ホテルアゴーラ大阪守口 the LOOP 訪問日 7/6 前編

本日の空模様は曇り時々晴れ。
蒸し暑さを吹き飛ばしてくれるようなフレッシュな果実が彩られたスイーツに期待しつつ。

ホテルアゴーラ大阪守口にやって来ました。
大阪だとかなりメジャーな場所のひとつですが私も好んで通いたくなる程素敵なホテルです。

今月のテーマは『桃とマンゴーのスイーツコレクション』だそうです。
初日に伺わせて頂きましたが今月の日程はいつもより長めに組まれていますね。
抹茶が終わると何処も瑞々しいフルーツを使ったスイーツやケーキに衣替え。個人的に抹茶は好きなんですけどやはり飽きがくるのも早いので…。果物の中では桃が一番大好きなので今回のテーマはいつも以上に期待してます。
ちなみに今回のメニューはこちら。

それではアゴーラ守口『桃とマンゴーのスイーツコレクション』の始まりです。
※尚スイーツのご紹介はメニュー表の順番通りとさせて頂きます。

ここのタルトは本当に絶品なのですが自分の好きなテーマだからかいつも以上に美味しいと感じました。まず甘さがくどくなくて食べやすい。大抵タルトって最初は美味しいんですけど段々とその甘さが重くなって後半は食べれなくなりがちなんですよね。気持ちは食べたいけど食べれないみたいな。桃本来の自然な甘味を最大限に生かす為に敢えてタルト自体の甘さは抑えて作っているような感じで後々になってもまた食べたくなります。タルト生地も丁度サクサクとしっとりの中間地点で皆が大好きな味になっていたんじゃないかな~と思いました。

クラッシュされた桃のジュレが爽やかな甘さ。その下には軽い口どけが印象的な桃のブラマンジェが敷かれていました。グラス系のデザートだと今回はこれが一番お気に入りです。

スフレタイプのふんわりとしたチーズケーキでした。これも桃バージョンになっています。

数多あるメニューの中でもパウンドケーキが大好きなのですがジューシーな桃の甘さとベリーの甘酸っぱい風味が濃厚なパウンドケーキと良く合っていました。

ペシェはフランス語で桃の意味。桃風味のナパージュの下には更に桃のクリームが。ちゃんとフレッシュな桃が入っているのもいいですね。

ふんわりとした食感のクレームシブーストはまるでマンゴーそのものを食べている感覚になる程濃厚。表面はキャラメリゼされていて香ばしい風味がまた良いアクセントになっています。生地はまるでフィナンシェやパウンドケーキみたいでこれも私好み。甘酸っぱいフランボワーズが忍ばせてあるのも良かったです。マンゴー一辺倒ではなくて色々と工夫されているな~と思わず感心してしまいました。

アルフォンソマンゴーのように濃厚で熟れた果実の甘さが際立つとろけるマンゴープリン。

ここのショートケーキは抜群なので超オススメです。生クリームはふわふわで濃厚なのですが甘さは抑えられています。フレッシュなマンゴーの甘酸っぱさと生クリームが良いバランス。

表面の層にはマンゴーのジュレ。その下はしっとりとしたスフレタイプのマンゴーチーズケーキになっていました。オレンジジャムが隠れたアクセントになっていて濃厚だけど癖になる美味しさ。地味にハマります。

これもどちらかと言えば軽い食感のチョコレートムースにマンゴーを合わせたものでした。

これ今見返したら表面のデザインも凝ってますよね。ここはこういう細工もずば抜けてレベルが高いです。食べてる間はあまり落ち着いて見てなかったりするんですけど写真整理してると思いがけず驚かされる事が良くあります。

シュトロイゼルと聞いて無知な私はピンと来ず某アニメキャラの名前が頭に思い浮かぶ始末。食感もそうですが表面の仕上がりと形状からクランブルのようなものかなと思いつつ調べてみると案外外れてはなかったようです。フランス語でシュトロイゼルは小麦粉や卵等の生地を混ぜポロポロの粒状にしたものを指すそうな。クランブルも同じくポロポロと溢れるという意味合いですけど決定的に異なるのはあちらはクランブルそのものがお菓子なのに対してこちらは表面に施すトッピングのようなイメージ。相変わらずケーキの世界は奥が深い。肝心のお味は一口頬張ると完熟したバナナの香りと風味が広がります。これも全体としてしっとりとした雰囲気。どちらかと言えばバナナよりですが所々にマンゴーが感じられました。

今回のチョコレート系では断トツ。濃厚なキャラメルショコラの下にはマンゴーのコンフィチュール。下はクランブル生地のような感じで食感が面白いです。マンゴーピールでしょうか。独特の風味も感じました。キャラメルの甘さとねっとりとした感じとマンゴーが非常に良く合っており、止まらなくなる程に美味しい。

最初目にした時にマカロンかなと思っていましたがどうやら違いましたね。マカロンもダコワーズ=ダックワーズもメレンゲとアーモンドプードルを使って作られていますが実は色々と異なる点があります。全部書くとブログ終わってしまうんで詳しくは割愛させて頂きますが簡単に説明すればマカロンは表面がすべすべでねっとりとした感じ。ダックワーズは空気を含んでいるような仕上がりでボコッとしていてふんわりとした優しい食感になっています。マンゴークリームがたっぷり挟まれていて美味。

良く分からないけどパリブレストと聞くと抹茶を思い浮かべてしまいます。多分某有名ホテルの影響が大きいかと…。スライスされた香ばしいアーモンドが散りばめられたシュー生地にはムースリーヌを思わせる濃厚なバタークリームがたっぷりと入っていました。少し甘めのマンゴーソースがまた相性抜群です。

桃とマンゴーの果肉がたっぷりと溶け込んだスープの中にタピオカが入っていました。タピオカなんて久し振りに口にしましたけどそういやこんな食感だったな~という感じ。

今回登場したスイーツの中でも群を抜いて美味しい!と感動したのがこのフィナンシェです。ビュッフェでよく見かける数合わせの為に用意してあるものではなく、何だったら他のケーキを圧倒するくらいのポテンシャルを秘めているようにすら感じました。パサつきは一切無いばかりかしっとりとしており、フィナンシェにこういう表現をするのは間違いなのかも知れないのですが瑞々しいという言葉がぴったりきます。桃の優しい甘味があとを引く美味しさでした。こんなに美味しいフィナンシェがあるんですね。素晴らしいです。

定番のマカロンももちろんあります。ねっとりとした食感が美味しい。

スイーツというよりパン部門に属しているとは思ったのですがスイーツのビュッフェ台に並んでいたのでお店側としてもスイーツの括りに入れているのかなと思います。こんがりと焼かれたバゲットにクリームと少し焦げ目がついた桃が乗せられていました。

このマンゴーデニッシュがとにかく絶品!よくあるお洒落なパン屋に並べられているものだとしても何ら疑いが無いくらいにしっかりと作られていました。サクサクのデニッシュ生地にとろけるマンゴーの果肉が合わされば天下無敵の波状攻撃とも言える美味しさにノックアウト間違いなし。お腹に余裕があるなら何個でも食べちゃいたいです。美味しかった~。

アイスクリームも6種類用意されていました。
この辺もなかなか食べられないジャンルだったりしますね。

アイスクリームだけじゃなく、ソフトクリームまで完備されてます。


これも定番中の定番ですよね。チョコレートファウンテンですが色的にマンゴーか桃のどちらかになっていたのだとは思いますが試してないので詳細不明。
ひとまずビュッフェ台に並んでいた品はこんな感じでした。ここが凄いのはスイーツの種類はもちろん、軽食もずば抜けてレベルが高く、その種類も圧倒的に多い点です。
まだまだご紹介したい写真は沢山ありますので軽食などについては次回に載せていきたいと思います。残りも宜しくお願い致しますね。