ヒルトン京都 オールデイダイニング テオリ 訪問日 1/11

ヒルトン京都 オールデイダイニング テオリ 訪問日 1/11

今回お邪魔させて頂いたのはこちら🔽ヒルトン京都にやって来ました‪٩( •̀ω•́ )ﻭ

 

京都にもヒルトンあったんですね。

調べると去年の9月オープンしたばかりみたいで。

 

ホテル開業以来初となるスイーツビュッフェを開催するという話を知り、今回初訪問です✌️

JR京都駅からは少し離れた場所にある為、地下鉄、あるいはその他の路線で行く方が近いと思う。

 

別件で予定を組んでいたので私は河原町経由にてホテルに向かいましたが。

 

にしても外国人観光客が多いってのは本当ですね。

体感ですけど7割くらいは日本の方ではないような感じ💦

マナー云々の話も聞きますし、自分たち自身も最低限の常識を持たないとなぁと。

 

ビュッフェが開催されるのはオールデイダイニングテオリというレストランになります。早めに到着したのでスタッフに名前だけ伝えると時間までもうしばらくお待ち下さいとの事。

 

中を覗くとシェフの方やスタッフの皆さんがセッティング等、動いておられました。

 

正確な時間は覚えてませんが17~8分前には案内がスタートしたと思います。

写真撮影に関しては他の方も一緒のタイミングで撮れるよう、予め撮影タイムが設けられているようでした。

 

少し待機しているとスタッフの方から合図があり、その後は皆さん全員で写真撮影という流れ。

軽く15分くらいは撮影時間が用意されていた為、ゆっくり撮った後でも余裕で時間が余りました(笑)

 

ぶっちゃけこのくらい前には案内して下さると本当にありがたいですよね。

1、2分前に案内始まった所で撮影する時間なんて無いも同然ですし。

 

てな訳でサムネから撮影開始📷️ スイーツが並べられている棚は全部で3箇所。

 

何となく見覚えがあるような気がするなぁと思いましたが奈良のマリオットホテルに似てるかも…?

 

実際頂いた後の感想は違ったものになりましたけど知ってる方はああいう雰囲気をイメージして貰えると大分近いかも知れない。

 

それでは各スイーツのご紹介へ🍰 苺ピューレの下に苺の持つ自然な甘さを閉じ込めたシンプルなゼリーでした。 定番の苺ショートケーキも。

きめ細かい生クリームとジェノワーズ生地、中には大きくカットされた甘酸っぱい苺が。 トップにはバニラシャンティが絞られており、しっとりとしたスフレタイプのチーズケーキでした。

美味しかったけど何かもう1つここならではの工夫が欲しかったかも知れない。 花びら型をした生地が特徴的なパウンド。

トップにはフレッシュな苺、バニラシャンティを絞り、苺COLORのパウンド生地に酸味のあるレモンソースがたっぷり染み込まれています。

サバランに似てますが基本的には同じものを指すみたいですね。 小さなサイズ感のシュークリーム。

トップには花びらの形をした抹茶チョコレートが乗せられており、淡い緑色の抹茶クリームが絞られています。

抹茶自体の風味はさほど強くない感じ。

シュー生地はザクザクとした食感を持つクッキータイプで中心部分に苺のコンフィチュール、中にはたっぷりのカスタードクリームが入っていました。 トップにはフレッシュな苺とチョコレートの飾り。

濃厚な甘さが広がるストロベリーグラサージュで表面をコーティング。

甘酸っぱい桜ムース、ウェットな食感に仕上げたスポンジ生地、苺の果肉感を粗めに残した苺ゼリーという構成。

期待していた半面、少し物足りなさを感じる。 トップにはフレッシュな苺、バニラシャンティを絞り、ねっとりとした食感のパウンド生地はほのかに柚子のさわやかな香り。

これ終盤で食べてない事に気付きました(笑)

形がストロベリー&レモンババに似ていたのが原因みたいで💦 焼き菓子系のメニュー。

トップには他と同様フレッシュな苺、バニラ風味のシャンティがたっぷり絞られています。

食感的には割としっかりしたタイプですけど中の生地はねっとり濃厚で詰まった感じ。

テイストとしてはオーソドックスなものだと思います。 グラスデザート。

トップには細かくカットした苺が入った苺ソース。

多分砂糖は加えられていないと思う。

苺が持つ自然な甘さと酸味を感じたので。ソースというよりもピューレに近いかも。

その下には滑らかな食感のピスタチオパンナコッタ。これも甘さは最小限ですね。

ただもう少しピスタチオがガツンと来ると面白かった。 しっとりふわふわ食感の抹茶シフォンケーキ。

クリームも抹茶ならより面白かったんですけどね。 花びら型をした薄い苺風味のチョコレートを乗せ、表面にはナパージュでコーティング。

まろやかな甘さのヨーグルトムースの中心にめちゃめちゃ濃厚で濃い苺コンフィチュールが閉じ込められていました。 トップにはフレッシュな苺、ブルーベリーを乗せ、甘さを抑えた濃厚なストロベリーマスカルポーネムース、ミックスベリージュレ、レモンシロップを浸したスポンジ生地という構成。

側面にはチョコレート?だと最初思いましたがそれだけではない気がする。

キャラメルにも似たねっとり感があったり、少し特殊な素材なのかも? グラスデザートですね。

濃厚でほろ苦いキャラメル風味のプリンは少し食感を残したもので回りにはカラメルソースも入っていました。 トップにはフレッシュな苺が乗せられており、濃厚なムースリーヌ、スポンジ生地、苺を組み合わせたフランス版の苺ショート。

フレジェはまぁまぁですかね(笑)

メニューに載っていたので期待していたものの期待以上では無かったのが少し残念💦真っ赤な球体型のムースケーキ。

表面は真っ赤なグラサージュショコラでコーティングされ、パリっとした食感に仕上げた薄いチョコレートの中に甘酸っぱい苺ムース、苺のコンフィチュールを忍ばせた変わり種ムースケーキでした。

土台にはこちらも花びら型のビスケット生地が使われています。 スコップケーキとかそういうイメージですね。

フレッシュな苺を薄くスライスし敷き詰めた中に柔らかく少し甘めのストロベリーチョコレートムースというシンプルなデザート。

悪くなかったけど単調ですね。

少なくともまた食べたいと思う程じゃないかな。 今回1番気になったフォルムを持つケーキ。

表面は赤と白の2色のカラーリングでグラサージュされ、中には抹茶ムースが閉じ込められています。

更に中心部分には甘酸っぱい苺ゼリーも。 タルト枠はもちろん苺🍓

フレッシュで甘酸っぱい苺がたっぷり乗せられており、カスタードクリーム、ダマンド、ザクザク食感のタルト台という定番の組み合わせ。ビュッフェ台とは別でライブステーションが用意されており、こちらは苺大福のコーナー。

中の餡も小豆、抹茶、桜と3種類選択出来るようになっていました。 定番でもあるクレープもあります。

ソースは3種類。お願いすれば複数のソースを1度に組み合わせて貰えるようですね。軽食ですが種類は比較的少なめ。

サンドイッチやパスタなんかがあると良かった(笑)

肝心な苺に関してなのですが店内に専用のプランターが設置されているという、他ではまず見掛けないようなシステムになっていました🍓

用意されたハサミを使い、好きな分だけ摘み取る形ですね。

粒の大きさはまずまず、甘さもそれなりに高かったので食べ放題の苺にしては悪くない印象。ドリンクコーナーですね☕️メニューは以上です。ではでは、当日頂いたスイーツの写真を紹介しつつ、どんな感じだったのかを書いていきます👍

 

参加者の人数ですけど割と少なかったかな?

まだ始まったばかりですし、これから本格的に賑わって来るんじゃないかと。

 

まぁ単純に知名度の問題もあるのかも知れませんね。関西でヒルトンならやはり大阪が最初にHITするので💦【クレープ バニラシャンティ】

(ベリー・チョコレート・キャラメル)

予め焼いたクレープ生地を温め直し、シンプルにバニラシャンティを絞った上に好みのソースをトッピングして貰えるライブデザート。

今回Wソースにしました。

もちもちとした食感の生地に苺の甘酸っぱさとソースが抜群に合います。【苺大福(小豆・抹茶・桜)】

外国人のシェフがフレンドリーな対応をして下さいました。めちゃめちゃ楽しかったです(笑)

こちらも1つ1つ手作業で包むライブデザート。小豆、抹茶、桜という3種の餡を選択可能。

柔らかい求肥の皮とそれぞれの持つ風味を存分に感じられる餡、甘酸っぱいフレッシュ苺の取り合わせがたまらない。

個人的にオススメなのは桜かな。抹茶も捨てがたいんですけどね。この日ムース・オ・フレーズが1番人気…というか、取り分けるのに苦労していたような(笑)

側面のチョコレートがタルト台以上の硬度を誇っており、ナイフでも力を込めないと切れない程。

それが原因で客が溜まってしまい、ただでさえ慣れない人は時間が掛かっていた印象💦

予めカットするなり、テコ入れしてくれると混雑緩和に繋がると思う。すいません💦

抹茶シフォンの乗った皿が写ってたと思うんですけど個別の写真を撮り忘れていたようです。

次から確認しながら撮影していきます🙏スイーツのレポがある程度終わったのでリピ(笑)

フレジェだけ4つ取ってきちゃいました🍓途中軽食を取りに向かうも既に荒らされた後💦

ほとんどが場に残っておらず、恐らくは皆さん途中から軽食の方へ流れて行ったんだと思います(笑)

スイーツは適宣補充していたようですが料理の方は少し甘かったのかも知れないですね(。-∀-)そして問題となったカレー🍛

こちらも途中見に行くも完全に姿を消しており、しばらく待った後にようやく追加補充されました。

が、今度はご飯が無くなっていまして(笑)

仕方なく回りに張り付いていた米を何とか頂く形に。天下のヒルトンまで出向いた挙げ句、こんな悲しい行為をするとは😭終盤にやっとこさ完全復活しましたが時すでに遅し。他の方もほとんど食べ終わっていたので。

補充面は今後の課題ですね💦

もし次もスイーツビュッフェ開催するなら最低限の補充(客を待たせない工夫)はして欲しい。食べ逃していた柚子パウンドケーキ😅

完全に食べたとばかり。マジで危なかった…。今回はこれで終了。ご馳走様でした(人 •͈ᴗ•͈)

 

ヒルトン京都オールデイダイニングテオリでの

ストロベリーハーベスト デザートビュッフェ🍰

 

最後に今回の感想を書いておきます✍

 

ホテル初となるスイーツビュッフェ開催というのを考慮するとまぁこんなもんかなと。

 

良かった点は事前の案内がスムーズだったのと写真撮影の時間も多く用意されていた事。

 

スタッフの方やシェフも皆さん丁寧な対応だったのも個人的には好印象でした👏

 

スイーツは…苺が好きならある程度満足出来るとは思う。

クオリティ云々に関しては好みも大きく関係しますし、何とも言えませんけど方向性としては悪くなかったです。

 

少しだけマイナスに感じたのは補充面ですかね💦

既に欠品になったメニューがそのまましばらく放置されていたのは致命的。

スタッフが定期的に確認していれば無くなる前に補充は出来ていたでしょう。

この日は人数的にもある程度余裕があったので仮に満席状態ならこれよりも早いペースで無くなる計算になりますし。

まぁ逆に今回人数が少なかったから放っておいた可能性も否定出来ませんが(笑)

 

まだまだ発展途上なので今後に期待でしょうか。

次がまたあるなら再訪してみても良いかな( ¯꒳​¯ )ᐝ

 

それではまた次のスイーツで🍰

 

総評

スイーツ★★★★

軽食★★★

サービス★★★★

雰囲気★★★★☆

価格★★★★