2019年2月12日

ホテルヒューイット甲子園ポモドーロ訪問日 2/10 後編

まずは残りのスイーツと軽食類。

実演で仕上げて提供されたスイーツです。

とにかく濃厚。自分も色々なところのテリーヌは食べてきてますがここまで濃いのはここが初めてかも。濃すぎるくらいなので少し胸焼けが。ただ味に関しては抜群なのでとにかく濃いのが好きな方にはオススメ。抹茶のソースだと思いますがよく合ってました。

ここからパン部門。ポモドーロさんのパン、本当に美味しいですよ。このウインナーパンも万人受けする味なのでめっちゃ美味しかったです。

久しぶりにメロンパンなんて食べました。

中にチョコチップが入ってました。サクサクとした食感が癖になる美味しさ。

これも常温で食べてしまいましたが中にはチョコがしっかりと入ってて、温めるととろける感じになるんてしょうね。メロンパンもそうでしたがここのパンは温めて頂いた方がより美味しいですね。次からはめんどくさがらずにやります。

こういった種類のパンを惜しげもなく提供してくれるのがやはり他のビュッフェとの差でしょうか。ここより遥かにお値段が高いホテル系のビュッフェでも中途半端なものをインスタ映えと称して堂々と提供しているところも多いですから。

キャベツの食感が良かったですね。お腹に余裕があればもっと食べたかったです。

ここのソフトクリームも楽しみのひとつ。

毎回のテーマによってフレーバーが変わります。今回はあまおう苺でした。とても濃厚で甘酸っぱく、とても満足のいくソフトクリームでした。後程写真も載せます。

ポモドーロさんのサンドイッチ、相変わらずレベルが高い。豪華なホテルのサンドイッチという感じ。

表記が逆になってますが気にせずに。

ナゲットと唐揚げは味変に最適。個人的にはパスタとかはある程度スイーツで満たしてからの食べ物と割りきってますのであまり序盤には手を出しませんがこういうタイプのものはちょこちょこつまんでいます。ケチャップがたまらない。

すいません。パスタもう1種類撮り忘れてました。

もうひとつの方はあさりのパスタでした。

どちらも本当に美味しく、特にあさりの方は大粒のあさりをたっぷりと使ってて贅沢でした。

ここから先は実際に食べたもの。

以下食べた順になります。

今回もひたすらスイーツメインで食べてました。

前回と同じような席に案内されました。

周りは女性のグループ、カップルで囲まれるスイーツ馬鹿がひとりというシュールな構図。

席に案内されるとスタッフからスタートの合図までは席にてお待ち下さいとの事でした。

おっ。ようやく改善してきたかな～と思いつつ、写真は先に撮っても良いとの許可を得て撮影タイム。後は飲み物についても先に取って来ても大丈夫との事でした。しかし。

結果としてはやっぱりこうなるのね、という。

時間が近くなると案の定次々に皿を片手にスタンバイ。え、席で待つように言われなかったっけ？

キョロキョロ辺りを見回してもそれについて注意もなく、そうこうする内に「それではどうぞ～」

ええ～、意味ないじゃん～となりましたとさ。

もうね。ここはそういうとこだと割り切る方が精神衛生上楽です。スイーツを並んで取ってる時も何というか自分勝手な人が多いな～と思ってしまいましたね。もっとはっきり言うと自分さえ良ければどうでもいいという人が多すぎて萎えます。

気持ちとしてはよく分かるんですよ。早くスイーツを取らないとなくなってしまうんじゃないか？とか、初心者の人だとよく目にする光景が皿に山盛りに取ろうとするあまりケーキ落とすとかね。

基本的にはよほど大食漢の人が集まらない限り、初めの段階でものがなくなるというのは少ないと思います。それになくなっても最初の内ならすぐにスタッフも補充しますので慌てる必要もないです。自分が今日一番萎えたのはとある女性の後ろに並んでたんですがお皿にスイーツを盛り付けしてたんですけどそこにその女性の後ろ髪が被さるという。その場所に皿を持ってた自分も良くなかったですけどこういうのってある程度周りにも配慮が必要だな～と実感しました。例えばすぐ近くでスイーツや飲み物を運んでる方が通る時にはその方を優先して道を開けるとか。何となくですけど男性よりも女性の、しかもあまり慣れてないような初心者の方がよくマナーやルールを無視している光景をよく目にするんですよね。これもインスタ映えの影響なのか。反面教師にします。

けど出来れば毎月通いたい場所です。

スイーツに関してはほぼ品切れもなく、まぁ一部早い段階でなくなるパターンもありますけど全体的に補充もしっかりとされますので安心して楽しめる空間ですね。それに今回は初めてパティシエの方とそこそこお話が出来たのが収穫でした。

分からないものをそのままにしておくと何だか消化不良なんですよね。今日もお話聞いて、なるほどな～とか、そうか、あの感じはこの食材だったのねと納得出来ましたし、何よりスイーツについて会話させて頂けるのがとても嬉しくて。

断じて女性のパティシエの方が可愛かったとかではありません。いや、本当に。

来月と再来月の予告が出てました。