月: 2024年2月

ケーキハウス リバージュ 鳳店 訪問日 2/9

ケーキハウス リバージュ 鳳店 訪問日 2/9

また少し停滞気味なブログではありますがマイペースに更新していきたい今日この頃です(笑)ケー 

スイーツパラダイス クレフィ三宮店 訪問日 2/3

スイーツパラダイス クレフィ三宮店 訪問日 2/3

ずっと行きたかった場所の1つが不二家だったんですけどそれと対になる場所が今回のこちら。スイ 

コンラッド大阪 アトモス・ダイニング 訪問日 1/26

コンラッド大阪 アトモス・ダイニング 訪問日 1/26

早いもので1月も残りあと少し。

大抵予定は週末に入れるんですけど仕事が落ち着いてるので今回は珍しく平日に参戦。 コンラッド大阪アトモスダイニングにやって参りました。目的はこちらのストロベリースイーツビュッフェ。当たり前ですがテーマはもちろん苺(笑)

 

ただ今回は内容がいつもとは異なり、『Craft Your Parfait(クラフト・ユア・パフェ)』という自分でオリジナルのパフェを手作りする画期的な苺ビュッフェになっているみたいですね🍓

土日祝は90分制ですが平日は2時間滞在出来るのもあって、こちらにお邪魔してみる事にしました。

 

ちなみに去年の苺シーズンはこんな感じ⬇⬇⬇

とりあえずまずはいつものサムネ撮りから📷早めの到着から安定の1番手なので撮影も人が誰もいない綺麗な状態です( ˶¯꒳¯˵)

 

まぁすぐに他の方も次々やってきますから、時間との勝負。ただこの日は平日だったのもあってか比較的落ち着いてはいました。

 

それでも半分以上は席が埋まっていたので土日ならもっと多くなるような気がしますね💦

 

ここから個別に撮影したスイーツを紹介する流れなのですが最初説明した通り、メインは手作りするパフェなので基本的に完成された生ケーキはほぼ置いていません。

 

ビュッフェテーブルに並ぶのはトッピング用の素材、チョコレート系や焼き菓子なんかが数多く用意されていた感じ。

その中で多少ケーキ類もあるにはありましたが生ケーキを目当てに参加するのはオススメ出来かねます。パフェがテーマですから。

 

ではでは用意された素材を紹介していきますね。

生クリーム&苺を乗せたチーズケーキ。

食感としては非常に柔らかいスフレタイプになるんでしょうか。濃厚な苺の風味が癖になるねっとりとしたテイストが良かったです。

トップにはフレッシュな苺と滑らかなストロベリークリームがトッピング。

香ばしく焼き上げられたサクサク食感のパイ生地で挟むように中にはストロベリークリーム&カスタードクリームをまとわせたプチサイズのシュークリームが閉じ込められていました。

こちらも中にはカスタードクリームですね。

ホワイトチョコレートを土台に仕立てた各種類のミニタルト。フルーツとシャンティクリーム、ダマンドは同じ素材でした。この時期良く見かける苺にチョコレートをコーティングしたもの。普通の苺よりかはまだありがたい配慮(笑)トップには生クリームが絞られており、ほろ苦いビターテイストのTHEチョコレートケーキという感じ。

フルーツはこんな感じで大皿に苺やその他のフルーツがドカ盛りされていました。

基本的にこれも食べ放題に入ると思うのでトッピング用とは言いつつ苺を取ってる方が多かった印象。これは各種ソースかな。当日この辺の細かい素材に目が行かず、割とシンプルなパフェばかりなってしまったのが残念。

今から行かれる予定の方はこういうのも色々工夫してみて下さいね💦 あれですね。贈答用に貰ったりする缶に入った上等な焼き菓子を思い出しました(//∇//)

あまり伝わらない例えかも知れませんが…。

カヌレかと思って食べたら普通にただのチョコレートでめっちゃテンション下がったという。

チョコ系がとにかく豊富に用意されていた反面、もう少し凝った焼き菓子系のアイテムも欲しかった気がします。

これもソース同様にトッピング用に並べられていたジュレ。後で試してみようと思いながらも結局その存在を完全に忘れていたのが悔やまれる。先程の山盛りフルーツだけではなく苺だけのプレートが別途で用意されていました。

まぁ苺苦手な人がわざわざここにやって来る可能性は低いと思いますけど苺が好きな方向けですかね。

補充もそれなりにちゃんとやっていたと思いますし、終盤になっても場から苺が完全に消えていなかったのでその辺は心配しなくても良さそう。でメインとなるパフェに使うグラスがこちら。

グラスに関してはてっきり空の器がそれぞれ用意されているとばかり。

そうではなく、あらかじめ多種多様なグラスに異なる素材が入った、言わば未完成の状態で陳列されています。

パフェを担当されている方が常駐されていますので欲しいグラスを選び渡すとアイスクリーム、クリームを選択するシステムになっていました。

そこからビュッフェ台に並んでいるトッピングなんかを各自自由に選択していくという内容。

少し分かりにくいかも知れませんがまぁ行けば分かると思う(笑)元も子もない言い方ですけど。

入ってる素材も全て表記されていますから、何が入ってるのか分からないという事は無いですね。

 

後程詳しく作ったパフェを紹介しますがこのグラス自体もある程度個数が決まっていたみたいで途中から終盤になると欠品していたものもありました💦

 

なのでそう多くはいらっしゃらないとは思いますが全て制覇したい方は早めにパフェだけ食べておく方が良いかも。そしてお楽しみの軽食メニュー◍´꒳​`◍ )ノ

さてここからは実際に当日頂いたメニューを写真と共に紹介して参ります。【キウイジュレ、ストロベリークリーム、抹茶パウダー】

表面には抹茶パウダーでコーティング。

その下にはほんのりピンク色をした甘さ控え目のストロベリークリーム、キウイジュレ、フレッシュなキウイフルーツが入っていました。

 

初手からいきなりパフェ取ってきてますがパフェがメインなので今回はパフェに焦点を当てたレポになっております。

アイスクリームとクリームに関してはシェフにお任せする形ですがその他は全て自分次第。

普段パフェをほとんど口にしないのもあり、何が正解なのか、はたまたどうすれば良いのか非常に困惑しました(笑)

とりあえずシンプルに苺とチョコレートで作られた謎の輪っかを乗せておきましたよ。 【マロンクリーム、カシスソース、シトラスジュレ、ストロベリークランブル】

トップにはストロベリークランブル、甘酸っぱいカシスソースの下にマロンクリーム、爽やかなシトラス風味のジュレが入っています。

 

元がマロンクリームなのにわざわざ+でマロンクリームを絞って貰った栗泣かせの人がここに(笑)

アイスは何だったかなぁ、チョコレートとかその辺だったような気がする。

フルーツてんこ盛り&月の形をしたクッキーをトッピングしてみました🌕これは最初パフェと一緒に持ってきたものたち。

大きなストロベリーミルフィーユパイ、ガトーショコラ、ストロベリーチーズケーキ、フルーツタルトを中心に。【ストロベリークリーム、フィアンティーヌ、ホワイトチョコレートムース】

ホワイトチョコレートのムースの下にストロベリークリーム、クレープの生地を細かくしたようなフィアンティーヌが敷かれていました。 【ストロベリージュレ、シャンティクリーム、ストロベリーパウダー】

シャンティクリームの下に素材感を残したストロベリージュレやクランブル、生の苺が入っていました。

クリームをメレンゲクリームにしましたが提供する直前にバーナーで表面を軽く炙って貰えるクリームになっています。

思ったより甘さは強めでマシュマロを溶かしたクリームみたいな感じ。好き嫌いは分かれるかも知れませんね(笑)

アイスはストロベリーかな。マカロンをトッピングしてみましたが悪くない感じ。【パンナコッタ、ストロベリーソース】

甘酸っぱい真っ赤なストロベリーソースの下には優しい甘さのパンナコッタが。

何だかんだこういうのが一番シンプルかも知れませんね。トッピングにも苺盛り盛りでクリームも生クリームを選択。

苺尽くしのパフェになりました🍓

ここで一旦小休止。軽食タイムです。

今回セイボリーも悪くないラインナップでした。

 

特に良かったのは前回に引き続きのペポーゾという牛肉の煮込み料理、ゴルゴンゾーラチーズを使ったニョッキもめっちゃ美味しかったです🧀

白菜のローストにはマカデミアナッツを使い食感にアクセントを。

 

冷製料理だと脂の乗ったサーモンのサラダが優勝だったかな。苺も入っていたり。

個人的に面白かったのは2枚目に写ってるトマト風味のマリネ。これが酸っぱくて味変には持ってこいだったんですよねぇ。【チョコレートクリーム、ストロベリーガナッシュ、カカオクランブル】

濃厚なチョコレートクリーム、少し甘いストロベリーガナッシュ、ビターなカカオクランブルを敷いたグラス。

チョコレートメインのグラスだったのでアイスはチョコレート、クリームは白と黒のコントラストが綺麗だと思い、生クリームをチョイス。ここでストロベリーミルフィーユパイとチーズケーキ、タルトをリピ。

ついついパフェしか食べなくなっちゃうので💦 【マスカルポーネクリーム、ストロベリーシロップ、コーヒージュレ】

さながらグラスの中でティラミスを再現したかの〜うな構成が面白かったです。

濃厚なマスカルポーネクリームの下にほろ苦いコーヒージュレ&ストロベリーシロップの染み込んだスポンジ生地が入っていました。

 

これ本当ならもっと小さいグラスなんですけど場から完全に消えてしまい、ダメ元でシェフに訊ねるとグラスが大きくなってしまうんですけどそれでも良ければ…と。

大きいと言っても大したサイズじゃないだろうと思ってましたが本当にちょっとした花瓶くらいの器が出てきたので笑ってしまいました(笑)

ただ今回頂いたパフェの中でも個人的に一番このグラスが美味しかったのでめっちゃオススメ。

確かバニラアイスクリームとカスタードクリームをお願いしたと思う。めっちゃ濃厚で最高だった!! 【ピスタチオクリーム、ストロベリー、クランブル】

これも終盤で既に品切れでしたが奥からわざわざ用意して貰ったグラスになります。

割と急ぎ足でレポが取れず💦すいません🙏

残り時間もかなり迫ってきていましたがどうしても軽食食べたくなり、めっちゃ取ってきました(笑)

 

全種類のグラス取ってきたつもりだったのですが写真チェックしてると1つだけ『ストロベリージュレ、クランブル、ローズジュレ』のみ取ってきていない事に気付き、急いで見に行くと流石にもう置いておらず。

念の為に確認だけして貰いましたがこの日用意していた分は完全に捌けてしまったようで…。

まぁしょうがないですね。全種類は他の方にお願いするとして(。-∀-)

 

ご馳走様でした〜🍰コンラッド大阪アトモスダイニングでの

「Craft Your Parfait (クラフト・ユア・パフェ)」ストロベリースイーツビュッフェ

最後に今回の感想を少しだけ書いておきます。

 

マンネリ化しつつあるストロベリービュッフェでしたが最初に抱いていたイメージよりも開放的で自由度の高い内容だったんじゃないかな、と。

 

ホテル系だと生の苺があるかどうかも選ぶ基準に入ると思いますがここは苺以外のフルーツも充実していますし、選ぶ楽しさに関しては非常に良かったと思います。

 

肝心のパフェもそれぞれのカラーに合わせ、アイスクリームやクリームの他、焼き菓子系のトッピングを含め、オリジナルのパフェを作れる楽しさが印象的なビュッフェでしたね。

 

ただ逆にパフェ自体に飽きてしまうと途端にパワーダウンしてしまう可能性もあるので他のビュッフェでは当たり前のように提供されているオーソドックスなケーキが少なかったのも気になる点。

 

訪れる人によって評価が変わる内容だと思うのでここに何を求めるのか、選ぶ際明確に決めておく方が良いような気がします。

 

個人的には普通の苺ビュッフェに飽きてきてるので楽しい時間を過ごさせて頂きました(笑)

 

少しでもお店を選ぶ参考になればありがたいです。

それではまた次のスイーツで(˶ᐢωᐢ˶)

 

総評

スイーツ★★★★

軽食★★★★

サービス★★★★☆

雰囲気★★★★☆

価格★★★★

アートホテル大阪ベイタワー スカイビュッフェ51 訪問日 1/20

アートホテル大阪ベイタワー スカイビュッフェ51 訪問日 1/20

どうも。 苺がいつまで続くのか辟易してる人です(笑) 今回お邪魔させて頂いたのはこちら。