月: 2023年11月

Delices tarte&cafe 大丸心斎橋店 訪問日 11/4

Delices tarte&cafe 大丸心斎橋店 訪問日 11/4

ポコアポコでのケーキバイキングが終わったのは11:00頃、その後別の予定があり、数時間経過 

イタリア家庭料理の店 ポコアポコ 訪問日 11/4

イタリア家庭料理の店 ポコアポコ 訪問日 11/4

ようやくブログが現実に追いついてきたかと思いきや既に12月の足音…早いですね💦 &nbsp 

パティスリーシュクレ 菱屋本店 訪問日 10/27

パティスリーシュクレ 菱屋本店 訪問日 10/27

この日は平日の金曜日なのですが楽しみにしていたケーキの為に仕事は有給でお休み(笑)パティスリーシュクレにお邪魔させて頂きました( ̄▽ ̄)ゞ

 

最後に訪問したのは1年前の11月みたいなので約1年くらいは経っちゃってますね💦

 

テレビを始め、インスタなんかでもここの存在が普段ケーキバイキングには行かないような層にも拡散されたんで現在予約するのが非常に困難な場所へなってしまいました。

 

ちなみに今回の予約は数ヶ月前連絡した分なので(。-∀-)

 

他でも同じように数ヵ月先の予約を受け付けてる所はあると思いますが正直仕事を持ってる人やそうでなくても先の予定は誰にも分かりませんからね…。

 

予定が他に入らなくても体調等の理由で参加出来ないという可能性も十分考えられますし、個人的には予約させてもに2ヶ月程度先が限界だと思います。それ以上はこちらも確約出来ないのが本音。

 

とまぁ話がいきなり脱線してしまいましたけど楽しみにしていたのは本当🍰平日限定で行われている90分制のケーキ食べ放題。予約が必須ではあるもののこの値段設定は破格でしょう。多分店側に儲けは無いような気がしてしまう(笑)丁度時期的にハロウィンと重なってくれましたのでめちゃめちゃ期待しております🎃

 

それではまず当日のショーケースから。予約した時間は12:00~の回になります。

 

実際お店に到着したのは約15分前。

 

その時点では店内に客は1人も居ない状況でしたが撮影を終え、少しするとバイキングの予約客が徐々に集まってきた感じ。

 

こちらが最初のオーダーをしたタイミングでお店にやって来た方も居たんですけど割と皆さんゆっくりしてましたね。

慣れてる方は1人も居ない一般の方ばかりだったのはありがたかったですけど(笑)一応詳しいバイキングの説明は上記の通り。

 

ではでは各ケーキのご紹介に移ります。

詳しいレポは後ほど書くのでまず写真だけ📷

予想通りハロウィン限定メニューやこの季節にしか並ばない旬のフルーツを使ったケーキ、バイキング限定なんてものもあったので訪問するタイミングとしては当たりかな。ここから実際に頂いたケーキをレポしながら紹介していきたいと思います( ˶¯꒳¯˵)

初回オーダーはめっちゃ迷ったんですけどこちらの2種をチョイスしてみました。【かぼちゃのモンブラン】

ずっと食べたいと思っていたかぼちゃのモンブラン🎃やっと出会えました(笑)

北海道産のえびすかぼちゃを使用した素材にこだわったシュクレさんのモンブランです。

トップには食感を残したさつま芋グラッセが乗せられ、濃厚なかぼちゃの風味を閉じ込めたかぼちゃクリームがたっぷりと絞られています。

中には生クリーム、さつま芋が入っており、土台にはふわふわ食感のスポンジ生地。

このかぼちゃのモンブランが結局自分の中で一番美味しいと感じるケーキでした。終盤でもリピしたくらいなので本当にクオリティが高いです。大きさも小さくて助かりました💦【くろねこ】

黒猫のかわいい顔をした季節限定のムースケーキ🐈

トップには黒猫の耳や目を表現したチョコレートが乗せられており、表面には艶やかなグラサージュショコラがコーティング。

濃厚なチョコレートムースと中には紅茶の香りを閉じ込めたブリュレが入っていました。

下部分には食感のアクセントにチョコボールと土台にはしっかりとしたスポンジ生地。

見た感じは軽い印象を持ちましたが思っていたよりも重たい感じで終盤リピしたいと思いつつも苦戦するのが目に見えてたので今回は泣く泣く1つのみ。2回目のオーダー。

オーダーに関しては基本的に1つずつを店側も推奨されておりますがキャパに自信がある方は2つずつでも問題ないので大丈夫です。

 

ブログでも何回か書いてますけどケーキバイキングは残すのが基本ご法度なので初めての方や普段こういう趣味を持たない方には1つずつ食べていくのをオススメしたい。

余程慣れてる方ならともかく、自分が思ってる程ケーキやスイーツは沢山食べられるもんじゃないのでね(笑)【カマンベールチーズケーキ(マンゴー)】

レギュラーメニューであるカマンベールチーズケーキですがバイキング限定でマンゴーが並んでいました。

完全に予想外だったのでこれは嬉しい誤算。

通常よりも濃いカラーリングが特徴的で、酸味よりも甘さを押し出したマンゴーフロマージュケーキでした。【おばけ】

これまたTHEハロウィンスイーツのお出まし👻

柔らかい求肥で包まれた中にはミルク感の強いホワイトチョコレート&練乳の濃厚なムース、更に酸味の強いラズベリージャムが入っています。

ミルクムースが割と淡白なのですがラズベリージャムと合わせるとガラッと雰囲気変わりますね。下地にはスポンジ生地が使われていました。3回目のオーダーになります。

 

当日ですが途中から入店してきた方も含め、バイキングの予約者で満席になっていました。

私以外はもれなくグループ客だったもので時折ショーケース前での待ち時間は発生しましたが途中からほぼ1人だけの独壇場に(。-∀-)【蜜いものティラミス】

旬のさつま芋を使った今の季節にしか出会えないグラスデザートも登場🍠

トップには糖度の高い蜜芋がゴロゴロと乗せられており、食感にはクランブルも。

ココアパウダーでコーティングされた下には甘さの少ない生クリームと恐らくさつま芋を使ったマスカルポーネクリーム、しゃきしゃきとした食感が面白いダイス状のさつま芋、スポンジ生地という構成。【おいものスフレチーズケーキ】

シュクレさんのチーズケーキはそれぞれにカラーがありますがこちらはスフレタイプの秋限定メニュー。

トップには甘く煮詰められたさつま芋のグラッセを乗せ、しっかりとした食感の紫芋ペーストがたっぷり絞られています。

その下には薄く生クリームが敷かれ、オーソドックスながら飽きの来ないスフレチーズケーキという構成。

中にも大きくカットされたさつま芋が入っていたりと満足感の高いメニューでした。4回目。徐々にスピード上げて参ります。【無花果のタルト】

季節限定タルト枠のメニュー。

トップには生クリームが絞られており、ナパージュがコーティングされた下には甘さ抜群の無花果が敷かれ、スポンジ生地、ダマンド、ザクザク食感のタルト台という構成。

ショートはあると思ってましたがタルトまで用意されていたのには驚き。こちらも無花果同様にタルト枠のメニュー。

トップにはチョコレートコポーと食感のアクセントにアーモンドやヘーゼルナッツのトッピング。

バニラ風味の濃厚なブリュレの下にはほろ苦いキャラメルクリームが重ねられており、ダマンド部分とザクザク食感のタルト台とが抜群の組み合わせでした。5回目のオーダー。【プリンアラモード】

グラスデザート。こちらもバイキング専用メニューですね。

苺、マスカット、オレンジが乗せられており、濃厚な生クリームの下にはとろける食感のカスタードプリンが入っていました。【菱屋西ロール(カット)】

特製ロールケーキのカット。同じくバイキング用に用意されていたメニューです。

トップには苺が乗せられており、ふわふわよりもしっかりとした食感に仕上げられた生地に包まれるように中央部分にはミルク感の強いクリームが閉じ込められたもの。6回目のオーダーはこちらの2つを選択。

少しずつ溜まっていく頃合いですがまだまだ楽しんで食べて参ります🍰【モンブラン】【無花果のショートケーキ】

ショートケーキは苺が一番似合うとは思いつつも季節のフルーツを取り入れたショートはそれだけで人を笑顔にさせてくれます。

こちらも秋らしく旬の無花果を組み合わせたメニュー。

トップには無花果の果肉に生クリーム、ブルーベリー。ふわふわ食感のスポンジ生地に濃厚な生クリームというシンプルな構成ながら無花果の果肉がクリームに入っているのはポイント高いです。7回目。こちらも大好きな2つです。【シュークリーム】【ミルフィーユ】

いつも思うのですがいまだにミルフィーユの正しい食べ方を模索中。上から一刀両断するべきなのか、1度倒した後にパイ生地を1つずつ食べ進めるべきなのか…。8回目のオーダー。

プリンとかぼちゃのモンブランをリピ。【なめらかなプリン】9回目ですね。目標してた数までもう少し(笑)

蜜いものティラミス&無花果のショートケーキをオーダーさせて頂きました。10回目は再びかぼちゃのモンブランとカマンベールチーズケーキ(マンゴー)ラストになります。やはりかぼちゃのモンブランは強かった( ー̀֊ー́ )✧

ご馳走様です!! パティスリーシュクレでの平日限定のケーキ食べ放題。最後に今回の感想を。

 

久し振りに訪問しましたがここのコスパ力、ケーキの美味しさは変わらず、ですね。

時間的にも90分制なのでゆっくり頂けますし、何より値段が信じられない程安い(笑)

現状関西ではここを超えるケーキバイキングのお店は他に早々無いと思うので本当に貴重だと思う。

 

難点なのは平日限定での開催という事とそれ以上に予約が取りにくい状況になっている点。

こればかりはどうしようもないですから、ご自分の予定と照らし合わせるなり、早めに予約を抑えておくしか無いのですが…。

 

今回一番美味しいと感じたのはもちろんかぼちゃのモンブラン!!

その他のハロウィン限定メニューも素晴らしいクオリティでしたが小ぶりなサイズ感と凝った内容の濃さは後半でも問題なく頂ける美味しさで驚きました。本当に良かったです。

 

次にいつ参加出来るのか分かりませんがまたいつか再訪してみたい場所の1つ。

それではまた次のスイーツで🍰

 

総評

スイーツ★★★★★💯

サービス★★★★

雰囲気★★★★

価格★★★★★💯

ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺 訪問日 10/22

ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺 訪問日 10/22

訪問したのは10/22なのでリバージュのケーキビュッフェの2日後ですかね。    

ケーキハウス リバージュ 鳳店 訪問日 10/20

ケーキハウス リバージュ 鳳店 訪問日 10/20

お久し振りです(笑)   気が付けば現実は11月を過ぎ、年末へと進んでしまう時期 

セントレジスホテル大阪 ルドール 訪問日 10/14

セントレジスホテル大阪 ルドール 訪問日 10/14

苺シーズン以来となるリベンジ企画(笑)セントレジスホテル大阪ルドールにお邪魔させて頂きました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈⋆)

 

前回の記事はこちらから🔽🔽🔽

今回のテーマがチョコレートという事でずっと気になってた場所ではありましたが元々別の場所に参加する予定でした。

 

まぁ何となく気が乗らなかったのと仮に訪問するとしてももう少し先で良いかなぁという考えに落ち着いたもので💦

一応リンクだけ貼っておきますので興味持たれた方は是非。

 

確認したら12/25まで開催されるみたいですね。先に書いちゃいますけど個人的に今回はかなりの当たりだったので(笑)

 

ではではまずはサムネから撮影開始です📷 早めに到着したので店の外にある椅子に座り待機してましたが実際扉が開き、案内を始めたのは開始時間の約2、3分前でした。

 

座席まで連れて行かれ、スタッフからドリンクメニューの説明なんかを受けたと思うのですが如何せん時間が差し迫っていたのもあって、話半分で先に撮影だけ済ませる事に(笑)

 

他の方も大体皆さん同じように撮影をしてたと思いますがこちらが軽食メニューを撮るタイミングで残念ながらブッフェの開始合図がされてしまい、持ち時間を削っての撮影となった次第です(。-∀-)

 

ただ今回2時間制ですからね。撮影をしっかりやっても余るくらいに余裕はありましたのでその点は特に問題無かったです。

 

それでは各スイーツと料理のご紹介(*^^*ゞ ※撮影環境がかなり暗い場所だったのもあってか、今回全体的に画質が悪くなってしまいました💦本当は修正かけたくなかったんですけど申し訳ありませんが若干補正させて貰いました🙏

グラスデザートになります。

生クリームの下に濃厚なチョコレート風味のプリンが入ったシンプルなメニュー。こちらもグラス。

トップには酸味の強いリンゴピューレと甘酸っぱいリンゴゼリーの組み合わせ。 ロールケーキ枠。

グラス仕立てになった形でお洒落感と取りやすさが工夫されていました。

濃厚なチョコレートソースのかかったショコラ風味のロールケーキにはシンプルな生クリームが映えますね。グラスの底部分には生クリームと甘酸っぱいマンゴーソースが。 従来のカップケーキとはまた異なる世界を魅せてくれる形をしています。

ソフトクリームをイメージしてるのか、トップにはミルク感の強いクリームが絞られ、外側にはコーンと食感のアクセントにチョコレート&クランチ。

中には若干パサつきは感じるもののジャムが忍ばせてある生地が使われていたりと事前に抱いていたイメージより楽しめる内容でした。 トップに鮮やかなカラーのチョコレートを乗せたシンプルなマロン風味のブラウニー。

ブラウニー自体はシンプルなショコラ風味ですが時折感じる食感はオレンジピールですね。

柑橘系特有の香りとほんのりビターなテイストがチョコレートと良く合っていました。

トップにはチョコレートコポー、素材本来の甘さを引き出した濃厚なかぼちゃクリームにはブルーベリー&クランブルがトッピング。

もっと生地は固めなのかなと思ってましたが思いの外ふわふわとした食感で驚きました。トップには甘酸っぱいベリーゼリー&タピオカを乗せたグラスデザート。

その下にはマスカットの果肉、比較的甘いショコラムースという構成。 トップにはほんのり焼き色のついたオレンジが乗せられたチョコレートケーキ。

高級酒であるグランマルニエのオレンジが香る大人テイストで予想していたよりも強いアルコールの香りと風味が際立つ大人の為に用意されたチョコケーキという感じ。

生地の外側にはチョコレートコーティングがされ、ガナッシュの下に濃厚なチョコレート生地を組み合わせたもの。 小ぶりなサイズ感のチョコレート風味のシュークリーム。

トップには甘酸っぱいマンゴームース、その下には薄いチョコレートが敷かれており、ショコラ風味のシュー生地にはカスタードクリームが閉じ込められていました。 トップにはホワイトチョコレートコポー。

上部分にはチョコレートコーティングがされており、中心部分の窪みには甘酸っぱい林檎のコンフィチュール。

ほんのりキャラメル風味のチョコレート生地にはサクサク感のあるクランチが。タルト枠のメニュー。

大学芋を彷彿とさせるさつま芋やザクザク感のあるクランブル、しっとりとしたショコラ生地の下には比較的薄いビスケットのような素材が土台として使われていました。

これも発想がめちゃめちゃ面白かったメニューの1つ。

ショコラ風味の焼き菓子でサンドした形になっており、中には清涼感のあるチョコミントクリームがたっぷり。

ただ時間が経過していたからなのか生地はふにゃふにゃだったのが残念。サクサク生地にチョコミントクリームならもっと美味しくなる気がします。3色のカラーリングに分かれたグラスデザート。

トップにはオレンジゼリー&果肉、次いで優しい甘さが嬉しいパンナコッタと続き、底部分にはベリー風味のゼリーが入っていました。 ミニサイズのお菓子。

チョコレートボールが散りばめられたピンクカラーのチョコレートムースの下にはカスタードクリームが閉じ込められています。

生地は少しザクザク感のあるパイ生地みたいな食感で底にはチョコレートコーティングがされていました。 スイーツというよりもパン部門に該当するメニューですが個人的には他を圧倒するだけのポテンシャルを感じました(笑)

サクサクとした食感のクロワッサンにはシュガーコーティングがされ、切れ目の入った中には濃厚なチョコレートクリームを挟み込んだボリューム満点のクロワッサン。

これは絶対食べておいた方が良いです(//∇//) このシナモンロールも抜群に美味しかったんですけどクロワッサンには勝てず(笑) 焼き菓子系のメニュー。

半身にチョコレートコーティングがされたゴーフルみたいな感じですね。

ロリポップは割と馴染みのあるメニューですが丸い球体ではなく、飴細工のような形が特徴的。

ダークチョコレートとホワイトチョコレートの2種類を重ね合わせるように作られていました。丁度絵の具のような形をしたそれぞれ産地の異なるチョコレートガナッシュが3種類用意されていました。

ただ序盤から常にどれか1つは欠品状態にあり、かと言いつつ補充がされていた訳でもなかったのでこの辺はタイミング次第なんじゃないかと思われます。

ブッフェ開始直後に3種類全てを真っ先に取ってしまうのが一番確実な方法じゃないかと💦

ムースケーキですがグラス仕立てですね。

真っ赤なグラサージュショコラでコーティングされた中には濃厚なホワイトチョコレートムースが閉じ込められていました。

甘酸っぱいベリーソースには素材の食感が残されています。器に濃厚なテリーヌショコラと生クリームが添えられており、アーモンドスライスを散りばめたメニュー。

とにかくテリーヌの濃密さが凄い。

フォークを入れてもそのまま持ち上がってくる程。ねっとりとした食感にチョコレートの甘さがたまりません。 オーソドックスなバウムクーヘンにカラフルな板チョコが乗せられたメニュー。ショコラ風味のマドレーヌに抹茶チョコレートをコーティングした焼き菓子メニュー。

ここで抹茶が出てくるとは予想していなかったのでテンション上がりました🙌ココア風味のしっとりとしたフィナンシェ。

時折感じる粒々感はドライ無花果でしょうか。中々面白い内容になっています。

濃厚なショコラムースはチョコレート好きが唸る程ピンポイントで刺さる内容。

ほんのり洋酒の香りもしていたりと本当に大人が楽しめるよう作られていますね。

中には食感を残した洋梨のコンポートが小さくカットされ入っており、土台部分はウェットなスポンジ生地という構成。

チョコレートクロワッサンを除くとやはりこれが一番だったように感じました。

ただめちゃめちゃ濃厚なのもあってか、複数個リピートするのは割と大変かも(笑)

トップには栗とホワイトチョコレートを組み合わせたようなモンブランクリームが絞られており、その下にはカスタードクリームとショコラスポンジという構成。

食感のアクセントにクランブルが添えられていました。以前苺ブッフェにお邪魔した際もショートケーキはグラス仕立てでしたが今回も同じ形式みたいですね。

トップにはフレッシュな苺が乗せられており、生クリーム、甘酸っぱいベリーソース、ショコラスポンジと濃厚なチョコレートソースが交互に重ねられていました。軽食はブッフェ台に並べられているコールドメニューと個別にオーダーする形のホットメニューとが用意されていました。

温かいホットセイボリーは全部で4種類。

特に複数個頼んでも注意はされなかったので1つ1つ頼むのが面倒な方は2つくらい1度にオーダーする方が楽かも知れません(笑)

インスタで馬鹿みたいにスイーツ並べまくってる写真をよく目にしますけどあれ本当に1人で食べてるのか?という疑問( ¯꒳​¯ )ᐝ今回特別にGODIVAのショコリキサーというチョコレートドリンクが1杯無料で頼めるようになっていました。

ミルクとダークの2種類が用意されており、私はダークを選択。流石GODIVA。うまい(笑)

多分読んで下さってる方のほとんどが感じてるであろう割と品数多いんだなぁという。

地味に1つ1つレポ取るのが大変でした💦

けどこれだけ種類多いなら2時間制というのも頷けますし、割と最後の方まで楽しめるんじゃないでしょうか。ホットセイボリーから

『スパイシーダークチョコレートのバーベキュースペアリブ🍖』

骨付き肉のジューシーな旨味とチョコレートの持つ風味、甘さがこんなにもマッチするなんて。

さて何回頼んでいるのか…(笑)同じくホットセイボリーから

『海老 アル・オーリオパスタ🦐🍝』多分この辺でスイーツはある程度取ってきたと思います。まぁ勝手に思ってるだけですが…。そうであって欲しい願望(¯―¯٥)こちらもホットセイボリーから

『じゃがいものニョッキ セージとトリュフバタークリームソース🥔』になります。ここで禁断のチョコレートクロワッサンに手を出してしまう🥐

食べるべきか、スルーするべきかで悩みましたが結果的に頂いて正解でしたね。

普段パンを口にしない人間なので余計に美味しく感じてしまったのかも。ホットセイボリー最後の1つは

『カカオのスープ 野菜とスパイス カカオクランブル』このタイミングで一区切りついたので残りのコールドメニューも取ってきました。

キアヌとシリアルのサラダがさっぱりしてて非常に良かったです。サンドイッチも美味。ここからお店を出るギリギリまでひたすら食べていました(笑)

特に面白いものは何もないので先に写真だけ貼っておきます。

結局チョコレートクロワッサンは3個、スペアリブも3回オーダー。

 

途中でクロワッサンが品切れしてしまったのですが最後に補充され、我慢出来ずにラストは食べてしまったという。

 

時間とキャパさえ許すならずっとこの空間に滞在し続けたいと思える素晴らしいブッフェでした⸜( *´꒳`*)⸝

 

ではでは最後に今回の感想を。

 

前回苺シーズンに訪問した時は途中参加だった事もあり、何となく不完全燃焼だったんですけど今回ようやく最初から参加出来たのでとりあえず最低限のノルマはクリア(笑)

 

チョコレートを主役にするとどうしても美味しいんだけど途中から受け付けなくなってしまったり、単純に飽きてしまうんですよね💦

 

もちろん種類が多かったのも飽きさせない工夫の1つではありますがそれだけではないと思います。

 

焼き菓子1つにしても多方面からのアプローチだったり、どれだけ参加者が楽しめるよう考えられているかが如実に現れたブッフェだったんじゃないかなぁと。

 

ただチョコレート自体があまり好みではないとか、そもそも嫌いだという方には正直オススメしません(//∇//)

 

逆にちょっとでもチョコレートが好きな方なら思ってる以上に楽しめるラインナップだと個人的には感じました🍫

 

スイーツではチョコレートクロワッサンと洋梨チョコレートムースがオススメなので✌️

 

スタッフの方も素晴らしい対応だったので次のテーマにも期待が持てますね。

 

それではまた次のスイーツで🍰

 

総評

スイーツ★★★★☆

軽食★★★★

サービス★★★★☆

雰囲気★★★★☆

価格★★★☆