ホテルヒューイット甲子園 ポモドーロ 訪問日 3/15 前編

ホテルヒューイット甲子園 ポモドーロ 訪問日 3/15 前編

前日はホワイトデーでしたね。

それでも例年に比べると街や人、流れる空気すらもやはり自粛ムードが漂う中での訪問です。

ホテルヒューイット甲子園にやって来ました。何やら不穏な天気。正直この辺も危ない区域だと思うんで下手したら中止のお知らせが来る可能性も大いにあるなと踏んでました。それでも何とか開催してくれた事にまずは感謝を。

テーマは『フロマージュとホワイトスイーツ』よく考えたらホワイトデーの時期だから白なんですよね。全く気付かんかった(笑)

 

個人的にチョコよりもフロマージュやチーズベースのスイーツの方が好みなんですよね。以前登場同じテーマで登場した白いロールケーキが非常に良く出来てたのも印象的。

まぁさすがにこういう体制にはなりますよね。ここの空間的にスタッフが各スイーツや料理を取り分けるというスタイルはほぼ不可能だと考えていたので徹底的にウイルスや菌を除去するか、もしくは会場自体を変更するかの二択になるだろうと予想していました。

 

ただそれ以上にホテルがガラガラになっていた事に驚き。いつもならそれなりに賑わいを見せるロビーもビュッフェ参加者が店前に多少集まってるだけで他は静寂に包まれていました。

 

それでも時間になると参加者は次第に集まってきましたがいつもに比べると雲泥の差です。カオス空間がここの名物みたいなもんてすからね。まぁ別の意味でカオスだった訳ですが…。それはまた後程。

 

いつもなら予め受付を済ませ、席番が記された用紙を貰うのが常なんですけど今回は時間が近付くと店側から案内が始まり、用紙を手渡されるスタイルに変更されてました。ちなみに私の席はここのところお馴染みになりつつあるお一人様専用のテーブル。

 

あと写真撮るの忘れちゃったんですけど今回は各々のテーブルにお皿と自分専用のトングが用意されていました。つまりいつもなら使い回すトングも自分の物を使って下さいね、という事。確かにこの方がリスクは下がりますよね。あと軽食コーナーはスタッフが取り分ける形になってました。ただ1人で対応してたもんだから結構渋滞になってたのが気になってしまいました。後半になるとさすがにスタッフもその場から居なくなり、自由に取ってましたし。だったら始めから必要なかったのでは…。ただ店側としても手探りの状態ですからね。本当なら開催自体を中止してもおかしくない状況な訳で。文句は無しです。

 

いつもよりかなり早い段階で入場が始まってくれたお陰でゆっくりと撮影出来ました。

余裕のサムネ撮り。人が少ないとこうも容易いのかと再認識させられますね。

 

今回名札が見当たらず判別が付かなかったメニューが幾つか見受けられました。レポ出来る範囲で可能な限り書き留めておきましたが所詮素人ですので間違い等あるかと思います。その辺だけご了承下さいませ。

このタイミングでまさかの大物登場とは。相変わらずここの底力の凄さが伺えますね。ただ完全にタイミングを逃してしまい、食べ損ねてしまいました(笑)後からシェフに話を聞くと通常のショートケーキの高さを変えただけのものだと仰っていたのでホッとしております。

実はこれを取ろうかと並んでいたんですが横から凄い剣幕の男性が目の前の客に列の順番か何かで文句言ってたのを見てしまい、思わず後退り(笑)まぁ後でまた行けばいいやと思っていましたがすぐに場から姿を消してしまったというオチでございまする。ここに限らずですが途中で補充が必ずしも行われる保証はどこにもありませんので取れる時に目ぼしい物は全て取るくらいのスタンスがいいかと思いますよ。守口みたいにほぼ確実に後から補充を行う店なら初回に取れなくても問題ないですけどね。

外側をホワイトチョコレートでコーティングしたパウンドのようなケーキ。中央にはベリーが入っていました。

こちらも洋酒がアクセントに使われていました。林檎はたまに見ますけど洋梨は珍しいですね。甘いテイストにも関わらず洋梨の香りが移してあるおかげで軽いテイストに仕上がっていました。下地にはクラッカーが使われていますね。大人が楽しむデザートという感じ。

サクサクのサブレ生地にほんのりと洋酒の香りが漂うラムレーズン入りのチーズが挟まれた焼き菓子。こういうサブ的な位置付けにあるものもここの魅力の1つ。シェフも仰ってましたが今回もメインよりそっちの方が力入ってるかも知れませんね(笑)

しっとりとしたスポンジに桃の風味が香る白桃クリームと中央にはカットされた桃も入っていました。無難と言えば無難な組み合わせですね。決して悪くはないんですけどこれなら去年登場した白いロールケーキの方がクオリティとしては高く感じました。

定番ですがマカロンも2種類登場していました。前回に引き続き、若いパティシエの方がやりたい!と伝えたんだとか。そういう創作意欲って何事にも通じますけど大事ですよね。無難にこれでいいやと済ますのではなく、挑戦してみるという気持ちは大切。

名札付きの写真が欠品してますが確かベリーとレアチーズ、だったかと思います。他のムース系もそうなんですけど名札が無ければパッと見ですぐに見分けがつかない品も複数あり、結構な難所となっていました(笑)そんな理由もあってかレポも出来たり出来なかったりしておりますがご了承下さい。

これも名札が見当たらず。後でシェフに話を聞こうとしてたんですけどタイミングが合わず仕舞いでした。申し訳ありません。テイストしてはかなり密度が高いアーモンドパウンドケーキのような感じでずっしりしっとり。

かなりふんわりとした食感のムースケーキでした。軽めのホワイトチョコムースの間にはオレンジペーストが。

これに関しても名前が解らず。見た通りベリー系のムースケーキだったんですが詳細なレポが取れていません。何だか終始自分のペースが取れぬまま終わってしまいました。

ティラミスも他で頂くものよりも若干もちもちっとした弾力と食感が特徴的。これもティラミスに使うマスカルポーネを少し固めにする事でもちっとした食感を生み出しているとか。定番のメニューではありますが面白い内容になっていたと思います。

微かに食感を残した林檎は薄くスライスされ煮詰められたもの。プレザーブとかそういう感じに近い食感でした。中に詰められたダマンドには紅茶が使われており、ねっとりと濃厚な風味。タルト台はザクザクで抜群の食感が素晴らしいです。

名物のタルアラも並んでいました。まぁ秒殺でしたけど(笑)

今回の中だと個人的にはこれが一番インパクト、内容共にレベルが高いように感じました。名前通り桜を使ったムースケーキなんですがまるで桜餅そのもの。後でシェフに話を聞くと桜の葉を塩抜きしたものを細かく刻みムースに加えていたとか。その塩抜き加減が非常に良い塩梅で僅かに感じられる塩味と甘味のバランスが見事。ムースの下には小豆も敷かれていたりと和スイーツとして完成されていました。何でも店で4月から出す予定のメニューみたいでそっちは小豆ではなく、本当に桜餅のようなもちもちとしたテイストの素材が入るらしいです。気になる方は是非。

ガトーショコラもほぼレギュラーメニューみたいなもんですね。相変わらず抜群のテイスト。

いつもながら非の付けようがないクオリティの高さ。軽めのスポンジに甘さが抑えられた生クリームとのバランスが絶妙。

ほのかな酸味が特徴的なフロマージュムースに甘酸っぱい苺ムース、更に酸味が際立つベリーゼリーというポモドーロオリジナルのムースケーキ。甘さよりも酸味の方に比重が置かれているからか非常に爽やかでライトテイストでした。

抹茶かと思いきやかなり濃厚に仕上げたピスタチオ風味のキャラメルになっていました。以前登場したショコラフィグもかなりハマりましたけど今回のこれも地味ながら良い仕事してましたね。

フレッシュな杏子をペースト状にしたものがトップには入っており、中にはかなり濃厚なテイストのレアチーズムースが。底にはクランチ状にされたチョコレートのようなものが敷かれていました。

 

今回のメニューはこれで全てですかね。軽食やパン部門、ライブスイーツに関しては後編でご紹介させて頂きます。

 

コロナの影響も大いに関係していたとは思いますが正直いつもよりパワーダウンしてた感は否めず。出されていたスイーツやケーキが悪かった訳では決して無いんですが素材の組み合わせ等、ここならではの持ち味が半減してしまったような感覚。

 

メニューを見ればそれが何となく解るかと思うんですけどレギュラーメニューがかなり多いんですよね。特別感が少ないのはそれも関係しているのかも知れません。レポしておきたいと思う内容のテイストが少なかったのも久し振りです。

 

総評は後編でゆっくりと。ではまた次回。

 

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