐝ

 

とりあえずサムネから撮影していきます📷️ 流石3連休の初日だけあってか、ほぼ満席だったんじゃないかな?

以前初めてお邪魔した時もめちゃめちゃ混んでいましたし、人気はあるんでしょうね。

 

案内自体は15分くらい前からスタートし、その後ビュッフェ台のセッティングが完了するまでテーブルにて待機➡️全員で写真撮影という流れ。

 

撮影する時間は約10分程度設けられていたので特に困るような事はありませんでした。

小さい女の子がスマホで大人顔負けの撮影していたのには驚きましたが(//∇//)

こういうのも時代なんでしょうね💦

 

多少見にくい部分あるかとは思いますがスイーツメニューを紹介していきます🍰めちゃめちゃ長い名前を付けられたムースケーキ。もう少し簡潔にまとめられないものか(笑)

トップにはラズベリー、赤すぐりがトッピングされており、ホワイトチョコレートの飾りが乗せられています。

濃厚なマスカルポーネムースに甘酸っぱいラズベリークリームを合わせ、中には苺×ハイビスカスのゼリーを閉じ込めたメニュー。

思ってた通りかなり複雑な構成で個人的には面白い内容になっていました。トップに乗せられているのは野性味溢れるブラックベリー&今が旬の芳醇な葡萄。

特にブラックベリーのプチプチとした食感が良かったです。

更に目を引くのが側面に飾られたパブロバの存在。

ほのかに紅茶の香りを感じさせるチャイを染み込ませたものでこれも非常に面白い内容

中には甘さ控え目の生クリームが入っていました。 これもめちゃめちゃ可愛く作られたどんぐり型のスイーツ。

メインも捨てがたいがこういう小物にも今回力が入ってますね。

ヘタの部分はチョコレートマシュマロ、表面はライスパフでカリッとした食感になっていて、中にはプラリネムースと黒糖をそのままゼリーにした素材が入っていました。

土台にはクランチチョコレートが。単純なショコラムースかと思いきや、こちらもオリジナリティ溢れる創作メニュー。

トップにはヘーゼルナッツのクリームが絞られ、真ん中にある謎の物体Xの正体は旬の青リンゴ&酸味の強いザクロを使ったゼリー。

更にその下には香り高いヘーゼルナッツの風味がたまらない濃厚なチョコレートムースという構成。

側面には深く生い茂る木々の葉をイメージさせるようなチョコレートの飾りも。真っ白な色合いが特徴的なムースケーキ。

羽ばたく妖精をイメージしたという事ですが確かに上品な出で立ちがそれらを連想させるようなフォルムですよね。

表面の真っ白な素材はほろ苦いキャラメルクリームでその下には洋梨のムースと続き、更にトップよりもより濃い色合いをしたキャラメルムースという構成。

中にはザク切りにされた洋梨も感じられ、クランチチョコレートが入っていたりと食感にもアクセントを生み出しています。ムースケーキですね。美しいグリーンカラーは木々の隙間に自生する苔を思わせるシルエット。

緑のパフ素材で表面をコーティングし、その下には少し酸味を感じるライムムース。

これにはオリーブオイルが使われており、オリーブ独特の香りで好みが分かれるかも知れない。

中央部分にはそれより更に酸味の強いオレンジゼリー、オリーブを使ったしっとり系のマドレーヌという構成でした。タルト枠。見た目からも森をキーワードに作られているのが伝わるメニュー。

トップには砂糖菓子の飾り、無花果、ブラックチェリー、赤すぐりといったフルーツが乗せられており、濃厚なピスタチオクリーム&バニラクリームがそれぞれ絞られています。

肝心の中身ですが表面をチョコレートコーティング、ダマンド、ザクザク食感のタルト台というシンプルな作りでしたね。

個人的に今回1番楽しみにしていたメニュー。

アーティスティックなチョコレートの飾りを乗せ、艷やかなグラサージュショコラで表面をコーティング。

中は濃厚なショコラムース、チョコレートビスキュイというシンプルな組み合わせで時折感じるチョコレートパフの食感がまた良い。秋の定番ケーキと言えば真っ先に思い浮かべるモンブランですが今回は少し変わり種。

トップには濃厚なモンブランペーストを絞り出し、側面にはミルクチョコレートムース。

中には甘酸っぱいブルーベリークリーム、紅茶風味の生地を挟みつつ、ブルーベリーソースが入っていたりと見た目以上に面白いと感じるメニューでした。スパイシーなトンカ豆の香りを閉じ込めたふわふわ食感のシフォン生地にほんのり甘酸っぱさを感じさせるアプリコットクリームを添えたメニュー。トップには苺、ブラッドオレンジ×パプリカという異色の組み合わせが面白いゼリー、キャラメル風味のマシュマロ、プチトマト、オレンジ等がたっぷり乗せられています。

その下にはサワークリーム、フロマージュムース、サクサクとした食感に仕上げた香ばしい胡桃のケーキが土台として使われており、かなり癖の強いメニューだなと感じました(笑)

これ取る時はとりあえず小さくカットしといた方が良いかも知れませんね💦

トップにはホワイトチョコレートの甘いムース、更に黒糖を使ったコクのあるチョコレートムースの中にはチョコレートパフやドライフルーツが閉じ込められていました。美しいバタフライピーの青いゼリーの中にオレンジを閉じ込めたグラス。こちらもグラスデザート。

トップには少し苦めの抹茶クリームが絞られており、オレンジ、ねっとりとしたさつまいもの羊羹、甘酒×ライスミルクのパンナコッタという構成。

濃厚なレアチーズと焼き菓子であるフィナンシェを融合させたスイーツ。

それぞれ青柚子、ラズベリー&ザクロ、柿とベルガモットという3種類のフレーバーが用意されていました。

爽やかなレアチーズ部分と表面にある3種の素材が対比で面白い内容になっています。

個人的には青柚子が良かったかな。グラス。トップには生クリームを絞り、梨と酢橘の爽やかなゼリー、中にはまろやかな甘さのカスタードプディングが。トップにはチョコパフ、マロングラッセ、モンブランペーストを絞り、濃厚なヘーゼルナッツクリーム、洋酒を染み込ませた生地が入っています。

今回グラスの中ではこれが1番好きでした。

割と内容的に癖のあるメニューが多かったのでノーマルなテイストがありがたかったのかも💦 ライブで提供されていた…らしいですね(笑)

後で一応取ってきたものを紹介します。

ポップコーンやソフトクリームもあるので色々食べたい人にはオススメ出来るかも知れない。軽食メニューなんですけど種類としては若干少なく感じました。

けどまぁこのくらいで丁度良いのかも知れませんが。

全体的に繊細な作りではなく、どちらかと言えば大雑把な感じですよね。

こういうのも含め好きな人とそうでない人とで意見が分かれるとは思います💦約10分かけつつ必死で集めてきた写真です(笑)

とにかく人が多いのでひと通り集めるのも大変💦

開始直後はマジで嵐でしたね( ˶¯ ꒳¯˵)スイーツのお供にはブラックコーヒーを☕色々書いていこうと思うんですけどとりあえず気になるのは補充面なんじゃないかなぁと。

先にも書きましたが当日かなり人数も多く、メインどころのケーキ(主にホールで提供されていたメニューになります)なんかは瞬殺だったと思う(笑)

多分序盤でこの辺を強引にでもかき集めてこないと後々食べられなかった…みたいなパターンになる可能性は高いんじゃないかな💦真ん中に乗せた青リンゴとザクロのゼリー、ヘーゼルナッツチョコレートムースなんですけどこいつが割と鬼門でして…。

ゼリー部分がとにかく柔らかく作られている為、すぐに落ちちゃうんですよね💦

他にもホールで提供されていたものは扱い気を付けないとまともに乗せられないメニューが揃っていたので気を付けて下さい(笑)グラスに関してはやはり一時的に欠品していたみたいですけど途中見に行くとまた並んでいましたし、やはり最初に手を付けるべきはホールのケーキ類だと思います。

後はサイドのビュッフェ台に並べられていたマカロンや焼き菓子系も補充はやや渋く感じました💦スイーツひと通り食べたな…と思いリピしていたところカシス・ブルーベリー モンブランだけ見事に抜けていまして(。-∀-)

これも序盤に速攻欠品してしまったメニューだったので完全に存在を忘れていたという(笑)超巨大な照り焼きチキンピザ🍕

調子に乗って取りすぎてしまったのを後悔💦

めちゃめちゃジャンクな味で個人的には好みだったんですけど生地はかなりしっかりしているので顎がとにかく疲れてしまった…(笑)かなり終盤でシュークリームのコーナーへ行きましたが担当者が完全に席外していたみたいでしばらく音沙汰無し( ߹꒳​߹ )💧

システムが良く分からなかったんですけどとりあえず抹茶で…と女性シェフに話すとは?みたいな顔されてて草(笑)

でこっちもは?と返してると横にいたベテランぽい男性シェフがすぐ対応して下さり、何とかシュークリームGETしてきたという。

何なんでしょうね、こういう所が雑だったり適当な場所は多分今後訪問する可能性低いかな💦

肝心の中身は特に無いようなもんだったのでスルーしても構わないような感じ。インスタに乗っける専用のメニューですかね。まだ頂いていなかった軽食をまとめて持ってきました。

カレーは途中から完全に欠品してしまったようで鍋の底にほんの少しだけ残ってたルーだけという状態💦

最後の方にちょこっと補充されてたみたいなんですが具材は見事に無く、ルーだけ足されていました(笑)

それ以外のピザとかパスタなんかは終盤でも問題なく補充されていたのを見るとカレーがかなり人気だったんじゃないかなぁと。

けどそれくらい補充しとけよと思ってしまう。スイーツはやはり完全に姿を消してしまったものとそうでないものとで分かれていた形ですね。

好きだったチョコレートトリロジーは最後の最後で丸々残されていたりと何となく補充面の予想立てや全体の配分なんかがここは如実に下手だなと感じましたね💦少しだけ後口にカレーを食べつつ、今回はこれで終了。ご馳走様でした。

 

最後に今回の感想だけ書いておきます✍

 

スイーツに関してですが…どれも独創性のあるメニューばかりで面白いと言えば面白い内容。

ただ全てが全て噛み合っている訳ではなく、これは定番のテイストに落ち着いてた方が良かったのでは?と感じるメニューも。

結局その辺は好みによるのかなぁと思うので気になる方は参加してみるのもあり🐜

 

軽食はやや不満が残る感じですね💦

美味しかったメニューもありましたけど他と比べてしまうと弱いと思います。

 

個人的に食べたい時にちゃんと場に出揃っていないビュッフェは評価も低くなる傾向があるので今回はそれがより強く出てたように感じました💦

スイーツは途中ほぼすっからかんになっている場面も見受けられ、要所要所で補充はしていたようですがとても消費されるスピードに追いついているとは言えない状態。

 

人数少ないとゆっくり楽しめるような気がしますけど多いとかなりバタバタするビュッフェだと思うので仮に次行くとしても2年後くらいで良いかな(笑)

 

それではまた次のスイーツで*˙︶˙*)ノ”

 

総評

スイーツ★★★☆

軽食★★★

サービス★★★☆

雰囲気★★★

価格★★★☆